グイド
名前:Guido
デビュー:『
カーズ』(2006年)
概要
エピソード
住民たちの中では、とりわけ町に迷い込んだ
ライトニング・マックィーンに厳しく接していた。しかし、マックィーンが成長するにつれて、打ち解けていく。改心したマックィーンが道路修理を無事に終えると、
ルイジとグイドはタイヤをプレゼントした。
ピストン・カップ*の決勝。ラジエーター・スプリングスの仲間たちの応援を受けたマックィーンは順調な走りを見せるが、対戦相手の
キングを助けるために優勝を放棄した。観客や仲間たちはマックィーンの行いを称賛した。マックィーンが所属する
ラスティーズ*の本拠地をラジエーター・スプリングスに構えたことで、町はかつての活気を取り戻すのであった。
メーターが夜になると出現する火の玉の伝説の話を聞いたことで、ラジエーター・スプリングスにちょっとした騒動が巻き起こる。
第5話『
UFM 未確認飛行メーター』では、ルイジとグイドの店から飛んだホイールキャップをUFOと勘違いしたことでメーターが話を始める。
第10話『
飛行機メーター』では、メーターに空の飛び方を教わり、タイヤの斜塔をぐるぐる周っていた。
ルイジとグイドは、
サージ、
フィルモア、メーターとともにマックィーンのチームとしてワールド・グランプリに参加することに。
日本*の
東京*で第1戦が始まり、マックィーンはベルヌーイと一進一退の攻防を繰り広げるが、ピットのメーターが無線で余計な言葉を発したことで、ベルヌーイに初戦1位を許してしまう。マックィーンは思わずメーターを責め、メーターは書き置きを残してアメリカへ帰国する。
第2戦はルイジとグイドの故郷
イタリア*にある
ポルト・コルサ*で行われる。メーターを責めたことを後悔していたマックィーンは、ルイジとグイドに紹介してもらった
トッポリーノおじさん*からの助言でメーターと和解しようと決意する。レースではベルヌーイに勝利するが、今回も出場レーサーの
シュウ・トドロキ*が原因不明のクラッシュをしてしまい、後続のミゲル・カミーノ、
マックス・シュネル*、
ラウール・サルール*、リップ・クラッチゴンスキーが激突してしまう。アリノールの安全性を疑問視されたアクセルロッド卿は、レーサーの安全のために最終戦では燃料の制限を解除すると発表。メーターを責めたことを後悔していたマックィーンは、友人のフィルモアの「アリノールは安全」という言葉を信じ、最終戦も唯一アリノールで参戦することを決める。
最終戦は
イギリス*にある
ロンドン*で行われる。レースが開始し、ピットに到着したマックィーンはメーターが来ていることに気付いた。マックィーンはメーターに謝ろうとするが、爆弾を仕掛けられていたメーターはマックィーンから離れようと猛ダッシュを始め、レース会場外に飛び出した。マックィーンはアリノールを使用したことで、アリノールの評判を下げようとする黒幕に命を狙われていた。ラジエーター・スプリングスの仲間たちはロンドン市街地で暗躍するペッパーたちを撃退。メーターの活躍で黒幕のアクセルロッド卿が逮捕され、メーターは女王からナイトの称号を与えられる。一方、アリノールを利用したマックィーンは最終戦でアリノールに電磁波を放射してクラッシュさせられる予定だったが、不審に思ったサージが事前にガソリンに差し替えていたため難を逃れていた。
マックィーンはワールド・グランプリの出場選手をラジエーター・スプリングスに招待し、純粋なレースを開催する。レーサーたちは陰謀のないレースを心から楽しむのであった。
第1話『
マックィーンのしゃっくり』では、マックィーンのしゃっくりが止まらなくなり、グイドは息を止めるように提案するが治らない。結局、サリーのキスによってマックィーンのしゃっくりは止まる。
第3話『
グイドは看板ダンサー』では、
ルイジのカサ・デラ・タイヤ*の宣伝のために看板を揺らすようにルイジに頼まれる。グイドが看板を激しく回してダンスするとみんなが集まってきて絶賛した。ダンスが終わるとみんな帰っていき、後から出てきたルイジに「看板をちゃんと揺らしてよ」とダメ出しされてしまう。
登場作品
2000年代
2010年代
2020年代
声
最終更新:2024年09月08日 19:14