2025.06.22作成
2025.11.24訂正・追記
2026.05.31追記
2026.06.06追記
現在の校正担当の方は大変丁寧に細かく見て下さるので、頭が上がらない。
校正時に同じことを何度も指摘されるのもよろしくないので、投稿規定外で指摘される事項をここにまとめておく。適宜追記。
余談だが、数値と単位の間に半角スペースを入れるのは論文等で基本事項だと思うのだが、昆虫関係だと、和文の論文でスペースが入ってないのが多い。校正者も気にしてないのだろう。そういう文化?
その他(ここが重要!)
- 「~に多数見られた」「~で多数見つかった」のように、「見られた」「見つかった」の表現に注意。観察できた、発見した、採集した、などに置き換えるのを検討する。採集したなら採集したと,探して見つけたなら発見したと主体的に,具体的に,はっきり書くべきとのこと。
- 生息地 ⇒ 生息場所 とよく直される。異論なければ生息場所で。
- 採集地 ⇒ 採集場所と直される。異論なければ採集場所で。
- 「記録を報告する」はNG. 「ここに記録する」とすべき。これは分かる。
地名表記
- 本文中で初出の地名には都道府県名も付記する。神奈川県内の地名でも、神奈川県は省略しない。
- 例え既出の地名であっても、採集データの表記では都道府県名を付記する。複数のデータを並列表記する場合、同じ地名では最初のみ付ける。
- 採集データの採集地の表記では、相模原市緑区澤井 のように、行政区分の「区」も省略しない。
- 同様に、足柄上郡開成町吉田島 のように、「郡」も省略しない。
文献引用
- ページ範囲を示す横棒はハイフンではなくエンダッシュを用いる。これは基本。
- 引用文献で、監修者名は不要。越智輝雄, 2012. マグソコガネ亜科.
岡谷・荒谷邦雄 監,日本産コガネムシ上科標準図鑑. pp. 200–267. 学研教育出版, 東京.
- 監修者名は不要だが、編集者名は付ける。酒井雅博, 1985. アリモドキ科. 黒澤良彦・久松定成・佐々治 寛之 編, 原色日本甲虫図鑑(III), pp. 415–424. 保育社, 大阪.
- 文献引用では、図鑑を引用する場合、図鑑内でパートごとに著者が分かれている場合は、該当するパートのみを引用する。たくさんある場合、いちいち該当ページを同定するのが非常に手間なのだが、ここは意地を見せるべき。 例→ 笠原須磨生, 1985. スナハラゴミムシ亜科, ヨツボシゴミムシ亜科, アオゴミムシ亜科. 上野俊一・黒澤良彦・佐藤正孝 編, 原色日本甲虫図鑑 (II), pp. 153, 154–155, 155–160. 保育社, 大阪.
著者名表記
- 著者名にはローマ字表記を付記する。姓、名の順で、姓の方を青字にする。姓名いずれも先頭のみ大文字に!(これは投稿規定に追記して、虫報裏表紙に毎号記載すべきかと)
- 投稿予定の会員へのご連絡(2024年4月19日):著者名には英字表記の併記を(再掲)「神奈川虫報」に投稿する原稿には,著者名に英字表記を併記してください。これは,姓名とその読み方が今後ますます多様になることと,平仮名や片仮名の振り仮名ではABC順の引用文献リストの記述に不便であることに対応する処置です。振り仮名を英字で振るという趣旨なので,姓– 名の表記順になります。誌面上では,姓はスモールキャピタルで表示しますが,原稿では大文字にせず,姓の部分のみを青色に着色して,日本語姓名の後に続けて記述してください。また,この処置のため短報のレイアウトを変更しました。なお,英文で著者名と表題を別に付ける場合には,姓名の表記順は自由とし,和文の著者名に英字を併記する必要はありません。以上 「神奈川虫報」編集委員会
会員外からの投稿について 2026年3月 神奈川虫報218号に掲載
- 会員にとって利益のある内容であること(神奈川県新記録、新産地、新知見など)
- 微小種や難解な分類群に関する報告の場合は同定根拠が示されていること
- 分布記録の場合は神奈川県内産に関する報告に限り掲載を考慮する(標本に基づいた報告であること)
- 法令等を遵守した採集であること、二重投稿や虚偽でないこと
- 談話会会員への謝辞を含むこと
最終更新:2026年06月06日 18:39