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ウールター

名前:Woolter
デビュー:『ズートピア』(2016年)

概要

ジェシーとウールターは、ダグ・ラムセスの子分のヒツジのコンビ。

ダグはズートピアサハラ・スクエアにある地下鉄の廃車体でミドニカンパム・ホリシシアス(夜の遠吠え)という花の毒素を凝縮し、動物を凶暴化させる薬を作っており、ジェシーとウールターはそのサポートを行う。

ジェシーとウールターの名前の由来は、ドラマ『ブレイキング・バッド』の登場人物ジェシーとウォルターで、ウォルターは羊毛のウールと掛かった名前になっている。

日本語版クレジットでは没キャラクターとなったウーリーという名前が当てられている。

エピソード

ズートピア

ジュディ・ホップスニック・ワイルドが動物を凶暴化させる原因がミドニカンパム・ホリシシアス(夜の遠吠え)の毒素であることを突き止め、夜の遠吠えを買い付けているダグ・ラムセスの研究施設(地下鉄の廃車体)を訪れると、ダグは依頼者と電話をしていた。ダグはエミット・オッタートンレナト・マンチャスを凶暴化させた張本人であり、ジュディとニックは廃車体と運転し、施設そのものを証拠としてZPD(ズートピア警察署)へ届けようとした。ダグ、ジェシー、ウールターはジュディを止めようとするが失敗する。

その後、ダグの依頼者はドーン・ベルウェザーであったことが判明する。

登場作品

2010年代

2016年
ズートピア



タグ:

キャラクター
最終更新:2021年03月17日 00:47