スプーキー
概要
ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品300号。普段は緑色の目に青緑色の姿をしているが、相手が怖がるものを瞬時に判断しその姿に変身することができる。姿だけでなく声もそっくりに真似ることができるが、特徴的な緑色の目だけはそのままになる。
エピソード
第5話「スプーキー」に登場。
ハロウィン*当日、試作品300号のカプセルはとある家の屋根の上から落ちて水に触れ、始動する。300号はネズミを猫の姿で脅し、犬を野犬収容員の姿で驚かした。
300号は相手の怖がるものに変身する特技を活かし、リロの家で訪問者を驚かせるイベントで長蛇の列を作り上げる。その後、スプーキーと名付けられた300号は古い屋敷に住むこととなった。
第20話「地球めつぼうのピンチ」では、地球に衝突しそうな惑星を止めるクルーとして
ジャンバの宇宙船で飛び立つ。スプーキーは
キックスに座席を蹴られて喧嘩になる。
第46話「チェッカーズ」では、スティッチと
試作品625号にスカウトされてガントゥを制圧するメンバーに加わる。スプーキーは果物に化けてガントゥをひるませる。
ジャンバの試作品データベースに表示される。
冒頭、試作品すべてを回収したリロたちが表彰される場面に画像が表示される。
リロイによって他の試作品たちとともに
アロハ・スタジアムに集められてまとめて始末されそうになる。そこへリロとスティッチたちが現れ、イトコたちと
ハムスターヴィール博士率いるリロイのクローン軍団の戦いが始まる。当初は善戦するイトコたちだが、圧倒的なパワー差に押されてしまう。リロとスティッチが仲間たちを率いてリロイの弱点である「
アロハ・オエ」を演奏し始めるとスタジアムは大熱狂。リロイのクローン軍団とハムスターヴィール博士は刑務所送りとなる。
最後には、リロとスティッチの家族写真に参加した。
登場作品
2000年代
声
最終更新:2024年09月09日 00:13