>KS/W49-072 >カード名:“良き[[出会い]]のあらんことを”エリス >カテゴリ:キャラ >色:青 >レベル:3 コスト:2 トリガー:1 >パワー:9500 ソウル:2 >特徴:《女神》 > >【永】 あなたのクロック置場に「[[“雪精討伐の意味とは?”アクア]]」があるなら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。 >【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の控え室の、《冒険者》か《女神》のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。 >【自】[(1) 手札を2枚控え室に置く] この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたの前列の中央の枠のキャラがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《冒険者》か《女神》のキャラなら、このカードをスタンドする。&color(gray){(公開したカードは元に戻す)} > >……生まれ変わったあなたに、また良き出会いのあらんことを…… > >[[レアリティ]]:RR ---- [[守りたいもの 美遊]]と同条件での[[早出し]]、登場時の回収、再スタンド能力を持つレベル3。 対応カードは優秀な能力を持つので採用は容易。類似するレベル3と比べて特筆すべき点としては、[[“雪精討伐の意味とは?”アクア]]がクロックにカードを置く能力を持っているので、より条件が満たしやすい点がある。 登場時の回収はシンプルながら優秀。青のカードには珍しい回収能力であり、控え室に落ちたカードにアクセスしにくい青・黄色のデッキではありがたい。後半の効果で使うて手札コストも補充できる。 最後の再スタンド能力はCXを必要とせず、デッキ構築に組み込みやすい。手札消費は自身の効果で補える上、ストック消費も安く、再スタンドに成功すれば実質帳消しとなる。 難点としては複数並べても意味が薄い点、そして何よりデッキトップがイベントやCXで不発の可能性がある点である。アタック後に発動するので、デッキトップを確認して安全に使うのも難しい。リバースは必要ないとは言え、自身のパワーは9500とレベル3にしては低いので、後列でのサポートはほぼ必須になるだろう。 &sizex(5){''・関連カード''} |カード名|レベル/コスト|スペック|色|備考| |[[“雪精討伐の意味とは?”アクア]]|0/0|2500/1/0|青|対応カード|