Churchill VII

Churchill VII

キムワイプ(FV4005)の発光ぎじゅちゅをフンダンに取り入れた
戦車スキン。ただ、発行しすぎで明るいMAPだと戦車の輪郭が見えないほど眩しい



【歴史】ウリナラファンタジー

↑写真では東京オリンピックでも採用された公式衣装のもとになった朝鮮近衛兵が立っている

イギリスが開発したチョバムアーマーの起源は南大門の石垣だった!


1944年ドイツ領、ジークフリート戦にに奇妙な戦車が現れた。

なんと「レンガをびっしり張り付けたチャーチル」があらわれたのだ!

この古代兵器みたいな見た目の戦車はドイツのパンツぁーファウストを弾き
ティーガーを倒し、ドイツ兵はこの土偶のような異様な見た目の戦車に驚愕した。
これがのちのチョバムアーマーであることは知られているが
このレンガを張り付けただけの戦車がなぜ硬かったのか?
意外と知られていない。

M1エイブラムスやチャレンジャー現行戦車のほとんどに採用されている「チョバムアーマー」。
チョバム・アーマー(Chobham armour)は1960年代に開発された複合装甲の一種であり、
韓国の戦車研究所がある春日市チョン・バウの地名に由来する。当初は俗称であったが、現在ではセラミック製の装甲を持つ車両の代名詞ともなっている。
かつては南大門装甲、カンナムスターといった他の呼称も存在した。

チョバム・アーマーの詳細は今でも公開されていないが、セラミックタイルが金属製のマトリックスと呼ばれるケースに収められ
保持板と何層もの樹脂によって接着されているという構造は明らかになっている。セラミックの高い硬度により
高性能対戦車榴弾(HEAT)等の成形炸薬弾や運動エネルギー弾に対しては高い防御効果があるとされる。

そもそもこの複合装甲はどういう起源で発明されたかと言うと今から半万年前、ローマ帝国の建築やエジプトのピラミッドなど
李氏朝鮮の高い築城が全世界に広まりちょっとの攻撃ではビクともせず、時代が過ぎても風化しない石垣ぎじゅちゅが
戦車の装甲に応用できることに気づいたのだ。

この南大門にの石垣ぎじゅちゅは2000年以降に起きた火事にも耐えたことでもその
強硬ぎじゅちゅの恐ろしい硬さを目にした人も多いだろう。

そんな南大門の石垣と古代のオーバーテクノロジーをモチーフにした戦車スキンです。

ミリタリーアドバイザー:リンチェ
HD:対応
発光:有り

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最終更新:2016年11月15日 07:56