耳掃除チェンジ

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環境の変化により、使い勝手の向上した[[耳掃除]]を利用したギミック ---- &autolink() >LB/W02-072 >カード名:耳掃除 >カテゴリ:イベント >色:赤 >レベル:1 コスト:3 トリガー:0  > >あなたは自分の控え室のレベル2以下のキャラを1枚選び、舞台の好きな枠にレストして置く。 > >そうかそうか。穴をほじられるのが気持ちいいか > >レアリティ:C >Illus.:VisualArt's Key ---- &sizex(5){''・特徴''} 当初は自キャラをスタンドするイベントと組み合わせるくらいしか用途の無かった耳掃除だが、環境の変化、特にチェンジの登場によりその使い勝手は飛躍的に上昇した。 耳掃除で出てきたキャラをチェンジすることでデメリットを解消し、レベル1段階でのレベル3キャラの早出しという大きなアドバンテージへと昇華する。 &sizex(5){''・活用法''} レベル3へのチェンジを持つレベル2を持ってくることにより、レベル1段階でレベル3キャラを出すことを狙うのが主となる。 戦国BASARA、CANAANのチェンジの場合、チェンジタイミングがアタック後なので後列に置くかアタック回数を減らす必要があるが、チェンジに必要なストックをアタックで貯めることが出来るため[[耳掃除]]分の3コストがあれば良いので比較的条件が易しい。 KOFにいたってはノーコストであるが、相手ターンはチェンジ元のまま乗り切る必要がある。レベル2キャラの除去手段には事欠かないので注意。 アイマスやPhantomの場合はアタック前なのでただでさえ重いコストが厳しくなるが、コンボを始動したターンからレベル3でアタック出来るというメリットがある。 特に[[天性の才能 春香]]から[[歌への情熱 春香]]へのコンボの場合、耳掃除とあわせて手札2枚+4ストックで発動出来、もう1コスト払う余裕があれば回収に繋げることも可能である上、コンボパーツが赤一色となるので構築の幅が広くなる。 チェンジ先の性能も考えれば[[“慟哭スル魂”織田 信長]]は相手が低レベルであるほどマーカーを貯めやすいので、マーカーを貯めたいのならばメリットが大きい。 最近では優秀な後列や便利なCXシナジーを持つ[[勝利宣言ハルヒ]]から[[トラブルガール ハルヒ]]へのチェンジの人気が高いようだ。 最新ブースターのD.C.ではチェンジコストが手札一枚とかなり軽くなっている。 テキストの発動条件、具体的には[[変わらない故郷 小恋]]のストック6枚や、[[くすぐったい毎日 音姫]]の思い出4枚(チェンジ元が思い出になるので実質3枚)をレベル1段階で満たすのは中々難しいが、早出ししたこれらのキャラが倒されたりバウンスされたりせずにボードアドを維持できれば追々容易に満たすことが出来るだろう。 またレベル3へのチェンジに比べると魅力は薄くなるが、レベル2→レベル2へのチェンジを利用し、追加してかかるコストを抑える選択肢もある。 &sizex(5){''・キャラ一覧''} 以下に現段階でのチェンジを持つレベル2キャラと、そのチェンジ先を列挙する。 //ブースター発売順番で並べています //W1,2… S1,2…という順序の方が良いなら修正願います |チェンジ元|チェンジ先|チェンジコスト|チェンジタイミング| |[[炎の貴公子 京]]|[[暴走庵]]|なし|ドローフェイズ| |[[クーラ・ダイアモンド]]|[[Kを超えるもの]]|なし|ドローフェイズ| |[[“魔王の妻”濃姫]]|[[“慟哭スル魂”織田 信長]]|②|アンコールステップ| |[[“東照権現”徳川 家康]]|[[“戦国最強”本多 忠勝]]|②|アンコールステップ| |[[“残された時間”竹中 半兵衛]]|[[“裂界武帝”豊臣 秀吉]]|なし|アンコールステップ| |[[“粋な男”伊達 政宗]]|[[“政宗の腹心”片倉 小十郎]]|なし|アンコールステップ| |[[大切な友人 カナン&マリア]]|[[“希望の地”カナン]]|②+自信をレベル置き場|アンコールステップ| |[[水瀬 伊織]]|[[じゃじゃ馬お嬢様 伊織]]|なし|クライマックスフェイズ| |[[天性の才能 春香]]|[[歌への情熱 春香]]|①+手札1枚|クライマックスフェイズ| |[[天才シンガー千早]]|[[歌の女神 千早]]|②+手札1枚|クライマックスフェイズ| |[[“第三のファントム”ドライ]]|[[“無敵のファントム”ドライ]]|②+自身をクロック|クライマックスフェイズ| |[[浴衣の雪子]]|[[若女将 雪子]]|②+自身を手札|ドローフェイズ| |[[勝利宣言ハルヒ]]|[[トラブルガール ハルヒ]]|①+自身をクロック|アンコールステップ| |[[“正義の魔法使い”音姫]]|[[くすぐったい毎日 音姫]]|手札1枚+自身を思い出|アンコールステップ| |[[手を取る小恋]]|[[変わらない故郷 小恋]]|手札1枚+自身を思い出|アンコールステップ| -アンコールステップでのチェンジはレストしている必要がある -特に指定がない場合チェンジ元のキャラは控え室に置かれる -CANAAN以外は控え室からチェンジ先を持ってくるが、CANAANのみレベル置き場との交換である &sizex(5){''・その他の活用法''} 直接的にはチェンジではなく -クロックも操作する必要があるが[[レイモンド・マグワイア]]を出し、[[“ファントムを継ぎし者”ツヴァイ]]を[[“ファントムの力”ツヴァイ]]と交換する -[[“限界にチャレンジ”愛]]を出し、[[ALIVE]]のCXシナジーで[[アイドルとしての才能 愛]]と交換する というコンボも考えられる。 こちらは条件さえ整っていればレベル1段階でレベル2キャラを一気に複数体展開出来るが、その条件がなかなか難しい。 同様に[[動物大好き響]]も複数体展開と言うことで候補にあがるような気もするが、チェンジ元が存在するので素直にそちらから繋げた方がよい。 [[こちら>>動物大好き 響でレベルを2つ超えれるギミック]]に独立したページが存在しているので、詳しくはそちらに譲る。 &sizex(5){''・注意点''} 早出し全般に言えることだが、除去やバウンス、超パンプによる突破などを受けると大きなディスアドバンテージになる。 [[“前向きマジック”小毬]]やアンコール付与応援、助太刀などによってしっかり守ろう。 しかしチェンジタイミングを待つために後列においた場合は上に挙げた手段での防衛が不可能となるので、相手が黄色である場合はバウンスに注意が必要。アタックを1回捨ててでも[[“前向きマジック”小毬]]の前に立たせることも考慮しなければならない。 また風トリガーや多くのCXシナジーなど位置とレベルが不問のバウンスを1ターンに2回以上使われた場合は対処のしようがない。 相手の控え室やトリガーを注意深く観察し、バウンス手段が豊富なようであればこのギミックを諦めて通常のプレイングに路線変更をした方がいいだろう。 バウンスや除去をされてもリカバリーがきくように、コンボパーツ以外は軽めに構築しておこう。 環境の変化により1/1/7000トリガー無しや、[[大きな秘密 涼]]のような実用度の高い大型のキャラやパワー+2000の新CXの登場したことで、バウンスされずとも単純なパワーで負けてしまう恐れもある。 [[署内一の頭脳派 足立]]のようなメタカードの登場もあり再びロマンコンボの域に落ちてしまったことは否めない。 一応青をタッチしてアンコールカウンターやアンコール付与応援、[[“ミステリックブルー”美魚]]のような身代わりキャラなどを採用すれば対策になるが。 [[リームシアン・ラ・ヴァース]]を始めとする特定条件下でレベルが減少するキャラは、あくまで手札にあるときのみのレベル減少なので[[耳掃除]]から呼び出すことは出来ないので勘違いしないように。 ---- #comment
環境の変化により、使い勝手の向上した[[耳掃除]]を利用したギミック ---- &autolink() >LB/W02-072 >カード名:耳掃除 >カテゴリ:イベント >色:赤 >レベル:1 コスト:3 トリガー:0  > >あなたは自分の控え室のレベル2以下のキャラを1枚選び、舞台の好きな枠にレストして置く。 > >そうかそうか。穴をほじられるのが気持ちいいか > >レアリティ:C >Illus.:VisualArt's Key ---- &sizex(5){''・特徴''} 当初は自キャラをスタンドするイベントと組み合わせるくらいしか用途の無かった耳掃除だが、環境の変化、特にチェンジの登場によりその使い勝手は飛躍的に上昇した。 耳掃除で出てきたキャラをチェンジすることでデメリットを解消し、レベル1段階でのレベル3キャラの早出しという大きなアドバンテージへと昇華する。 &sizex(5){''・活用法''} レベル3へのチェンジを持つレベル2を持ってくることにより、レベル1段階でレベル3キャラを出すことを狙うのが主となる。 戦国BASARA、CANAANのチェンジの場合、チェンジタイミングがアタック後なので後列に置くかアタック回数を減らす必要があるが、チェンジに必要なストックをアタックで貯めることが出来るため[[耳掃除]]分の3コストがあれば良いので比較的条件が易しい。 KOFにいたってはノーコストであるが、相手ターンはチェンジ元のまま乗り切る必要がある。レベル2キャラの除去手段には事欠かないので注意。 アイマスやPhantomの場合はアタック前なのでただでさえ重いコストが厳しくなるが、コンボを始動したターンからレベル3でアタック出来るというメリットがある。 特に[[天性の才能 春香]]から[[歌への情熱 春香]]へのコンボの場合、耳掃除とあわせて手札2枚+4ストックで発動出来、もう1コスト払う余裕があれば回収に繋げることも可能である上、コンボパーツが赤一色となるので構築の幅が広くなる。 チェンジ先の性能も考えれば[[“慟哭スル魂”織田 信長]]は相手が低レベルであるほどマーカーを貯めやすいので、マーカーを貯めたいのならばメリットが大きい。 最近では優秀な後列や便利なCXシナジーを持つ[[勝利宣言ハルヒ]]から[[トラブルガール ハルヒ]]へのチェンジの人気が高いようだ。 最新ブースターのD.C.ではチェンジコストが手札一枚とかなり軽くなっている。 テキストの発動条件、具体的には[[変わらない故郷 小恋]]のストック6枚や、[[くすぐったい毎日 音姫]]の思い出4枚(チェンジ元が思い出になるので実質3枚)をレベル1段階で満たすのは中々難しいが、早出ししたこれらのキャラが倒されたりバウンスされたりせずにボードアドを維持できれば追々容易に満たすことが出来るだろう。 またレベル3へのチェンジに比べると魅力は薄くなるが、レベル2→レベル2へのチェンジを利用し、追加してかかるコストを抑える選択肢もある。 &sizex(5){''・キャラ一覧''} 以下に現段階でのチェンジを持つレベル2キャラと、そのチェンジ先を列挙する。 //ブースター発売順番で並べています //W1,2… S1,2…という順序の方が良いなら修正願います |チェンジ元|チェンジ先|チェンジコスト|チェンジタイミング| |[[炎の貴公子 京]]|[[暴走庵]]|なし|ドローフェイズ| |[[クーラ・ダイアモンド]]|[[Kを超えるもの]]|なし|ドローフェイズ| |[[“魔王の妻”濃姫]]|[[“慟哭スル魂”織田 信長]]|②|アンコールステップ| |[[“東照権現”徳川 家康]]|[[“戦国最強”本多 忠勝]]|②|アンコールステップ| |[[“残された時間”竹中 半兵衛]]|[[“裂界武帝”豊臣 秀吉]]|なし|アンコールステップ| |[[“粋な男”伊達 政宗]]|[[“政宗の腹心”片倉 小十郎]]|なし|アンコールステップ| |[[大切な友人 カナン&マリア]]|[[“希望の地”カナン]]|②+自信をレベル置き場|アンコールステップ| |[[水瀬 伊織]]|[[じゃじゃ馬お嬢様 伊織]]|なし|クライマックスフェイズ| |[[天性の才能 春香]]|[[歌への情熱 春香]]|①+手札1枚|クライマックスフェイズ| |[[天才シンガー千早]]|[[歌の女神 千早]]|②+手札1枚|クライマックスフェイズ| |[[“第三のファントム”ドライ]]|[[“無敵のファントム”ドライ]]|②+自身をクロック|クライマックスフェイズ| |[[浴衣の雪子]]|[[若女将 雪子]]|②+自身を手札|ドローフェイズ| |[[勝利宣言ハルヒ]]|[[トラブルガール ハルヒ]]|①+自身をクロック|アンコールステップ| |[[“正義の魔法使い”音姫]]|[[くすぐったい毎日 音姫]]|手札1枚+自身を思い出|アンコールステップ| |[[手を取る小恋]]|[[変わらない故郷 小恋]]|手札1枚+自身を思い出|アンコールステップ| -アンコールステップでのチェンジはレストしている必要がある -特に指定がない場合チェンジ元のキャラは控え室に置かれる -CANAAN以外は控え室からチェンジ先を持ってくるが、CANAANのみレベル置き場との交換である &sizex(5){''・その他の活用法''} [[“限界にチャレンジ”愛]]は[[ALIVE]]とのCXシナジーでチェンジと同等の効果が得られる。 CXの効果も利用できるため、他のCXフェイズのチェンジと比べるとハンド・クロックアドでは優位に立つが、条件がやや厳しくなってしまう。 直接的にはチェンジではなくクロックも操作する必要があるが[[レイモンド・マグワイア]]を出し、[[“ファントムを継ぎし者”ツヴァイ]]を[[“ファントムの力”ツヴァイ]]と交換するというコンボも考えられる。 こちらは条件さえ整っていればレベル1段階でレベル2キャラを一気に複数体展開出来るが、その条件がなかなか難しい。 同様に[[動物大好き響]]も複数体展開と言うことで候補にあがるような気もするが、チェンジ元が存在するので素直にそちらから繋げた方がよい。 [[こちら>>動物大好き 響でレベルを2つ超えれるギミック]]に独立したページが存在しているので、詳しくはそちらに譲る。 &sizex(5){''・注意点''} 早出し全般に言えることだが、除去やバウンス、超パンプによる突破などを受けると大きなディスアドバンテージになる。 [[“前向きマジック”小毬]]やアンコール付与応援、助太刀などによってしっかり守ろう。 しかしチェンジタイミングを待つために後列においた場合は上に挙げた手段での防衛が不可能となるので、相手が黄色である場合はバウンスに注意が必要。アタックを1回捨ててでも[[“前向きマジック”小毬]]の前に立たせることも考慮しなければならない。 また風トリガーや多くのCXシナジーなど位置とレベルが不問のバウンスを1ターンに2回以上使われた場合は対処のしようがない。 相手の控え室やトリガーを注意深く観察し、バウンス手段が豊富なようであればこのギミックを諦めて通常のプレイングに路線変更をした方がいいだろう。 バウンスや除去をされてもリカバリーがきくように、コンボパーツ以外は軽めに構築しておこう。 環境の変化により1/1/7000トリガー無しや、[[大きな秘密 涼]]のような実用度の高い大型のキャラやパワー+2000の新CXが登場したことで、バウンスされずとも単純なパワーで負けてしまう恐れもある。 [[署内一の頭脳派 足立]]のようなメタカードの登場もあり再びロマンコンボの域に落ちてしまったことは否めない。 一応青をタッチしてアンコールカウンターやアンコール付与応援、[[“ミステリックブルー”美魚]]のような身代わりキャラなどを採用すれば対策になるが。 [[リームシアン・ラ・ヴァース]]を始めとする特定条件下でレベルが減少するキャラは、あくまで手札にあるときのみのレベル減少なので[[耳掃除]]から呼び出すことは出来ないので勘違いしないように。 ---- #comment

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