>NA/W12-076 >カード名:&ruby(マスタープログラム){“管制人格”}闇の書の意志 >カテゴリ:キャラクター >色:青 >レベル:1 コスト:1 トリガー:1 >パワー:5000 ソウル:1 >特徴:[[《魔法》]]・[[《本》]] > >【自】[手札のクライマックスを1枚控え室に置く]このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードのパワーを+X。Xはあなたの控え室のクライマックスの枚数×1000に等しい。 > >RR:力のすべては・・・・・・主の願いの、そのままに・・・・・・ >SR:闇に・・・・・・染まれ・・・・・・ > >[[レアリティ]]:RR SR >illust.toma ---- -10/8/16 今日のカード。 [[“エースで4番”佐々美]]に似通った性能を持ったカード。 ただし、効果が「起動効果」ではなく「自動効果」かつ「アタック時」となっているため複数回重ねる事は出来ず、 [[“エースで4番”佐々美]]にはついていた[[手札アンコール]]が無くなっているのにもかかわらずサイズは同じ5000。 しかも、効果によって起こるパンプは[[全力全開なのは]]のCXシナジー同様に控え室のCX枚数に関係するため、 安定した威力を発揮できる[[“エースで4番”佐々美]]と比べると不安定になっている。 しかし、逆に考えると「起動効果」ではないため[[時空管理局提督リンディ]]等の起動効果封じの対象にはならず、 「手札からCXを捨てる」事と「控え室のCX枚数によって強化される」事がリンクしているため、コストと能力が噛み合っている。 なのはと違ってCXを置いておく必要がないため「リフレッシュ直前で使って1枚戻り損なった」ということが起こらない。 そもそも、レベル1時点ではリフレッシュ前であることが多く、手札1枚で最大+8000と考えれば破格の性能。 また、ダメージレースの経過によっては相手が&bold(){チェンジ}等でレベル3を展開していてもおかしくない。 そのレベル3キャラをも殴り倒す事が可能なのだから驚異的である。 特徴もシナジーの多い[[《魔法》]]・[[《本》]]であるため、なかなか優秀と言えるだろう。