AT15A
AT15A
横に履帯で隠れてるイラストは何かって?
やられたら履帯が無くなってわかるニダ
【歴史】ウリナラファンタジー
沖縄戦で投入された対要塞突破戦車
日本軍は、沖縄戦が始まる前から勝てないと知っていた。
だから、日本本土を守るために
「沖縄なんか元々日本じゃないから、アメリカにくれてやれ」
と始めたのが沖縄戦である。
ただし、沖縄が落ちれば次は本土決戦であり、沖縄守備隊の牛島中将は
何層にもなるカルデラを防衛ラインとして少しでも時間稼ぎしようとして
強固な抵抗を見せていた。
アメリカ軍単独では突破困難であることに気づいたため
急きょ韓国亡命政府軍もこの沖縄に戦力を送ることを決定した。
そこで投入されたのが韓国軍技師により設計された
AT15である。
ただしこのAT15はコストパフォーマンスが非常に悪く量産向きではなかったため
主砲の口径を下げたモンキーモデルを開発。それがAT15Aである。
結局、韓国亡命政府は大陸での戦闘で手いっぱいで沖縄までこの重戦車を運ぶ
余裕がなかったので戦闘参加は見送られた
HD:対応
発光:無し
最終更新:2016年11月14日 05:52