棒倒し【ぼうたおし】
『2』の体育祭に登場する種目の一つ。
概要
合戦前の坂城匠や穂刈純一郎の情報を元に、陣形を決めたら合戦が始まる。
予め用意された陣形は全部で30種類あるが、それらを使わずに独自の陣形を作って合戦に臨んでも良い。
団体戦の為、陣形の選択次第で主人公の運動パラメータが低くても勝てる競技なので、運動が参照パラメータで無いキャラが本命の時などは、選ぶ機会が多くなるだろう。
予め用意された陣形は全部で30種類あるが、それらを使わずに独自の陣形を作って合戦に臨んでも良い。
団体戦の為、陣形の選択次第で主人公の運動パラメータが低くても勝てる競技なので、運動が参照パラメータで無いキャラが本命の時などは、選ぶ機会が多くなるだろう。
競技内容
「耐久力」が高い5人を棒持ちに、他10人は両翼にバランス良く分けて全員「回り込み」を選べば、ほぼ負けることは無いだろう。
純は基本的に攻撃役だが、耐久力も高いので棒持ちも可。
主人公はパラメータ次第で役割を変える。
匠は攻撃力が低い上に足も遅いので、棒に到達する頃には大方決着がついているだろう。攻撃補助として守備崩しか、棒持ちを減らして守備に回しても良い。壁にして適当なところに置いておくと、敵を引き付けた上袋叩きにされるのも楽しめて?一石二鳥なのだが、全く無視されることもある。迎撃にすると躱された敵に背後から襲い掛かる卑怯者?ぶりを発揮してくれることが多く、こちらがお薦め。
純は基本的に攻撃役だが、耐久力も高いので棒持ちも可。
主人公はパラメータ次第で役割を変える。
匠は攻撃力が低い上に足も遅いので、棒に到達する頃には大方決着がついているだろう。攻撃補助として守備崩しか、棒持ちを減らして守備に回しても良い。壁にして適当なところに置いておくと、敵を引き付けた上袋叩きにされるのも楽しめて?一石二鳥なのだが、全く無視されることもある。迎撃にすると躱された敵に背後から襲い掛かる卑怯者?ぶりを発揮してくれることが多く、こちらがお薦め。
本編中でこれを選択した上でエンディングを迎えると、おまけ内のミニゲームでいつでも遊べるようになるので、練習を繰り返すのも良い。
ミニゲーム内は全10回戦の勝負となる。
ランダムの要素は無く、一度ギリギリで負けたからと言って同じ陣形で勝負すると、全く同じ結果になるので、負けたら陣形を変えること。
また、ミニゲームの匠は本番と違ってそこそこ使えるが、いないよりはマシな程度でしかないことは忘れないようにしよう。
ミニゲーム内は全10回戦の勝負となる。
ランダムの要素は無く、一度ギリギリで負けたからと言って同じ陣形で勝負すると、全く同じ結果になるので、負けたら陣形を変えること。
また、ミニゲームの匠は本番と違ってそこそこ使えるが、いないよりはマシな程度でしかないことは忘れないようにしよう。
陣形は全部で30通りあるのだが、下の項目に行けば行くほど、おふざけ要素の強いものとなっている。
「万里の長城」は、棒持ち以外が横一列に並んで壁を形成するのだが、壁はその場から動けないので1枚でも破られようものなら、その場でジ・エンドである。
「人型兵器暴走」は、棒持ち以外全員守備崩しの形だが、どう見ても「新◯紀エヴ◯ンゲ◯オン」のダミープラグが発動したかの如く、相手を見境無しに殲滅する姿が目に浮かぶ。たいがい敵軍の戦力が上なので、このような戦法で勝つことは難しいが。
「一騎当千」は、1人だけ突撃で残り全員守備の形だが、これだと唯一人の突撃部隊がボコボコにやられてしまうのは必至。
匠が気に喰わないプレイヤーは、彼を突撃部隊にして相手から袋叩きにされる姿を見届けるのも一興。
実際に戦力としては計算出来ない程、低い運動能力しか無いので瞬殺されてしまうだろう。
(この競技を選ぶと、主人公との攻撃力・防御力等とを比較して、匠と純のその時点での運動能力がおよそ分かる)
「お」は棒持ち1人以外全員突撃の形成で、「お」は「漢(おとこ)」の「お」である通り、実に漢らしい(?)超攻撃部隊である。
これまた、匠が気に喰わないプレイヤーは、彼を棒持ちにして相手から袋叩きにされる姿を見届けたいかもしれないが、これだと確実に敗北してしまうのでお勧めはできない。
どうしても競技に負けず、匠に恥をかかせてやりたいのなら、運動を180以上にした上で二人三脚を選び、彼を引きずり回してやる方が良いだろう。
「万里の長城」は、棒持ち以外が横一列に並んで壁を形成するのだが、壁はその場から動けないので1枚でも破られようものなら、その場でジ・エンドである。
「人型兵器暴走」は、棒持ち以外全員守備崩しの形だが、どう見ても「新◯紀エヴ◯ンゲ◯オン」のダミープラグが発動したかの如く、相手を見境無しに殲滅する姿が目に浮かぶ。たいがい敵軍の戦力が上なので、このような戦法で勝つことは難しいが。
「一騎当千」は、1人だけ突撃で残り全員守備の形だが、これだと唯一人の突撃部隊がボコボコにやられてしまうのは必至。
匠が気に喰わないプレイヤーは、彼を突撃部隊にして相手から袋叩きにされる姿を見届けるのも一興。
実際に戦力としては計算出来ない程、低い運動能力しか無いので瞬殺されてしまうだろう。
(この競技を選ぶと、主人公との攻撃力・防御力等とを比較して、匠と純のその時点での運動能力がおよそ分かる)
「お」は棒持ち1人以外全員突撃の形成で、「お」は「漢(おとこ)」の「お」である通り、実に漢らしい(?)超攻撃部隊である。
これまた、匠が気に喰わないプレイヤーは、彼を棒持ちにして相手から袋叩きにされる姿を見届けたいかもしれないが、これだと確実に敗北してしまうのでお勧めはできない。
どうしても競技に負けず、匠に恥をかかせてやりたいのなら、運動を180以上にした上で二人三脚を選び、彼を引きずり回してやる方が良いだろう。
この競技は、視覚的には作品発売当時に上映され物議をかもした映画「バ◯ル・ロ◯イアル」を髣髴させる無益な◯し合いのような錯覚を覚える。
銃火器は持たなくとも、バットや鉄パイプなどの鈍器を振りかざして相手に襲い掛かっているように見えてならない。
この競技が少なくとも3年続いてる事に対しても戦慄を禁じ得ないが、決闘の類も頻発するこの学校故に、学内的には大した事とは考えられていないのかもしれない…。
銃火器は持たなくとも、バットや鉄パイプなどの鈍器を振りかざして相手に襲い掛かっているように見えてならない。
この競技が少なくとも3年続いてる事に対しても戦慄を禁じ得ないが、決闘の類も頻発するこの学校故に、学内的には大した事とは考えられていないのかもしれない…。
陣形
各表の色分けは黒=棒、オレンジ=棒持ち、緑=壁、青=区画防御、水色=迎撃、黄色=回り込み、赤=突撃、紫=守備崩しとなる。
+ | 鶴、鷹、雁、闘牛、雀蜂 |
+ | 双頭の龍、王冠、左利きの剣士、右利きの剣士、両手利きの剣士 |
+ | 鋼の兜、鋼の鎧、鋼の盾、鋼の翼、左ストレート |
+ | 右フック、エアフォース、ホーミングミサイル、防波堤、炎の矢 |
+ | 大津波、大雪崩、鍵盤、専守防衛、ゲリラ戦 |
+ | 万里の長城、五目MEN、人型兵器暴走、一騎当千、お |