世界観 - Ｓｅｖｅｎ＝ｆｏｒＴｒｅｓｓ＠ＢＵｒｎＩｎｇ

●世界観
「石を投げれば勇者に当たる」世界。酒場でケンカなどしようものなら、
その酒場が全焼する程度は日常茶飯事。
　※探索者の数は割合としても多いようだ
一般市民ですら、そのほとんどが文字を読むことができる。文化レベルはかなり高いといえる。

あらゆる都市国家、衛星国家は例外なく、税金の徴収により生計をたてている
税額も過不足なく、しかも国民から不満のでない範囲。
　※都市の市民は基本的に永住という事が伺われる
国家に住民登録された国民のほぼ全てがその税金システムによって管理されている。
食文化も魔導を取り入れた農耕、流通の技術が発達
米・肉・菜食等が市民レベルで十分に出まわり、地方ごとに特徴的な食文化が発達
　※マジックアイテム、魔法等ひっくるめて、身近な物であるらしい
医療面でも国家が敷いている体制は必要十分。
軽い怪我や病気程度であれば、生活を圧迫しない程度の額を支払う、もしくは寄進することで、
街の魔法医術師か神殿において十分な治療を受けることができる
　※幻の地では重傷治癒は困難とか、森の地では病気治しやすいとかあるだろう
治安に関しても充実。
武器の扱いや、魔法について、才能ある人物や、そのような環境にある者でなければ
都市の一般市民が自ら手にする機会は基本的にないといえる。
周囲がセーブしている場合もあるだろう。
外敵から市民を護るための治安組織も、国家の管理のもとで運営されている。
街の規模によるが、辻々に衛兵を置き、治安を保つ（例外も多数ある）
市民は衛兵達に絶対に近い信頼。ＰＣの無法の前には木っ端である事は知られていない。

大きな街でも、裏通りにはいかがわしい建物が軒を並べ、
人々を違法な賭け事や犯罪等、悪の道へ誘う。
　※法の支配がある。賭け事に関して注目に値する
街の門を一歩出てしまえば、ほとんど無法地帯。
盗賊・山賊・海賊・怪物が横行。
さびれた村や街道のはずれには治安組織等ない。
　※大きな街道では治安組織のある事を示唆
田舎の村では、老若男女問わず、武器や魔法の心得のある人もいるだろう。
都市の人々が文字等を学んでいるあいだに、これらのものを学んでいる。
　※都市以外での識字率は多少落ちると思われる