総評 > THE IDOLM@STER

タイトル基本データ

作品番号

IM、IAS
※「アイドルマスター シンデレラガールズ」(作品番号:IMC)、「アイドルマスター ミリオンライブ!」(作品番号:IMS、IAS)とは別タイトル扱い。

エクスパンション

セット名 セット番号 エキスパンション形式 セット枚数 備考
THE IDOLM@STER S07 BP/TD 100
+TD限定2
THE IDOLM@STER Dearly Stars SE09 EB 36 「エクストラパック」として販売
アイドルマスター2 S14 BP/TD 100+5
アニメ「アイドルマスター」 S21 BP/TD 116
(新規80+再録36)
TD限定5
SE09のすべてのカードを再録
劇場版「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」 S30 BP 100
アイドルマスター ミニキャラパック『765pro』 SE27 特殊 14 イベント限定販売
実質再録カードのみ
パワーアップセット アイドルマスター SP01 特殊 16
(2種類x8)
パワーアップセット2種
アイドルマスター ミリオンライブ! S?? (BP) (26) アイドルマスター ミリオンライブ!」のみ使用可能のカードを含むと全127種

特徴

言わずと知れたWSにおける元祖《音楽》?タイトルで、ほぼ全てのキャラが特徴《音楽》?を所持している。ほとんどのCXの名前に楽曲名が使用されているのも特徴。
特徴の縛りがないことから、回収・サーチなどのサポートカードを組み合わせやすいタイトルとなっている。どの色を組み合わせても問題なく組むことができ、人によって構築が大きく分かれやすい。

初代ブースターTHE IDOLM@STERには使用後思い出に置かれるイベントにより効果を発動する原作を再現した通称「思い出ボム」というギミックを持つキャラが多数存在し、それによって早出しのできるカードも存在している。また、素直で前向き春香方向音痴あずさといった規制された経験も持つ強力なカードが存在している。

アニメ「アイドルマスター」(通称アニマス)では初代の思い出ボムの同名異能力カードも収録されたほか、アイドル復帰! 律子などレベル3の選択肢が大幅に増加。
特に手札を必要とするものの『経験』によって早出しが出来る古き都の貴音は、類似するカードと比べても群を抜いて早出し条件が容易で、それまでのLv3帯の層の薄さを補う強力な性能をもっていた。
ほか、レベル0帯は優秀な後列キャラのOFFタイム 真と終盤まで使いやすい登場時効果を持つショートカット あずさ、レベル1帯は汎用性の高い2種の能力を持つ次のステージへ! 春香が追加されるなど、全てのレベル帯で構築が広がったといえる。

2012年BCFではゼロの使い魔を抑えて王者の座に輝いたが、大会後の大規模規制により方向音痴あずさ素直で前向き春香が選抜に指定されるなど、大幅に弱体化。後に古き都の貴音も選抜に追加され、Lv3の選択肢が狭まってしまった。

劇場版「輝きの向こう側へ」の放映に伴い、2014年11月28日に新規ブースターパックが発売された。
いわゆる「キャラ単」向けの追加カードが多くみられたものの、輝きの向こう側へ! 千早など詰め能力を持った新たなLv3や、輝きの向こう側へ! あずさといったデッキを選ばない優秀なカードも追加された。
2015年後期の制限カードの改訂では、今までの選抜制限が解除。

翌年、シリーズの10週年ライブを記念して、2種類の「パワーアップセット」が発売された。
強力な集中能力を持つM@STERS OF IDOL WORLD!!星井美希のほか、新規のレベル3キャラに加えて、これまでのカード・CXとシナジーを持つカードも収録されており、多くのデッキタイプが強化された。

チェンジ方式は、
上位レベルへのチェンジが「CXフェイズ/チェンジ先とのコスト差+①(チェンジ先がレベル1である場合は+①は不要)/手札1枚と自身を控え室に置く」
同レベルへのチェンジは「CXフェイズ/自身を控え室に置く」となっている。

  • 前述の通りシリーズのスピンオフ作品の一つ「アイドルマスター ミリオンライブ!」は別タイトル扱いだが、そのタイトル内で収録された765ALLSTARS関連カード(カード番号がIASで始まるカード)に限り、本タイトルのネオスタンダード・タイトル限定構築にも使用可能。一方、もう一つのスピンオフ作品「アイドルマスター シンデレラガールズ」は、タイトル区分では完全に別サイド・別タイトル扱いとなる。
  • 「可愛いキャラを育成してトップアイドルを目指す」という明らかにヴァイスサイド向けなタイトルだが、シュヴァルツサイドに配属されている。
    • シュヴァルツサイドに配属されている理由は諸説あるが、当時の環境がサイド限定大会メインであったために、「ゲームバランス上の理由からシュヴァルツサイドに配属された」が有力な説。
  • アイドルマスターSideMはヴァイスシュヴァルツブラウ参戦となり、大会などで見る機会はほぼない予定となった。

主なデッキタイプ

【赤軸アイマス】

劇場版およびパワーアップセットで追加されたカードを中心とした、現在最も主流となっているデッキタイプ。
赤の輝きの向こう側へ! 春香輝きの向こう側へ! 美希を利用するため、色は赤が中心となる。

キーカード

2レストでの回収式集中を持つレベル0。継続的な山札削りとアドバンテージ獲得ができる強力な後列。
CX使用時のソウルパンプも応用性が高く、汎用性が高い。

こそばゆい日常と同様の効果を持つ強力なレベル0。
山札削りから手札交換、CXの処理に至るまでありとあらゆることをこなせる万能カード。

CXシナジーを持つレベル3。
CX765プロ ファイトー!!リーダーとして 春香に加えて4コストが必要なので非常に重いが、成功すればキャラ全体にバーン


コメント欄

  • ↑ミス。回収強いアイマスならコストのカード名指定はあまりデメリットにもならないし、コストも安い。強いてあげるなら枠が狭まるぐらい?なにげに律ちゃん壊れてると思うわ -- (名無しさん) 2014-11-02 05:18:54
  • ピヨは後列じゃなかったね~色が黄色だからべろちょろと噛み合うけどリフ前にコストを払うべきか否か -- (名無しさん) 2014-11-02 09:37:40
  • 商品情報見てたらダンサー組いないことに気付いた。担当Pじゃないけどできれば出してほしかったなぁ -- (名無しさん) 2014-11-07 01:25:34
  • 緑のGO MY WAY!!か。回収をメインにするか、シナジーをメインで使うかデッキと相談だな -- (名無しさん) 2014-11-10 11:05:48
  • 応援なしで11500あるからリーファも殴れるし宝だから使いやすくてよさそう -- (名無しさん) 2014-11-10 13:05:37
  • 映画眠り姫が豆しばに見えてしょうがない -- (名無しさん) 2014-11-16 12:33:57
  • 伊織強くね?パンプ値でかいし自身も前に出せるパワーだし、温存しておいてもいざってときにチャンプアタックできるし -- (名無しさん) 2014-11-20 23:26:01
  • 千早の再スタンドの処理ってやよいの再スタンドと同じでOKですか? -- (名無しさん) 2015-01-07 00:58:02
  • ↑ビミョーに違う。レベル2以下アタック時に自動が発動するため、一番に千早がアタックする必要はない。 -- (名無しさん) 2015-01-07 08:40:15
  • ↑ありがとうございます -- (名無しさん) 2015-01-07 09:00:28
  • また制限改訂でアイマスの緩和はなかったかぁ… -- (名無しさん) 2015-02-21 04:02:03
  • これだけ追加があって緩和する必要とか -- (名無しさん) 2015-02-21 04:35:47
  • これからアイマスの未来はあるのだろうか・・・ -- (名無しさん) 2015-07-30 13:41:00
  • ありません。アイマスにあるのは過去だけです。ここで緩和来ているのは「制限しなくてもその上から蹂躙できるようなタイトルを乱発する」ってことだろうし -- (名無しさん) 2015-09-07 09:23:25
  • その序章として、死升と今後来るだろう愚升、ホモマスを以って升似を蹂躙して世代交代とするのは目に見えているしな おっと、文句はなしだぜ?単に、世代が回ってお前らが「老害」になる番が来ただけである、まさかここに来てダブルスタンダードなんて唱えないよね? -- (名無しさん) 2015-09-07 09:26:21
  • 総評編集するのはいいけど日本語の文章で書いてくれよ -- (名無しさん) 2015-09-07 20:27:11
  • まず、老害の意味わかってるのか…? -- (名無しさん) 2015-09-08 13:03:10
  • 新規きたね -- (名無しさん) 2016-02-04 15:18:08
  • ↑×4アイマスに親の首でも獲られたのかな? -- (名無しさん) 2023-06-13 18:03:59
  • ↑続き まあ2019年、2022年にミリオンの追加に伴い初代組も追加が入ったから予想外れてるけど -- (名無しさん) 2023-06-13 18:06:27
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最終更新:2022年11月26日 02:21