【アバターデッキ(SAO)】

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【アバター(SAO)】 タイトルの殆どを占める特徴[[《アバター》]]を中心としたデッキ。 サポートカードには[[《アバター》]]と同時に[[《ネット》]]を指定するものも多いので、実質タイトル内のすべてのカードが選択肢になりうる。 ここでは[[Sterben《死銃》]]などの[[《標的》]]利用カードを使わない、最もオーソドックスなタイプのデッキを紹介する。 >SAO/S20-007  >カード名:凛とした強さ アスナ >カテゴリ:キャラクター >色:黄 >レベル:3 コスト:2 トリガー:1 >パワー:10000 ソウル:2 >特徴:[[《アバター》]]・[[《武器》]] > >【自】このカードが手札から舞台に置かれた時か「[[前線への復帰]]」の効果で舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。 >【自】[① 手札を1枚控え室に置く]このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたの[[《アバター》]]のキャラすべてに、そのターン中、パワーを+500し、ソウルを+1。 > >キリト君はわたしが守る。 >……だから、キリト君はわたしを守ってね > >レアリティ:R >illust. ---- &bold(){構築} Lv1、Lv3に優秀なCXシナジーをもつカードが多いので、どのCXを利用するかによって選択する色などのデッキ構築が大きく分かれる。 全体としては黄・赤・青の3色が使われることが多く、緑のカードでよく使われるのは[[純粋な願い リーファ]]程度。 以下に各色の優秀なカードを紹介するが、前述の通りタイトル内のほとんどのカードが選択肢になりうるので、ここで紹介する以外にも自分にあったものを採用してほしい。 ・CX [[メイスの使い手 リズベット]]に対応し単体でも強力な扉CXの[[気づいた本当の気持ち(S26)]]はもちろん、[[パーティーの誘い アスナ]]に対応する[[《スター・スプラッシュ》]]、[[最後の一撃 シノン]]に対応する[[幻影の一弾]]、[[妹のような存在 シリカ]]に対応する[[ピナの蘇生]]など、採用したいCXが山ほど存在するので悩まされるだろう。 いずれも強力なので複数を併用することもできるが、当然枚数を減らせばシナジーを打ちづらくなる。 前述の通りどれを使うかでデッキタイプが大きく変わるので、採用するCXは慎重に選びたい。 ・デッキを問わず採用できるカード [[純粋な願い リーファ]]を使うなら、以下のカードの中でも色発生要因として緑のカードを特に優先して採用したい。 〈Lv0前列候補〉 ***・[[一時的な共闘 キリト]] 移動効果持ち。その強力さは説明不要だろう。 どんなデッキでも問題なく採用でき、ほぼ必須カードだといえる。 ***・[[ソファに横たわるアスナ]]、[[“生ける伝説”ヒースクリフ]] 、[[“古参プレイヤー”リーファ]]など アタッカー候補。[[ソファに横たわるアスナ]]は[[身代わり]]などのイベントとの相性がよくない。 ***・[[職人の矜持 リズベット]]、[[素材採集 シリカ]] 相打ち持ち。どちらも相打ち以外に有用な効果を併せ持っており、Lv1以降でも使い道は広い。 〈その他〉 ***・[[まっすぐな信頼 シリカ]] アドバンテージの取れる『集中』持ちで、回収範囲も幅広い。 Lv0なのでデッキタイプを選ばずに採用でき、効果の汎用性も高いことから採用率が高い。 [[刀使い クライン]]、[[木漏れ日の中 シノン]]など他にもいくつか『集中』持ちは存在するので、そちらを選んだり、複数を併用するのもよい。 ***・[[戦場に身を置くキリト]]、[[空を見上げるシリカ]] [[朝礼 小鳥]]互換。手札を捨てることのできる貴重なカードなので、どちらかは採用しておきたい。 ***・[[理想の自分 シノン]] [[冷徹な眼差し 槙島]]互換。サーチ対象がLv2以上なので序盤に使っても手札に持て余しやすく、あまり枚数を積み過ぎないほうがいいだろう。 ***・[[新婚生活 アスナ]]、[[勝気な少女 リーファ]] 後列候補。[[まっすぐな信頼 シリカ]]でレストする対象として有効。 ***・[[副団長 アスナ]] [[魔法使い長門&シャミセン]]互換の『助太刀』。普通に使っても1/0/2000助太刀になるうえ、パワーの割り振りによってキャラを2体守ることもできる。 [[雨宿り アスナ]]との相性は抜群。 タイトル内には同じくカウンターとして、[[歌いたかった歌]]互換の[[身代わり]]も存在する。 こちらは助太刀なので色を選ばず、ストックも消費しないなど勝っている点が多く、こちらが採用されることが多い。 どんなデッキタイプでも採用を検討できる優秀な一枚。 ***・[[素材採集 リーファ]] 手札交換のできる『助太刀』。 単純に手札を捨てるのはもちろん、デッキにCXが無いときに山札を削ってダメージを軽減したり使い道は広い。 ・黄 ***・[[パーティーの誘い アスナ]] 優秀なCXシナジー持ち。対応CXもバウンスかショットのどちらかを選べる。 『絆』での回収にも対応しており、非常に使いやすい。 ***・[[雨宿り アスナ]] [[凸凹コンビ 涼&夢子]]互換だが、このタイトルには前述の[[副団長 アスナ]]や[[身代わり]]といった優秀なカウンターが存在する点が大きく、長く場に維持することができる。 当然山札のCXを削ってしまう可能性もあるので、十分に注意したい。 ***・[[囚われの女王 アスナ]] 後列向け「キリト」ネームが必須になるが、1/1パワー7000のアンコール持ちになれる。 後列に採用する「キリト」は[[強い絆 キリト]]が最も使いやすい。[[《スプリガン》の少年 キリト]]も一応候補か。 ***・[[《閃光》のアスナ]]、[[着替え中のアスナ]] Lv2の前衛候補。Lv3キャラに対しては[[《閃光》のアスナ]]のほうが有効だが、相手のストックを増やしてしまうので使いづらい。 ***・[[凛とした強さ アスナ]] CIP回復に加えて[[《アバター》]]へのソウルパンプを持つLv3。 効果の発動にCXを必要としない点が優秀で、他のLv3キャラとの連携が取りやすい。 一応イベントでの早出しもできるが、ディスアドバンテージを負いやすいため無理に使う必要はない。 ***・[[希望の光 アスナ]] ショット効果持ちLv3。ショット効果自体は[[恥らいの困り顔 シリカ]]のもつバーンのほぼ下位互換なので、ストックを使わない点で差別化したい。 『チェンジ』対応でCXシナジーも持っているが、どちらもあまり使いやすいとは言いづらく使われることは少ない。 ・緑 ***・[[純粋な願い リーファ]] [[士郎&セイバー]]と同じ条件で早出しできるLv3。 基本的に緑が使われる理由はこのカードのためと言っても過言ではなく、緑のカードはこのカード4枚と数枚のみ、といったデッキも多い。 Lv3になってから普通に登場させても全く使えないことはないが、やはりLv2で登場させてこそ意味のあるカードなのでうまく山札を調整して早出しを成功させたい。 ・赤 ***・[[着替え中のリズベット]] おなじみ[[ガウル・ガレット・デ・ロワ]]互換のアタッカー。 特徴が統一されるこのデッキでは問題なく採用できる。 ***・[[メイスの使い手 リズベット]] 対応CXの微妙さから採用を見送られることが多かったが、PRで同名異能力カードとなる[[気づいた本当の気持ち(S26)]]が出てからはよく見かけるカードになった。 パンプ対象は[[《武器》]]限定だが、このデッキのアタッカーのほとんどが持っている特徴なので問題ない。 ***・[[決意の告白 リズベット]] レベル応援。ストック消費が重くなるが、回収効果も持っている。 ***・[[恥らいの困り顔 シリカ]] 登場時にバーンのできるLv3。[[凛とした強さ アスナ]]と同じく、CXを必要としない点が優秀。 ***・[[妹のような存在 シリカ]] CIP回復とCXシナジーでのトップ盛り・回収効果を持つLv3。 対応CXが2000/1ドロータイプなので終盤ではソウル不足が気になるものの、CXシナジーの効果は十分強力。 ・青 ***・[[強くあるべき存在 シノン]]、[[“氷の機械”シノン]] 上位後列キャラ。 このデッキは特徴が統一されるのでパンプ効果自体は[[強くあるべき存在 シノン]]のほうが強力だが、[[“氷の機械”シノン]]は追加効果の『助太刀』封じが強力。 前述の[[決意の告白 リズベット]]と合わせて、どれを採用するかはよく考えたい。もちろん複数を併用するのも有効。 ***・[[最後の一撃 シノン]] CIP回復に加えてCXシナジーでのバーン効果を持つ強力なLv3。 バーンダメージは4点とうまく行けば通せる程度の絶妙なラインで、そのままゲームエンドも狙える。 [[強くあるべき存在 シノン]]からの『チェンジ』にも対応しており、こちらはチェンジ元が優秀なので無理なく狙っていける。 ***・[[《二刀流》の悪魔 キリト]] CIP回復に加えて、再スタンド効果を持つが、狙って発動するには条件があまりにも厳しい。 2回攻撃は発動できたらラッキー、ぐらいの気持ちで使い、基本的にCIP回復を目的に少数採用するのが現実的かもしれない。 &bold(){戦術} CXシナジーを持つカードが非常に多い。 [[パーティーの誘い アスナ]]などのLv1のCXシナジーは積極的に発動させたいが、[[希望の光 アスナ]]を除けばLv3キャラは詰め能力の使用にストックを要求するものがほとんど。 むやみやたらと効果を発動していると後半にコスト不足になりやすいことに注意。 また、Lv3の持つCXシナジーに関しては、手札に持ったままリフレッシュに入るとキャンセル率を大幅に下げてしまい、かといって山札に戻せばCXを後で自力で引き当てるしかなくなるというジレンマに陥りやすい。 CXを持っておくのか、[[戦場に身を置くキリト]]などで捨てるのか、どのタイミングでCXうつのかなどは状況によって全く変わってくるので、しっかりと見極めていきたい。 &bold(){サンプルレシピ} [[ワールドグランプリ2014 ネオスタンダード 世界決勝大会第4位>>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_wgp2014_sekai.html#4]] 以下コメント欄。 #comment

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