黄道の覇者(日7)


陣営情報

陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 最大数 兵力
パラセラ共和国(日) 16000 400 300 4 2 1 64 1
ハポナ帝国1・2軍(日) 5000 5700 500 57 25 2 64 24
パラセラ第47軍(日) 5000 900 500 5 0 0 64 11
ブラーテン第6軍(英) 5000 500 500 6 1 0 64 9

作戦情報

開始 66年12月19日
終了 67年2月7日
気候
自国部隊数 64
増援部隊 なし
敵勢力
サイズ 62*62

シナリオ



作戦命令

 我が軍は東方および南方より進軍を開始する。ハポナ軍はハポナ領内に大きく分散している模様。速やかにハポナ首都リバザキほか主要都市を制圧せよ。

勝利条件

大勝 40ターン以内に全敵司令部の破壊
勝利 全敵司令部の破壊

勝利ボーナス

大勝
経験値 +150
訓練値 +50
軍事費 +8000

攻略

前回までの2戦と比べるとミラーマッチなことに加えて友軍もいるので非常に楽。ようやく戦うことになるブラーテン軍も小規模なので、ハポナ軍との空戦がメインとなる。二式飛行艇をまだ保有している場合は富岳への進化も考え、飛龍への進化もこのマップ中に機を見て行っておく必要がある。港もあるが、駆逐艦系はほとんど役に立てない。一応経験値が溜まっているなら進化させておいて損はない。

ハポナ帝国1・2軍とブラーテン第6軍のどちらも主力を友軍のほうに向けるため、その間に戦力の編成を行い、ある程度進軍して戦闘に備えていく。航空機は紫電改震電彗星天山から流星改への進化が可能となっているが、どちらの進化も慎重に行う必要がある。震電は非常に高い対空攻撃力と優先を誇る強力な戦闘機だが、燃料がかなり少なくなってしまうので頻繁に空港へ戻す必要がでてしまう。移動力も4下がるので、疾風の保有数が少なければ紫電改のまま使い続けることも考えなくてはならない。進化させる場合も迂闊に増やすと空港が足りずに燃料切れのリスクが常につきまとう。五式戦闘機からの橘花への進化も同様。流星改のほうも同じく彗星からの移動力と燃料の低下が痛いので、こちらは進化させないほうが使い勝手は良い(ただし天山からならば進化させたい)。
地上戦力のほうは三式中戦車四式中戦車への進化が可能。ただ四式中戦車からは四式自走砲への進化ができなくなるため、戦車のまま使い続ける場合は四式中戦車、自走砲化させたければ四式自走砲へ進化させておきたい。

友軍のパラセラ第47軍は生産拠点としての空港を保有できず、戦車も三式中戦車を使用するのでハポナ帝国1・2軍の四式中戦車に訓練値の差もあって次々と数を減らしてしまう。無論ブラーテン第6軍のシャーマンIIA(英)にも太刀打ちできない。加えてハポナ帝国1・2軍の航空機も攻撃に向かうため、司令部を破壊されて壊滅させられるほどではないが非常に劣勢。放っておいてもいいが上手く戦力を引き付けてくれるので、疾風か紫電改を差し向けてここで銀河や彗星を墜としてしまえば後々楽になる。ただし震電もいるので、これには注意しなければならない。友軍が空港を占領している場合はこちらも震電を使うのも手。

ハポナ帝国1・2軍は57もの都市を保有しているため収入が多く、放置しておくと航空機や戦車を生産し続けてしまう。自軍司令部から西方向の大量の都市と空港は滅多に敵と遭遇しないので歩兵隊で占領させつつ、戦車や爆撃機もいくらか随伴させてブラーテン第6軍の司令部方面へと侵攻させる。本隊は順調に道なりに北上させていければ、空港を2つ確保しつつ橋のあたりでこちらもハポナ帝国1・2軍とブラーテン第6軍に遭遇する。ハポナ軍のほうは航空機と思わぬ場所からの歩兵、ブラーテン軍のほうは高火力の戦車であるチャレンジャーアキリーズに注意しつつ迎撃と進軍をさせていきたい。敵の震電は脅威だが制空権を確保できれば戦闘機は爆撃機をどんどん墜とし、爆撃機でハポナ軍よりブラーテン軍の戦車を優先して撃破していく。先述のチャレンジャーとアキリーズは防御力が低いので爆撃と野砲や自走砲の攻撃で数を減らせるのでさほど苦戦はしない。歩兵隊、特に落下傘部隊で空港を次々と占領していけばこちらの航空機が運用しやすくなるので、安全を確保できれば積極的に利用して空港の数を増やせばその分だけ流れが自軍へと傾いていく。

ブラーテン第6軍は元から経済力に乏しく、ハポナ帝国1・2軍も数を減らしつつ経済力を減らせば反撃はすぐに下火になる。ハポナ帝国1・2軍は最後まで航空機を生産しようとし続けるのでその点だけ注意し、どちらも司令部近くの空港をある程度確保できたら爆撃機を差し向けて司令部を破壊し、あっさり壊滅させてしまえる。必要ならば飛龍と震電、四式中戦車の経験値稼ぎと損失分の新規生産だけして決着をつけてしまおう。

クリア後

 ハポナ軍兵士は、我が軍に対し度々その勇敢さで大きな損害を与え、我が軍の全身を阻んだが、徐々に物量に勝る我が軍が優勢となっていった。
我が軍が首都リバザキをほぼ制圧すると、最後まで抵抗を続けていた帝国宮殿は自爆し、ハポナ帝国は消滅したのである。

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最終更新:2025年10月22日 18:44