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オリジナルデータ

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魔法・剣技・闘気法


分類について

魔法、剣技、闘気法については以下の4分類がある。

Sクラス
素質に加え、なんらかの特殊な力を以ってその効果を生み出すもの。
素質、直伝に加え、その特殊な力を備えなければ使用できない。
フィンのアスタロスの力を使った諸々の魔法等。

Aクラス
素質だけでは使用できない、特殊な技法、研鑚が必要なもの。
直伝を受けた上で、プラーナ、HP(MP)の上限を削ることで習得可能。
オウガやトキの闘気法、クリシュ、チュオ・ルンの剣技、スレイプニル1世の魔法などがこれにあたる。

Bクラス
素質があれば誰でも使用可能なもの。
素質が最終段階であれば、プラーナ、HP(MP)の上限を削ることで習得可能。
通常、オリジナルの技を作った場合、ここに分類される。

Cクラス
通常の技。


Cクラス移行手続

オリジナル技が確認された場合、直ちにそのランクが決定される。
魔法であった場合、有益であると判断されれば魔導委員会の5部門が各々独自に入手を図る。
入手された魔法は、ラーニングやスペルクリスタルを使用た複製の過程で多少変質する。
プラーナやMPの上限を力の源としない為によるものであろう。
ちなみに魔導委員会の5部門とは
S:star
T:twilight
B:balance
U:ultimate
I:immortal
である。

剣技・闘気法についてはCクラスに移行するのは稀である。
その者、あるいはその技を受け継いだ者が門派を構え、体系化された場合には可能性があろう。



クラス

オリジナルクラスについて

PCは一生に一度、”天職”を身につける。
これがオリジナルクラスである。
オリジナルクラスはクラス作成ルールに基づいて作成され、
このクラスは2つの例外をもってしか継承されない。

一、そのクラスを修めたものの直伝を受ける。
一、一生に一度の天職として身につける。

一般クラスについて

一般クラスも未だ系統立てて認識されてない幾多のクラスがある。
これらは、そのクラスもしくはそれに似たクラスの英雄の誕生によって注目されることが多い。
移行手続きとしては、属性、クラスランク等から鑑みて必要性が高いか否かという基準で、
S=F・Burning作成委員によって提起され、委員長及び次期GM、提起人によって決裁される。
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