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総評/Fate - (2016/11/17 (木) 08:02:03) の1つ前との変更点
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*タイトル基本データ
**作品番号
FS、FH、FZ、FU(※PRカードのみ)
&color(red){※「[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ>総評/Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]」(作品番号:PI)とは別タイトル扱い。 }
**エクスパンション
**エクスパンション
|セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考|
|[[Fate/stay night]]|S03|BP/TD|100br()+TD限定2||
|[[Fate/hollow ataraxia>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/215.html#E]]|SE03|EB|45||
|[[Fate/Zero>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4932.html#E>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/18.html#E]].|SE13|EB|27||
|[[Fate/Zero]]|S16|BP/TD|100&br()+TD限定5||
|[[Fate/stay night Unlimited Blade Works]] |S34|BP/TD|100&br()+TD限定20||
|[[Fate/stay night [Unlimited Blade Works]Vol.II」]]|S36|EB|100||
*特徴
ブースター発売回数の多さから広いカードプールを持つ。
一方で下記のデッキタイプを見れば分かる通り、特徴・サポートカードが《マスター》《サーヴァント》で二分されているうえに、「士郎」「凛」などの専用ネームサポートも多く、難しい構築を迫られるタイトルである。
[[Fate/stay night]]、[[Fate/hollow ataraxia>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/215.html#E]]は流石に現在の視点から見るとパワーの物足りないカードが多い。しかし[[魔弾の射手 凛]]や[[凛&アーチャー]]はパワーこそ低いが独自の強みを持っており、現在でも十分採用が可能。[[ステンノ&エウリュアレ]]も後年「ライダー」ネームが増加したことで評価を上げた1枚である。
エクストラ及びブースターで追加された[[Fate/Zero]]では、収録された《マスター》の多くが《王族》《サーヴァント》のパンプや回収など補佐的なカードで、大々的な強化はされなかった。
一方で《サーヴァント》には[[覇道の王 ライダー]]によるクロック送りやサポートカードとして[[“セイバーの左手”ランサー]]などが追加され、《サーヴァント》を軸としてデッキを組むことも可能になった。
[[Fate/stay night Unlimited Blade Works>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/10630.html#E]]では《マスター》サポートとして[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]、《武器》サポートとして[[凛のサーヴァント アーチャー]]が登場し、これまでの山札削りの弱さが改善された。また新規のレベル3としてショット持ちの[[騎士の誓い セイバー]]や経験達成で[[早出し]]できる[[勝利のために 凛]]も追加されている。
[[Fate/stay night [Unlimited Blade Works]Vol.II]]では対応範囲の広い集中を持つ[[“投影開始”士郎]]が追加。更に初代のレベル3が[[“約束された勝利の剣”セイバー]]と[[“主と従者”凛&アーチャー]]としてリメイクされたほか、強力なCXシナジーを持つ[[“無限の剣製”士郎]]も登場したことでレベル3の選択肢が広がった。
[[“令呪の使用”士郎]]や[[“戦いの果て”アーチャー]]などによって課題だったレベル1のパワーラインの低さも改善され、全レベル帯に渡って大幅に強化されたといえる。
2015年にはファン待望の『Fate/stay night Heven's Feel』の劇場化が決定。今後のブシロード側の動向に期待したい。
チェンジ方式は「ドローフェイズ/自身をクロックに置く。または、自身を控え室に置く。」
-一昔前は「[[空の境界>その他]]」もネオスタンで組めるルールであったが、こちらは現在は[[MELTY BLOOD>総評/MELTY BLOOD]]と統合されている。
-スピンオフ作品「[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ>総評/Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]」は原作設定などの兼ね合いで独立したタイトルとして扱い。
*主なデッキタイプ
**[[【士郎セイバーデッキ】>【セイバーデッキ】]]
「士郎」「セイバー」を中心としたデッキタイプ。
どちらもほぼ共通して特徴《武器》を持つので、他の《武器》を持つキャラとサポートカードを共有できるのが強み。
**[[【アチャ凛デッキ】]]
「凛」「アーチャー」を中心としたデッキタイプ。
[[“主と従者”凛&アーチャー]]を始めとしたバーン持ちのレベル3が多く存在しており、詰めに優れたデッキタイプである。
**[[【桜ライダーデッキ】]]
緑の各種[[「ライダー」]]のサポートを活かしたビートダウン。
回収の難しい[[ステンノ&エウリュアレ]]をいかにして舞台に揃えるかが鍵となる。
***キーカード
・[[ステンノ&エウリュアレ]]
[[「ライダー」]]へのネームパンプと特殊な能力付加ができるLv0キャラ。
ネームパンプは1枚では発動しない為序盤から揃えるのは一苦労だが、パンプ値は1000と高く、最低でも+2000が期待できる。もう一方の効果はサイドアタックできない代わりに相打ちされなくなる効果を与えるものであり、こちらも強力。
・[[日常の象徴 桜]]
緑限定の[[冬のひととき 暁]]互換。
回収の難しい[[ステンノ&エウリュアレ]]はもちろん、各種「ライダー」を自由に持ってこれる。
**[[【マスターデッキ】>【《マスター》】]]
特徴《マスター》を中心としたデッキタイプ。
かつてはfateの代表的なデッキタイプの一つであり、「マスタービート」といえば、[[反英雄アヴェンジャー]]を利用したクロックアンコールビートのことを指していた。現在ではカードプールの増加によりクロックアンコールに依存しないデッキを組むことも可能になっている。
***キーカード
・[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]
《マスター》版[[冬のひととき 暁]]互換。非常に汎用性が高く、様々な状況で役立つ。
**[[【サーヴァントデッキ】>【サーヴァント】]]
《サーヴァント》を中心としたデッキタイプ。
***キーカード
・[[“セイバーの左手”ランサー]]
1500助太刀に加えて、《サーヴァント》に1000パンプできる。
パワーの割り振りができることから、1枚で2体のキャラを守ることもできる。
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以下、コメント欄
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*タイトル基本データ
**作品番号
FS、FH、FZ、FU(※PRカードのみ)
&color(red){※「[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ>総評/Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]」(作品番号:PI)とは別タイトル扱い。 }
**エクスパンション
|セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考|
|[[Fate/stay night]]|S03|BP/TD|100br()+TD限定2||
|[[Fate/hollow ataraxia>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/215.html#E]]|SE03|EB|45||
|[[Fate/Zero>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4932.html#E>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/18.html#E]].|SE13|EB|27||
|[[Fate/Zero]]|S16|BP/TD|100&br()+TD限定5||
|[[Fate/stay night Unlimited Blade Works]] |S34|BP/TD|100&br()+TD限定20||
|[[Fate/stay night [Unlimited Blade Works]Vol.II」]]|S36|EB|100||
*特徴
ブースター発売回数の多さから広いカードプールを持つ。
一方で下記のデッキタイプを見れば分かる通り、特徴・サポートカードが《マスター》《サーヴァント》で二分されているうえに、「士郎」「凛」などの専用ネームサポートも多く、難しい構築を迫られるタイトルである。
[[Fate/stay night]]、[[Fate/hollow ataraxia>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/215.html#E]]は流石に現在の視点から見るとパワーの物足りないカードが多い。しかし[[魔弾の射手 凛]]や[[凛&アーチャー]]はパワーこそ低いが独自の強みを持っており、現在でも十分採用が可能。[[ステンノ&エウリュアレ]]も後年「ライダー」ネームが増加したことで評価を上げた1枚である。
エクストラ及びブースターで追加された[[Fate/Zero]]では、収録された《マスター》の多くが《王族》《サーヴァント》のパンプや回収など補佐的なカードで、大々的な強化はされなかった。
一方で《サーヴァント》には[[覇道の王 ライダー]]によるクロック送りやサポートカードとして[[“セイバーの左手”ランサー]]などが追加され、《サーヴァント》を軸としてデッキを組むことも可能になった。
[[Fate/stay night Unlimited Blade Works>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/10630.html#E]]では《マスター》サポートとして[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]、《武器》サポートとして[[凛のサーヴァント アーチャー]]が登場し、これまでの山札削りの弱さが改善された。また新規のレベル3としてショット持ちの[[騎士の誓い セイバー]]や経験達成で[[早出し]]できる[[勝利のために 凛]]も追加されている。
[[Fate/stay night [Unlimited Blade Works]Vol.II]]では対応範囲の広い集中を持つ[[“投影開始”士郎]]が追加。更に初代のレベル3が[[“約束された勝利の剣”セイバー]]と[[“主と従者”凛&アーチャー]]としてリメイクされたほか、強力なCXシナジーを持つ[[“無限の剣製”士郎]]も登場したことでレベル3の選択肢が広がった。
[[“令呪の使用”士郎]]や[[“戦いの果て”アーチャー]]などによって課題だったレベル1のパワーラインの低さも改善され、全レベル帯に渡って大幅に強化されたといえる。
2015年にはファン待望の『Fate/stay night Heven's Feel』の劇場化が決定。今後のブシロード側の動向に期待したい。
チェンジ方式は「ドローフェイズ/自身をクロックに置く。または、自身を控え室に置く。」
-一昔前は「[[空の境界>その他]]」もネオスタンで組めるルールであったが、こちらは現在は[[MELTY BLOOD>総評/MELTY BLOOD]]と統合されている。
-スピンオフ作品「[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ>総評/Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]」は原作設定などの兼ね合いで独立したタイトルとして扱い。
*主なデッキタイプ
**[[【士郎セイバーデッキ】>【セイバーデッキ】]]
「士郎」「セイバー」を中心としたデッキタイプ。
どちらもほぼ共通して特徴《武器》を持つので、他の《武器》を持つキャラとサポートカードを共有できるのが強み。
**[[【アチャ凛デッキ】]]
「凛」「アーチャー」を中心としたデッキタイプ。
[[“主と従者”凛&アーチャー]]を始めとしたバーン持ちのレベル3が多く存在しており、詰めに優れたデッキタイプである。
**[[【桜ライダーデッキ】]]
緑の各種[[「ライダー」]]のサポートを活かしたビートダウン。
回収の難しい[[ステンノ&エウリュアレ]]をいかにして舞台に揃えるかが鍵となる。
***キーカード
・[[ステンノ&エウリュアレ]]
[[「ライダー」]]へのネームパンプと特殊な能力付加ができるLv0キャラ。
ネームパンプは1枚では発動しない為序盤から揃えるのは一苦労だが、パンプ値は1000と高く、最低でも+2000が期待できる。もう一方の効果はサイドアタックできない代わりに相打ちされなくなる効果を与えるものであり、こちらも強力。
・[[日常の象徴 桜]]
緑限定の[[冬のひととき 暁]]互換。
回収の難しい[[ステンノ&エウリュアレ]]はもちろん、各種「ライダー」を自由に持ってこれる。
**[[【マスターデッキ】>【《マスター》】]]
特徴《マスター》を中心としたデッキタイプ。
かつてはfateの代表的なデッキタイプの一つであり、「マスタービート」といえば、[[反英雄アヴェンジャー]]を利用したクロックアンコールビートのことを指していた。現在ではカードプールの増加によりクロックアンコールに依存しないデッキを組むことも可能になっている。
***キーカード
・[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]
《マスター》版[[冬のひととき 暁]]互換。非常に汎用性が高く、様々な状況で役立つ。
**[[【サーヴァントデッキ】>【サーヴァント】]]
《サーヴァント》を中心としたデッキタイプ。
***キーカード
・[[“セイバーの左手”ランサー]]
1500助太刀に加えて、《サーヴァント》に1000パンプできる。
パワーの割り振りができることから、1枚で2体のキャラを守ることもできる。
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以下、コメント欄
#comment_num2(log=コメントログ【総評Fate】001,num=20)