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リンズラー

名前:Rinzler
デビュー:『トロン:レガシー』(2010年)

概要

クルー2.0によって再プログラムされたトロンが使用する別の姿・人格。クルー直属の執行者としてザ・グリッドの秩序維持と反抗者の排除を担う。

黒い装甲と橙色の回路を持ち、顔はヘルメットで完全に覆われている。ほとんど言葉を発さず、低い電子音のような唸り声を上げる。クルーの命令には忠実で感情を表に出すこともほとんどないが、元のトロンの記憶そのものが完全に消えたわけではない。

ザ・グリッドでも屈指の戦闘能力を持ち、特に二枚のアイデンティティ・ディスクを同時に操る戦法を得意とする。格闘、アクロバット、ライトサイクルライトジェットの操縦にも優れ、ゲーム・アリーナでは最強クラスの戦士として恐れられている。

リンズラーはトロンと同一のプログラムだが、『キングダム ハーツ 3D: ドリーム ドロップ ディスタンス』『TRON RUN/r*』『ディズニー スピードストーム』などでも「リンズラー」の名で独立して扱われているため、本記事でリンズラーとしての履歴を扱う。

エピソード

トロン:ライジング*

クルー2.0との戦いから生き延びたトロンが、自身の生存を隠すため一時的にリンズラーの姿を用いる。反逆者として活動を始めたベック*を捕らえて力量を試した後、自らがトロンであることを明かした。

この時点では後のようにクルーへ再プログラムされた状態ではなく、トロン自身が身元を隠すために用いた姿である。

トロン:レガシー

クルー2.0の反乱時にケヴィン・フリンを逃がすため戦ったトロンが敗北し、再プログラムされた姿。以後はクルーの忠実な執行者となる。

ゲーム・アリーナではサム・フリンの最後の対戦相手として現れ、二枚のアイデンティティ・ディスクで圧倒する。サムが負傷したことでユーザーであると見抜き、クルーへ引き渡した。

その後もクルーの命令でケヴィン、サム、クオラを追跡。ライトジェットによる空中戦でケヴィンを目にしたことをきっかけにトロンとしての記憶を取り戻し、クルーへ攻撃を仕掛ける。クルーの機体へ体当たりするが振り落とされ、シミュレーションの海へ落下する。その途中で回路の色は元の青へ戻った。

ゲーム

TRON RUN/r*

リンズラーの姿で使用可能なキャラクターとして登場する。

ディズニー スピードストーム

シーズン12「On the Grid」でレーサーとして追加された。ブローラーに分類され、ユニークスキルでは二枚のアイデンティティ・ディスクを投げる。チャージ時には車両がライトジェットを思わせる飛行形態へ変化する。

KH

キングダム ハーツ 3D: ドリーム ドロップ ディスタンス

ザ・グリッドに登場。クルー2.0の配下としてソラを追跡し、キーブレードに関するデータをクルーへ報告する。クオラとソラがトロンを元に戻そうとすると襲撃し、クオラを捕らえた。

ゲーム・アリーナでソラと対決。ソラに敗れるとトロンとしての記憶を取り戻し始め、ソラを攻撃しようとしたクルーのアイデンティティ・ディスクを防ぐ。直後に足場を破壊されて落下し、ソラが差し伸べた手へ手を伸ばすが届かなかった。

リク側ではクオラを捕らえてレクティファイアへ連行する。クオラを救出したリクたちの前に立ちはだかるが、リクに突き落とされた。

登場作品

2010年代



2016年
TRON RUN/r*

2020年代

2025年
ディズニー スピードストーム ※シーズン12(2025年3月)


実写キャスト



タグ:

キャラクター
最終更新:2026年09月19日 14:59