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*エクスパンションリスト [[Fate/stay night]] [[Fate/hollow ataraxia>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/215.html#E]] [[Fate/Zero>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4932.html#E]](エクストラブースター ) [[Fate/Zero]] //※ネオスタンダードでは、スピンオフ作品「[[Fate/kalleid liner プリズマ☆イリヤ]]」とは別タイトル扱い。 *特徴 《マスター》《サーヴァント》を中心とした、広めのカードプールを有するタイトル。 //パワーは並だが、優秀な詰め手段を豊富に備える《マスター》と、パワーが自慢の《サーヴァント》2本の軸を有し、原作の双方の立ち位置が見事に再現されている。 [[Fate/stay night]]、[[Fate/hollow ataraxia>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/215.html#E]]には《サーヴァント》を対象としたサポートカードが少なく、[[反英雄アヴェンジャー]]や[[水着のライダー ]]などの《マスター》サポートカードに優秀なものが多い。 追加パックの[[Fate/Zero]]では《マスター》は《王族》《サーヴァント》のパンプや回収など補佐的なカードのみの収録となり、大々的な強化はされなかった。一方で《サーヴァント》には[[覇道の王 ライダー]]によるクロック送りや、[[理想の王 セイバー]]によってヴァイス史上初のソウル減退の早出しが可能になった事など、エンドカード級の要素が加わった。 また現状、最強の回復リソースである[[仲良し三人組]]も規制から外れている。 チェンジ方式は「ドローフェイズ/自身をクロックに置く。または、自身を控え室に置く。」 2013年のTYPE-MOON Fesにて『Fate/stay night』がufotableによって再アニメ化されることが決定した。今後の追加に期待したい。 -2013年秋にスピンオフ作品「Fate/kalleid liner プリズマ☆イリヤ」の参戦も決定したが、こちらは独立したタイトルとして扱われることになった。また一昔前は「[[空の境界>その他]]」もネオスタンで組めるルールであったが、2011年より[[MELTY BLOOD]]へと移行した。 *主なデッキタイプ **[[【サーヴァントデッキ】>【サーヴァント】]] 《サーヴァント》を活用する基本的なビートダウン。 ***キーカード ・[[マケドニアの覇者 ライダー]] 自分の《サーヴァント》全てを対象とした+1000応援の後列キャラ。 前列全体の打点の底上げができ、CXシナジーもタイミングを選ぶが強力。 **[[【マスターデッキ】>【《マスター》】]] [[反英雄アヴェンジャー]]を後列に据えたクロックアンコールビート。 ***キーカード ・[[反英雄アヴェンジャー]] [[《マスター》]]のキャラすべてにクロックアンコールを与える強力な後列キャラ。黄だがLv0なので投入は容易。 クロック式故に手札とストックを温存したまま舞台を維持できる為、序盤に多大なアドバンテージを取れる。 後半でも[[五大元素使い 凛]]のように、強力だが相手ターンに滅法弱いキャラの維持がしやすい。 また、条件を満たせば[[《マスター》]][[衛宮 士郎]]になれる原作再現効果もある。 [[魔弾の射手 凛]]の起動条件を満たせるなど優秀。 **[[【セイバーデッキ】]] 「セイバー召喚」で各種[[「セイバー」]]を早出しするデッキ。 ***キーカード ・[[セイバー召喚]] プレイヤーのLv+1までの[[「セイバー」]]を出せるLv1のイベント。 使用コストが3であり、手札から登場する為に手札・ストック共に消費が激しい。 しかし、自身の効果でLvが下がる[[士郎&セイバー]]が存在するのでLv1帯からLv3キャラを出す事もできる。 その場合はデッキ破壊要素として、[[桜の看病]]のような集中のある緑を入れる型もある。 **[[【アチャ凛デッキ】]] 相打ちと打点に長けており、[[トラブルガール ハルヒ]]の源流ともいえる。 ***キーカード ・[[パジャマの凛]] 1コストで[[「アーチャー」]]に相打ち効果を付与できる。Lv0なので早い段階から使用できる。 特に、アンコール持ちの[[錬鉄の英霊アーチャー]]とは相性が良く、アーチャーの効果で回収もできる。 起動効果なので相手ターンには使用できないが、通常応援も持つので使い勝手がいい。 **[[【桜ライダーデッキ】]] 緑の各種[[「ライダー」]]のサポートを活かしたビートダウン。 ***キーカード ・[[ステンノ&エウリュアレ]] [[「ライダー」]]へのネームパンプと特殊な能力付加ができるLv0キャラ。 ネームパンプは1枚では発動しない為序盤から揃えるのは一苦労だが、パンプ値は1000と高く、最低でも+2000が期待できる。 もう一方の効果はサイドアタックできない代わりに相打ちされなくなる効果を与えるものであり、こちらも強力。 //戦闘回避ができなくなるが、前述の効果で高パワーになること、[[「ライダー」]]の大半はソウル1なことを考えるとサイドアタックする機会は少ないのでさほど大きなデメリットではない。 ---- 以下、コメント欄 #comment_num2(log=コメントログ【総評Fate】001,num=20)
*エクスパンションリスト [[Fate/stay night]] [[Fate/hollow ataraxia>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/215.html#E]] [[Fate/Zero>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4932.html#E]](エクストラブースター ) [[Fate/Zero]] //※ネオスタンダードでは、スピンオフ作品「[[Fate/kalleid liner プリズマ☆イリヤ]]」とは別タイトル扱い。 *特徴 《マスター》《サーヴァント》を中心とした、広めのカードプールを有するタイトル。 //パワーは並だが、優秀な詰め手段を豊富に備える《マスター》と、パワーが自慢の《サーヴァント》2本の軸を有し、原作の双方の立ち位置が見事に再現されている。 [[Fate/stay night]]、[[Fate/hollow ataraxia>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/215.html#E]]には《サーヴァント》を対象としたサポートカードが少なく、[[反英雄アヴェンジャー]]や[[水着のライダー ]]などの《マスター》サポートカードに優秀なものが多い。 追加パックの[[Fate/Zero]]では《マスター》は《王族》《サーヴァント》のパンプや回収など補佐的なカードのみの収録となり、大々的な強化はされなかった。一方で《サーヴァント》には[[覇道の王 ライダー]]によるクロック送りや、[[理想の王 セイバー]]によってヴァイス史上初のソウル減退の早出しが可能になった事など、エンドカード級の要素が加わった。 また現状、最強の回復リソースである[[仲良し三人組]]も規制から外れている。 チェンジ方式は「ドローフェイズ/自身をクロックに置く。または、自身を控え室に置く。」 2014年秋より『Fate/stay night Unlimited Blade Works 1st season』がスタートし、2015年にはファン待望の『Fate/stay night Heven's Feel』の劇場化が決定。また、ソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』の製作も発表されたため今後のブシロード側の動向に期待したい。 なお、2013年秋よりアニメ版がスタートしたスピンオフ作品「Fate/kalleid liner プリズマ☆イリヤ」は原作設定などの兼ね合いで独立したタイトルとして扱われており、今後も統合の予定はないと発表されている(これは舞台となる世界が全く異なる世界のため。ペルソナ3&4、MELTY BLOOD&空の境界は同じ世界の別の場所が舞台のためネオスタンで統合されている)。また一昔前は「[[空の境界>その他]]」もネオスタンで組めるルールであったが、現在は[[MELTY BLOOD]]と統合されている。 *主なデッキタイプ **[[【サーヴァントデッキ】>【サーヴァント】]] 《サーヴァント》を活用する基本的なビートダウン。 ***キーカード ・[[マケドニアの覇者 ライダー]] 自分の《サーヴァント》全てを対象とした+1000応援の後列キャラ。 前列全体の打点の底上げができ、CXシナジーもタイミングを選ぶが強力。 **[[【マスターデッキ】>【《マスター》】]] [[反英雄アヴェンジャー]]を後列に据えたクロックアンコールビート。 ***キーカード ・[[反英雄アヴェンジャー]] [[《マスター》]]のキャラすべてにクロックアンコールを与える強力な後列キャラ。黄だがLv0なので投入は容易。 クロック式故に手札とストックを温存したまま舞台を維持できる為、序盤に多大なアドバンテージを取れる。 後半でも[[五大元素使い 凛]]のように、強力だが相手ターンに滅法弱いキャラの維持がしやすい。 また、条件を満たせば[[《マスター》]][[衛宮 士郎]]になれる原作再現効果もある。 [[魔弾の射手 凛]]の起動条件を満たせるなど優秀。 **[[【セイバーデッキ】]] 「セイバー召喚」で各種[[「セイバー」]]を早出しするデッキ。 ***キーカード ・[[セイバー召喚]] プレイヤーのLv+1までの[[「セイバー」]]を出せるLv1のイベント。 使用コストが3であり、手札から登場する為に手札・ストック共に消費が激しい。 しかし、自身の効果でLvが下がる[[士郎&セイバー]]が存在するのでLv1帯からLv3キャラを出す事もできる。 その場合はデッキ破壊要素として、[[桜の看病]]のような集中のある緑を入れる型もある。 **[[【アチャ凛デッキ】]] 相打ちと打点に長けており、[[トラブルガール ハルヒ]]の源流ともいえる。 ***キーカード ・[[パジャマの凛]] 1コストで[[「アーチャー」]]に相打ち効果を付与できる。Lv0なので早い段階から使用できる。 特に、アンコール持ちの[[錬鉄の英霊アーチャー]]とは相性が良く、アーチャーの効果で回収もできる。 起動効果なので相手ターンには使用できないが、通常応援も持つので使い勝手がいい。 **[[【桜ライダーデッキ】]] 緑の各種[[「ライダー」]]のサポートを活かしたビートダウン。 ***キーカード ・[[ステンノ&エウリュアレ]] [[「ライダー」]]へのネームパンプと特殊な能力付加ができるLv0キャラ。 ネームパンプは1枚では発動しない為序盤から揃えるのは一苦労だが、パンプ値は1000と高く、最低でも+2000が期待できる。 もう一方の効果はサイドアタックできない代わりに相打ちされなくなる効果を与えるものであり、こちらも強力。 //戦闘回避ができなくなるが、前述の効果で高パワーになること、[[「ライダー」]]の大半はソウル1なことを考えるとサイドアタックする機会は少ないのでさほど大きなデメリットではない。 ---- 以下、コメント欄 #comment_num2(log=コメントログ【総評Fate】001,num=20)

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