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>NK/WE22-12
>カード名:パジャマパーティー 春
>カテゴリ:キャラ
>色:緑
>レベル:3 コスト:2 トリガー:1
>パワー:10000 ソウル:2
>特徴:[[《お菓子》]]
>
>【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から3枚を、控え室に置く。それらのカードに[[《お菓子》]]のキャラが1枚以上なら、そのターン中、このカードのパワーを+3000。それらのカードに[[《お菓子》]]のキャラが2枚以上なら、あなたは自分のクロックの上から1枚までを、控え室に置く。それらのカードに[[《お菓子》]]のキャラが3枚以上なら、そのターン中、このカードは次の能力を得る。『【自】 このカードのバトル相手がリバースした時、あなたはそのキャラをクロック置場に置いてよい。』
>
>……見ました?
>
>レアリティ:R
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-15/08/10 今日のカード
*・特徴
小咲と春の姉妹が持つ特徴《お菓子》を参照していくデッキ。色は青と緑になる。
アニメ2期で登場した小咲の妹、春のカードがエクストラにて追加され、《お菓子》を参照する効果が多数登場したことにより、新たな軸として確立するに至った。
[[オトナリ 春]]による山札削りや、早出し可能なレベル3[[パジャマパーティー 小咲]]のサーチ能力によって山札の圧縮がかけやすく、比較的防御寄りのデッキになる。
原作の春を意識したものと思われるが、[[テガカリ 春]]や[[新生活! 春]]など、[[【約束のペンダント】]]デッキに対する露骨なメタカードが存在するのも特徴の一つ。
*・構築
《お菓子》以外のキャラは少々採用しにくい。
特にレベル3で[[パジャマパーティー 春]]を使うことを選択した場合は、成功率を高めるために[[ポーカーフェイス!?]]などイベントの採用もなるべく控えたい。
タイトル内でも屈指のパワーカードである[[乙女心 万里花]]や[[意外な一面 千棘]]などを使いたい場合はアンチシナジーを覚悟して投入することになる。
**・レベル0
・前列
***・[[オトナリ 春]]
説明不要、[[冬のひととき 暁]]互換。
手札交換から山削りまでノーコストでこなせる万能な一枚。
***・[[姉妹でお風呂 春]]、[[1万回に1回のキセキ 小咲]]
デメリット付き3500アタッカー。
***・[[浴衣の小咲]]
アタック時に手札が5枚以上なら《鍵》のキャラに1500パンプができる。
自身を対象にすれば実質4000アタッカーとして運用できるほか、レベル1帯以降も他のキャラのパンプができるので役立つ。
あくまで《鍵》対象なので春とシナジーしないことに注意。
・後列
***・[[テガカリ 春]]
全体500パンプができる。
「約束のペンダント」があると更にパワーを500上げることができ、当然ながら[[【約束のペンダント】]]デッキに対しては非常に有効。
同じく後列向けの能力を持つ[[店の看板娘 春]]との採用枚数のバランスに注意したい。
**・レベル1
・前列
***・[[新入生 春]]
[[ガウル・ガレット・デ・ロワ]]互換。このデッキのレベル1帯のメインアタッカーになる。
***・[[新生活! 小咲]]
登場ターンのみ5500になってしまうが、以降は1/1/7000アンコール持ちとして扱える。
場持ちしやすく便利だが、ストックを消費するので採用枚数には十分注意。
***・[[小野寺 春]]
キャラがアタックする度にパワーの上がるクロックアンコール持ち。
複数枚引くと若干扱いづらいので注意。
***・[[新生活! 春]]
CXシナジーでパワーを上げつつ、イベント封じ・クロックからの回収ができる。
対応CX[[いつかまた王子様が……]]は宝なので手札に引き込みやすい。
CXシナジーでパワーも上がるとはいえ、元のパワーが4500しかなく、完全にCXに依存したキャラなのが難点。
・後列
***・[[店の看板娘 春]]
手札の増やせる優秀な集中。応援も持つので複数引いても腐りづらく、後列での優位性は非常に高い。
[[姉妹でお風呂 小咲]]の絆にも対応する。
**・レベル2
・前列
***・[[首をかしげる春]]
レベル3に対してパワー11000でアタックできる2/1/8000。相手の[[早出し]]に対して特に有効。
もともとのパワーも比較的高いので、効果を適用できなくても完全に腐ることも少ない。
・その他
***・[[マジカルパティシエ小咲ちゃん]]
レベル応援を持つ上位後列。
[[パジャマパーティー 小咲]]への擬似チェンジ元でもある。
***・[[水着の春]]
2/1/3500助太刀。
**・レベル3
***・[[パジャマパーティー 春]]
登場時にデッキトップを参照して3種類の効果を適用できる。
効果は重複するので、うまく3枚目めくれれば「CIP[[回復]]・パワー13000・クロック送り」を得ることができるので極めて強力。
もっとも実際には終盤だと1枚~2枚程度CXが混じることが多いので、基本的には高パワーとCIP回復を目的に使うことになるだろう。
詰めの局面では[[姉妹でお風呂 小咲]]のデッキトップ確認や、[[オトナリ 春]]と[[店の看板娘 春]]の山札削りもうまく使っていきたい。
***・[[パジャマパーティー 小咲]]
[[マジカルパティシエ小咲ちゃん]]からCX[[契約完了☆]]を利用して擬似チェンジが可能。
擬似チェンジを達成すると自身のCXシナジーも自動的に適応されるので、パワーは12500まで上昇しつつサーチ効果を発動できる。
加えて相手ターン中にパワー+4000できるので実質的にはパワー16500となり、後列を含めれば更に上昇する。
よって早出しに成功すればまずまず倒される心配はないといえるが、同タイトル内の[[お化け役の千棘]]などの早出しメタには十分注意。
自身はCIP回復や詰めに繋がる能力を持たないので、基本的に[[マジカルパティシエ小咲ちゃん]]からの早出しを前提としたキャラになる。
採用する場合は[[マジカルパティシエ小咲ちゃん]]を多めに積んだ上で、[[契約完了☆]]を回収できる門CXの[[交わした約束]]も採用を検討したい。
***・[[放課後デート 小咲]]
貴重なCIP[[回復]]持ち。[[とびきりの笑顔 小咲]]から早出しもでき、[[あなただけのジュリエット]]とのCXシナジーで手札の増強も可能。
登場時に《鍵》キャラのレストが必要で[[店の看板娘 春]]と相性が悪く、CXシナジーで加えられるのも《鍵》キャラ限定なので注意。
*・戦法
[[パジャマパーティー 小咲]]の早出しを狙う場合、序盤からある程度準備を整えておくことが必要になる。
[[マジカルパティシエ小咲ちゃん]]と[[パジャマパーティー 小咲]]はキャラなのでサーチ手段が豊富であまり意識しなくても問題ない。
ただし回収の難しいCXである[[契約完了☆]]はなるべく手放さないようにしたい。
レベル0帯は[[オトナリ 春]]でデッキを削って早めのリフレッシュを目指す。[[姉妹でお風呂 小咲]]なども使って[[店の看板娘 春]]を手札に持っておきたい。
レベル1帯は[[店の看板娘 春]]や[[新生活! 春]]などで手札を整える。終盤に向けてレベル3と後列の[[マジカルパティシエ小咲ちゃん]]を手札に揃えたい。
パワーが高く場持ちのいいアンコール持ちが揃っているので、盤面はかなり維持しやすいだろう。
レベル2帯は[[パジャマパーティー 小咲]]の早出しを狙っていく。
[[パジャマパーティー 小咲]]の相手ターン中の4000パンプは基本的に自身を対象にしたいが、倒される心配がないと判断すれば他のキャラを守ってもいいだろう。
レベル3帯は[[パジャマパーティー 春]]での回復耐久が基本になる。うまくキャラが3枚めくれた時は高パワーを活かしつつ、クロック送りで一気に勝負を決めてもいい。
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