トータスのZOIDS「カノントータス」スキン登場!
車体上にはカノントータスの少女イラストが
横にはカノントータスのSDキャラ
Tortoise
「カノントータス」ZOIDSってな~に?
リンチェ先生の「そうだったニカ!よくわかるZOIDS講座」<`∀´*>ノ
ZAC1934年ロールアウト。あのロイ・ジー・トーマスの最初の愛機である。
ウルトラザウルスがスパイコマンド・エコーに奪われた際にはコックピットへのピンポイント攻撃を敢行し
ウルトラザウルスの奪還に成功。“国境の橋争奪戦”では大部隊を持って敵の空挺部隊を駆逐するなど、その能力を遺憾なく発揮し続けた。
第一次大陸間戦争ではさらなる火力の必要性から、ディバイソンやガンブラスターなどの大型砲撃ゾイドに出番を譲って表舞台から姿を消すが
第二次大陸間戦争にてマイナーチェンジを施されて戦線復帰。夜間での敵拠点への遠距離攻撃などでガイロス軍に対抗した。
ちなみに陸ガメなので潜水能力は無い。
※詳しくはゾイドバトルストーリーの本に記載されている。(廃刊だが)
ヘリック共和国が火力支援用に開発したリクガメ型砲撃小型ゾイド。
このクラスの中でも屈指の口径を持つキャノン砲を搭載しているが、ゾイド特有の格闘能力は皆無に等しく、ゾイドをそのまま戦車にしたような機体である。
文字通り自走砲のような扱いで、主に後方から前線への支援攻撃および敵拠点への砲撃を任務としている。
最高速は低くないが、機動力と瞬発性に欠けるため高速ゾイドとの戦闘や敵の攻撃を回避するのは困難と思われるもののカメ型だけあって装甲自体が非常に分厚く
コクピットもその装甲内に隠れる事ができるため生存性は高い。
対空武装も充実しており、飛行ゾイドに対する備えも万全である。
ゾイドとしては割りとシンプルなコンセプトの機体だが、その分扱いやすく、兵士からの人気は相当に高かった。
ちなみに後部には格納用スペースがあり、人員や物資の輸送も行える。
その後のZAC2099年代においても現役で、実弾式だった突撃砲を荷電粒子ビーム砲に変更するなど強化が果たされ、第二次大陸間戦争でも以前と変わらぬ活躍を続けた。
※小型で何気に「荷電粒子砲」乗せてるのが怖い
最終更新:2017年04月30日 08:47