オーディオファイル編集
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m4aからmp3への変換:
M4aToMp3Converterなるフリーソフトあり。検索すれば出てくる。他に引っかかってくる海外のフリーソフトはいろいろな理由で使えないものばかりだった。。。
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不要部分のカット:
Mp3DirectCutなるフリーソフトあり。検索すれば出てくる。やはり、他に引っかかってくる海外のフリーソフトはいろいろな理由で使えないものばかりだった。。。語学系オーディオファイルの無駄な導入・挿入音楽部分や、無駄な無音部分をカットしてしまえ!
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iTunesへ入れる:
CDとかをiTunesで取り込むと、オーディオファイルはm4a形式になる。これに対して、上記処理を施してmp3に変換したら、そのファイルをiTunesの適当なプレイリストにドラッグすれば、簡単に再取り込みされる。
トラブルシューティング
Wordで文書作成中にエラーが出て落ちる⇒再度同じ文書を開くと、読取専用でしか開けない:
タスクマネージャー起動⇒プロセスの中から、WinWORDを探して、これを強制終了させる。
原則
- ブラインドタッチはぜひ習得すべし。
- あらゆる操作をマウスなしに両手をキーボードのホームポジションに置いたまま操作できるよう、いろいろなショートカットを覚えるべし。PC操作の効率が格段に上がる。
- 「あったら便利な機能」については、
Windowsの場合フリーソフトを探せば簡単に見つかる
ことが多い。
- ソフトを自作できるとしても、何でも自分で作ろうとしないように。人生の時間は限られる。まずは既存のリソースを探せ。
マイクロソフトのお節介機能OFF
マイクロソフト社のソフトは何かとお節介な機能が多くてイライラすることがよくあるが、
設定すればOFFにできるものが多い
。「Word お節介」「Excel お節介」「PowerPoint お節介」「Windows お節介」などのキーワードで検索すべし(ただし、レジストリの変更を要するものもあり)。
- (Windows)マイクロソフトへのエラー報告ダイアログ
- 「マイコンピュータ」右クリック→詳細設定→「エラー報告」→「無効にする」をチェック
- (Windows)画面右下に頻繁に出てくるバールンヘルプ
- レジストリエディタを開いて、「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced」まで展開します。
- 右ペインの何もないところで右クリックして「新規」→「DWORD値」を選択。
- 作成したDWORD値(新しい値 #1)に「EnableBaloonTips」という名前を付け、ダブルクリックで開いて「値のデータ」が「0」になっていることを確認する。
- レジストリエディタを終了して、Windowsを再起動するとバルーン表示機能は無効になります。
- (Office)アルファベットの1文字目が勝手に大文字になったり、記号に変換される(←この機能を便利だと思う人はいるのか?)
- 「ツール」-「オートコレクトのオプション」で、オートコレクトタブにある「文の先頭文字を大文字にする」「入力中に自動修正する」などのチェックを外す。
- (Office)「1.」や「・」が行頭にある文章を改行した際、勝手に箇条書きになる
- 「オートコレクトのオプション」で、入力オートフォーマットタブにある「箇条書き(段落番号)」「箇条書き(行頭文字)」のチェックを外す。
- (Office)URLにハイパーリンクが勝手に張られる
- 「オートコレクトのオプション」で、入力オートフォーマットタブにある「インターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更する」のチェックを外す。
- (Office)あまり使わないメニューが勝手に隠される
- 「ツール」-「ユーザー設定」で「常にすべてのメニューを表示する」にチェックを入れることで、メニューが隠されなくなる。
- (Word)図を挿入する際に、勝手に描画キャンバスが作られる
- 「ツール」-「オプション」で、全般タブにある「オートシェイプの挿入時、自動的に新しい描画キャンバスを作成する」のチェックを外すとよい。
- (Excel)セルの列幅を狭くした際、グラフが勝手に縮小される
- グラフエリア上で右クリック。右クリックメニューの「グラフエリアの書式設定」を開き、プロパティタブの「セルに合わせて移動やサイズ変更をしない」を選択。
- (Excel)セルに文字入力する際、続きが勝手に入力される(Escキーを押せば勝手に入力されたのが簡単に消せるが鬱陶しい)
- 「ツール」-「オプション」で、編集タブにある「オートコンプリートを使用する」のチェックを外す。
- Windowsデスクトップ検索の無効化
- まずスタートメニューを開きマイコンピュータを右クリック。
- メニューから管理を選びます。
- XPですとでてきた画面の左側一番下にサービスとアプリケーションというのがあるので
- そこを展開し表示されたサービスを展開します。
- 右画面にいっぱい出てきたと思いますので下のほうにスクロールし
- WindowsSearchを右クリックしプロパティを開きます。
- スタートアップの種類を”無効”にする。
- これにより再起動後からはWindowsSearchが起動しなくなります。
便利なショートカット
基本:
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[Esc]キーを使いこなせ
:いろいろ。ダイアログを抜けるとき、操作をやめるときなど。
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[F2]キーを使いこなせ
:ファイル名を変更するとき/Excelでセル中身を変更するときなど。いちいちマウスでクリックする手間が省ける。
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[Ctrl]+[W]
:開いているウィンドウを閉じる(いろいろなソフトで使えることが多い)
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フォルダ内で新規フォルダ高速作成
:[Alt]⇒[F]⇒[W]⇒[F]と順番に押す。さらに[F2]を押してフォルダ名変更。
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[BackSpace]
:1つ上の階層のフォルダへ移動。
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[Windowsキー]⇒[R]
:ファイル名をして実行。使いこなすと非常に便利。
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[Alt]+[Tab]
:アクティブにするウィンドウを変更。
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[F7]キー
:かな入力変換のときに[F7]を押せば全角カタカナに変換される。
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[F8]キー
:かな入力変換のときに[F8]を押せば半角カタカナに変換される。
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[Shift]+[Home]
:カーソル位置から行の先頭まで選択など。
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[Shift]+[End]
:カーソル位置から行の最後まで選択など。
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[Ctrl]+[Home]
:文全体の最初に戻る。
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[Ctrl]+[End]
:文全体の最後に戻る。
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[Ctrl]+[A]
:文全体を選択。
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[Ctrl]+[Z]
:元に戻す。
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[Ctrl]+[Y]
:元に戻しすぎた操作を前に戻す。
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[Ctrl]+[F10]⇒[W]
:辞書に単語を登録。登録したい文字列を選択しているときのみ起動可能。
ウェブブラウザ操作:
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[BackSpace]
:戻る
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[Esc]
:読み込み中止(ちかちかする広告読み込みがうっとうしいときは常に左手を[Esc]の上に置いておけ。)
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[Ctrl]+[R]
:再読み込み
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[Tab]
:入力フォームとかで、次の入力箇所へ移動する。
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[Shift]+[Tab]
:前の入力箇所へ移動する。
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[Space]
:ブラウザ1画面分下へ移動。
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[Shift]+[Space]
:ブラウザ1画面分上へ移動。
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入力フォームのチェックボックス操作
:[Space]を押せば、チェックを入れる/外すを選択可能。
効率化Tips
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[Ctrl]と[CapsLock]の入れ替え
:これらのキーを入れ替えておくと、ショートカットでよく使う[Ctrl]キーを、左手をホームポジションに置いたまま楽に押せるようになる。入れ替えの方法は検索すればすぐに出てくる(このページに添付したKeySwapを解凍→実行のこと)。
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パスワード一元管理
:いろいろなパスワードはGmailとかのフリーメールを使って自分宛にメールを送って保存しておく。検索容易、Googleサーバーに保存されてるからネットがつながればどこでも見られる。紙にメモすると、そのメモ自体を探す手間が増える可能性あり。
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よく使うソフトの高速起動
:[Windows]+[R](ファイル名を指定して実行)の機能を利用する。パスが通っているフォルダ(C:\Windowsなど)に、よく使うソフトのショートカットを置いておく。ショートカット名をアルファベット数文字以内に変更しておく。わざわざマウス操作で起動させるよりも、キーボード操作ですばやくできる。登録しておくと便利なものの例↓
- マイコンピュータ:mcと名前をつけてショートカットを用意
- マイドキュメント:mdと名前をつけてショートカットを用意
- IME辞書ツール:単語を登録したいときにわざわざタスクバーにあるアイコンをクリックするのは面倒なので、これもdctと名づけてショートカットを作ってしまえ。元のアプリケーションはC:\WINDOWS\ime\IMJP8_1\imjpdct.exe(※WindowsXPインストール後Office2003をインストールすると、IMJP9_0が勝手に作られてこの方法ではうまくいかなくなるみたい)
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フォルダ整理
:1つのフォルダの中に入れるフォルダの数は、せいぜい7個程度に収まるようにする。一目でぱっと分かるように。フォルダには、そこにあるファイル群が何のためのものかを記載したテキストファイルのメモを入れておく。
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ファイル名・フォルダ名の整理
:ファイル名の先頭に日付を入れるクセを付ける。時系列に並べば、たくさん並んでもどれが何か思い出しやすい。
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Perlの習得
:テキスト形式で書かれたデータの整理、多くのファイルに対する一括処理など、覚えておくといろいろ便利(他にも方法はあると思うが)。
便利なフリーソフト
- テキストエディタ
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Meadow
:強力なテキストエディタ。両手をキーボードのホームポジションに置いたままですべての操作が可能。かなりアクロバチックなコピー・カット・ペースト処理ができる。
- 画像
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ViX
:画像ビューワー。複数画像一括変換(形式変更、リサイズ、トリミングなど)ができる。インストール不要。実行ファイルを直接起動。
- 音楽ファイル編集
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M4aToMp3Converter
:m4a→mp3変換
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Mp3DirectCut
:mp3ファイルの編集(カット、ペーストとか)
- ウェブブラウザ
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TextBrowser
:テキストベースのウェブブラウザ。軽い。インストール不要。実行ファイルを直接起動。
- 数学
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Octave
:MATLABのフリー版のようなものらしい(まだ使ったことない)。
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Maxima
:Mathematicaのフリー版のようなものらしい(まだ使ったことない)。
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MathType
:数式エディタ。30日試用期間の後はLite版になるが、十分使える。Wordに挿入可能。
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R
:統計処理ソフト。
最終更新:2011年07月16日 21:40