&autolink() >NS/W04-020 >カード名:Fの遺産 >カテゴリ:イベント >色:黄 >レベル:1 コスト:0 トリガー:0 > >あなたは自分の山札の上から3枚まで見て、カード名に[[「フェイト」]]か[[「エリオ」]]を含むキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加える。残りのカードを控え室に置く。 > >それにしても・・・・・・この案件はやはり素晴らしい・・・・・・。 > >[[レアリティ]]:U >illust.樹人 ---- 要するにノーコストで不確定のデッキ[[サーチ]]+3枚のデッキ破壊 サーチの範囲がデッキトップから3枚で[[「フェイト」]]または[[「エリオ」]]を名前に含んでいなければならない。 [[「フェイト」]]または[[「エリオ」]]の名前縛り自体は両者ともにそれなりの数を含んでいるのである程度は使えないこともないのだが、何せ範囲が狭い。 デッキの上から3枚の中に欲しいカードが眠っているか?と聞かれれば返す言葉も無い。 控え室やクロックからの回収とは違い必ず回収できるキャラクターが存在するわけではないので、下手をしたら手札に何も加えることができずにデッキを削るだけになってしまう。 最悪の場合デッキ内のクライマックスの枚数を自分で減らしてしまうかもしれない。 このカードを使用する際は、自分のデッキの上を確認できるカードと併用したりすると良いだろう。 運よく[[槍騎士見習いエリオ]]でも手札に加える事ができたらデッキ内から自由に竜を持つキャラクターを引っ張ってこれる。 控え室回収系効果と組み合わせてノーコストでデッキを削り手札にピンポイントで回収する。 運がよければ更にカードを手札に加えることができる。 が、実際はこの場合このカードよりも集中の効果を使った方が良いことは言うまでも無い。 利点と言えば場を圧縮しない事である。 エクストラで[[狼形態アルフ]]の登場で[[「フェイト」]]を中心としたデッキを作りやすくなった。 もし[[「フェイト」]]中心でデッキを作った場合、めくった3枚に1枚は忍んでいてもおかしくは無い。2、3枚刺しておいても損は無い。 &sizex(5){''・関連ページ''} -[[「フェイト」]] -[[「エリオ」]]