【D.C.音楽】

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&autolink() >DC/W09-027 >カード名:変わらない故郷 小恋 >カテゴリ:キャラクター >色:緑 >レベル:3 コスト:2 トリガー:1 >パワー:10000 ソウル:2 >特徴:[[《音楽》]] > >【永】あなたのストックが6枚以上なら、このカードは『【自】&bold(){アンコール}[手札のキャラを1枚控え室に置く]』を得る。 >【自】このカードが手札から舞台に置かれたときか『&bold(){チェンジ}』で舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。 > >RR:やっぱり、この島は・・・・・・初音島はいいなぁ >SP:わたし、帰ってきて良かった。 > みんな、そのままでいてくれたから > >レアリティ:RR SP >illust.立羽 ---- *基本 ストックを溜め小恋のチェンジとアンコールを狙っていく。 D.C.タイトル内では随一のパワーを誇り1/1 7000の存在や音楽こそ持たないものの1/0相打ちなど優良カードもあり 回収イベント、さらに回復イベントまであるという 他デッキに比べ一歩抜きんでたデッキと言える。 主に緑は必須で緑青t赤もしくは緑赤t青で組むことになる。 またD.C.なので[[小川で遊ぼう!]]が使用できそれとシナジーを組むカードがあるのも利点である。 *構築 -&sizex(4){''レベル0''} 前列ではバニラが3種類、デメリットアタッカーの[[白河 ことり]]や条件下で味方をパンプする[[縁日でデート 小恋]]、条件付きで3500になる[[気配り上手な奥さん ことり]]とアタッカーには事欠かない。 さらに[[“雪月花”小恋&杏&茜]]の記憶条件である[[“3バカ”杉並&義之&渉]]も優秀である。 後列には特徴応援をもつ[[軽音バンド ななか&小恋]]や+2000パンプができる[[水着の小恋]]、1コストで1500パンプが行える[[不安な幼なじみ小恋]] を使うことになるだろう。 -&sizex(4){''レベル1''} バニラこそ1種のみだが他に強カードと呼べるものが多い。 特に[[歌姫ななか]]はその筆頭で成功すればノーコストで7000になり後列、CXを合わせればノーコストでのパワー10000越えもよくある。 安定性ではコストは食うが常時1/1 7000の[[パジャマのことり]]や記憶を満たせば1/1 6500アンコール持ちとなる[[“雪月花”小恋&杏&茜]] CXシナジーでパワーの上がる[[料理中の小恋]]などが候補となる。 一応1/1純アンコール持ちもいるが現環境では採用は厳しいか。 後列候補として[[聖歌隊のことり]]がいる。 CXシナジーを持つが手札交換なので無理に採用しなくてもいいだろう。 -&sizex(4){''レベル2''} 主にチェンジを狙いつつ時には[[手を引くななか]]等のCXシナジーも狙っていく。 なぜかあまり評価されないが[[ショッピング中のことり]]が優秀。 単なる手札交換と思われがちだが、クロックドローしたいがクロックに置きたいカードがないときや クロックの色合わせ、クロックに行ってしまったチェンジ先の回収など用途は意外と多い。 さらにレベル2というタイミング上、CIPでの手札交換でCXを置き、手を取る小恋のチェンジでの回復でCXを処理することもできる。 CXシナジーも持つが打てたら打つ程度でいいだろう。 2/1カウンターの[[勝気で快活 眞子]]もある。トリガーがないが、クロック絆で引っ張ってこれるためストックを消費しない手札増強としては使いやすい。絆元の[[超マイペース 萌]]もレベル0であるため、色を選ばないのも優秀である。 また、アラームによるアンコール持ちへのパンプも持つ。 このデッキの軸である小恋や[[“雪月花”小恋&杏&茜]]がアンコールを有するので、場合によってはクロックするのもあり。 トリガーが心配な方は[[パジャマの由夢]]や[[白河 ななか]]、[[パジャマの茜]]あたりを採用するといい。 -&sizex(4){''レベル3''} ひたすらに小恋をアンコール、ストックに余裕があればわざとアンコールせず 回収して回復を狙うなどの戦術をとることもできる。 回復イベントの木琴占いを使用することで場とクロックで優位に進めることも容易である。 -音楽以外・赤のカード 赤には音楽持ちが1種のみしか存在しないため、基本的に 回収と相打ち、レベル応援を使用するために投入される。 μ…言わずと知れた優良カード。 [[ゆず&慎]]…音楽は持たないが音楽に付随する効果を持ったレベル1相打ちカード。 [[かけがえのない仲間]]…純回収イベント。効果は単純だがハンドが増えるため優秀。 [[若き生徒会長 エリカ]]…レベル応援且つアンコール持ちなためキャラ不足になったら前線に出ることも可能。 また[[おめかし長門]]などにもある意味耐性があるのも評価できる。 [[ホワイトクリスマス]]…低レベル帯が優秀なD.C.ではレベル1から使える、というのは他タイトルに比べてかなり使いやすい。また、低レベル帯でコストを使うキャラが少ないため、序盤にストックに行ったCXを掘り起こすのにも使える。 手札アドはとれないが、思い出になるので圧縮にもなる上手札のCXも処理できるので、このデッキでは[[かけがえのない仲間]]よりも使いやすいかもしれない。 -サイド限定構築について サイド限定ではリトバスの唯湖等が音楽を持つが優秀なカードが多く無理なく採用できるカードも多い。 [[“華麗なる剣聖”唯湖]]…デッキトップ操作と前列レベル0狩り能力を持った優良カード。 序盤ストックに埋まったCXを落としつつ相手を除去できたり終盤相手のトップコンをしたりと 非常に優秀である。 [[“クールでお茶目”唯湖]]…純1/0相打ち持ち。[[ゆず&慎]]と違い音楽を持ち 場が埋まらなくてもバニラ以上のパワーを持っているため安定性も若干ながら上だろうか。 [[唯湖&葉留佳]]…スタンでもたびたび使用される優良カード。 カウンター時追加コストを払うことでトップコンが行える効果は初アタックでCXを乗せたり ラストアタックで1点ダメージ確定させたりと地味ながらも十分優秀。 [[忙しい佳奈多]]…[[かけがえのない仲間]]がレベルが一つ下がり条件が付いたもの。 早い段階から打てるためCXが早々に流れてしまった場合などはこちらのほうが使える時もしばしば。 [[一ノ瀬 ことみ]]…純手札交換カード。パワーが低いのが難点か。 [[ガルデモのアシスタント ユイ]]…他の[[《音楽》]]レスト+①でソウルパンプ。色は合わないがレベル0なので問題ない。 -スタン構築について スタンでは[[アイマス>THE IDOLM@STER]]が恐ろしいプールを誇るので、特徴限定構築の中ではかなりの強さを誇る。 色から[[寄り道]]+[[気まぐれな美希]]などが使いやすいか。 -デッキレシピ 最近実績を残しているのは[[ブシロードワールドグランプリ2010 in 全国決勝大会2位のもの>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_wgp2010_zenkoku.html#2]]がある。 圧縮をコンセプトにしたようなデッキで、序盤はバニラなどで殴りつつ、終盤はキャンセルしまくり、という使ってみればわかるがかなり強いデッキ。 レベル応援は入れないの?って人もいると思うが、どうせ高レベル帯は[[手を取る小恋]]と[[変わらない故郷 小恋]]、[[水着の由夢]]だけであり、[[変わらない故郷 小恋]]以外は殴り勝つことを考えるようなキャラではない上に、[[変わらない故郷 小恋]]はやられて回収してまた出して回復できる、とむしろやられたほうがいいので必要はない。 [[花咲 藍]]とか[[素直で甘えん坊 由夢]]、[[水着の由夢]]ってもはや音楽デッキじゃなくね?って人もいると思うが、 このデッキは序盤でパワー負けしたら話にならないので、ノーコストでパンプできる[[花咲 藍]]はかなり優秀。 また、D.C.は集中がないので、デッキを削れる[[素直で甘えん坊 由夢]]も優秀である。 [[水着の由夢]]は自分のデッキトップ4枚操作でき、4枚目にCXを置いて確実に1回キャンセルを起こしたり、最後の詰めでトリガー操作したり、と優秀な子である。 -デッキレシピ2 上記がネオスタン構築なのでこちらでは唯湖を採用したサイド限定構築を紹介しようと思う。 大会などで結果を残したりしたい方は上を見るといいだろう。 コンセプトは同様に圧縮して殴るだがこちらはさらにパワーを重視した構築をしている。 また音楽を持たないD.C.の赤を入れず唯湖にしたことで[[歌姫ななか]]や[[手を引くななか]]の安定性も高い。 レベル0 18枚 [[ハロウィン小恋]]×4 [[縁日でデート 小恋]]×3 [[不安な幼なじみ小恋]]×2 [[水着の小恋]]×3 [[軽音バンド ななか&小恋]]×3 [[白河 ことり]]×1 [[“華麗なる剣聖”唯湖]]×2 レベル1 11枚 [[軽音楽部 小恋]]×3 [[歌姫ななか]]×4 [[“クールでお茶目”唯湖]]×2 [[忙しい佳奈多]]×2 レベル2 10枚 [[手を取る小恋]]×3 [[手を引くななか]]×2 [[ショッピング中のことり]]×2 [[唯湖&葉留佳]]×3 レベル3 3枚 [[変わらない故郷 小恋]]×3 CX [[伝えるということ]]×3 [[ことりの歌]]×2 [[いつかの未来のために]]×3 以下コメント一覧。 #comment_num2(log=コメントログ【D.C.音楽】001,num=20) コメントのログはこちらから。 [[コメントログ【D.C.音楽】001]]
&autolink() >DC/W09-027 >カード名:変わらない故郷 小恋 >カテゴリ:キャラクター >色:緑 >レベル:3 コスト:2 トリガー:1 >パワー:10000 ソウル:2 >特徴:[[《音楽》]] > >【永】あなたのストックが6枚以上なら、このカードは『【自】&bold(){アンコール}[手札のキャラを1枚控え室に置く]』を得る。 >【自】このカードが手札から舞台に置かれたときか『&bold(){チェンジ}』で舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。 > >RR:やっぱり、この島は・・・・・・初音島はいいなぁ >SP:わたし、帰ってきて良かった。 > みんな、そのままでいてくれたから > >レアリティ:RR SP >illust.立羽 ---- *基本 //ストックを溜め小恋のチェンジとアンコールを狙っていく。 //D.C.タイトル内では随一のパワーを誇り1/1 7000の存在や音楽こそ持たないものの1/0相打ちなど優良カードもあり //回収イベント、さらに回復イベントまであるという //他デッキに比べ一歩抜きんでたデッキと言える。 //主に緑は必須で緑青t赤もしくは緑赤t青で組むことになる。 //またD.C.なので[[小川で遊ぼう!]]が使用できそれとシナジーを組むカードがあるのも利点である。 ストックを溜め[[変わらない故郷 小恋]]の早出しを狙う。 D.C.タイトル内では随一のパワーを誇り、1/1 7000や[[《音楽》]]こそ持たないものの1/0相打ちなどの優良カードもあり その上良質な回収イベント、回復イベントまであるという優秀なデッキである。 緑はほぼ必須で、緑青t赤もしくは緑赤t青で組むことになる。 *構築 -&sizex(4){''レベル0''} //前列ではバニラが3種類、デメリットアタッカーの[[白河 ことり]]や条件下で味方をパンプする[[縁日でデート 小恋]]、条件付きで3500になる[[気配り上手な奥さん ことり]]とアタッカーには事欠かない。 //さらに[[“雪月花”小恋&杏&茜]]の記憶条件である[[“3バカ”杉並&義之&渉]]も優秀である。 //後列には特徴応援をもつ[[軽音バンド ななか&小恋]]や+2000パンプができる[[水着の小恋]]、1コストで1500パンプが行える[[不安な幼なじみ小恋]] //を使うことになるだろう。 -前列系 &bold(){緑 [[気配り上手な奥さん ことり]]} ストックが3枚以下なら3500に。癖がなく使いやすい主力キャラ。 &bold(){緑 [[縁日でデート 小恋]]} 自身も2500であり、最低限殴れるサイズは持っている。その上で他の前列1体をパワー+1000することが出来るので、 サイズを重視する場合に使われる。 &bold(){緑 [[水着のななか&由夢]]} デッキトップを確認し、LV1以上だった場合には出したターン中4500に。 失敗しても2500は一応ある。序盤にはアタッカーとして、終盤にはデッキトップ確認による打点の調整として、何かと器用に働く。 [[歌姫ななか]]や[[手を引くななか]]を使用する際に併用するとそれらの安定性が高まる。 &bold(){緑 [[体操服のななか]]}・&bold(){緑 [[ハロウィン小恋]]} [[《音楽》]]持ちバニラ。 &bold(){赤 [[μ]]} スタンダードでも使用される、言わずと知れた強力相討ちキャラ。序盤から終盤まで腐る場面が少ない。 また、回収イベントなどを使用するために赤は必要になってくるので、[[[[《音楽》]]]]は持っていなくても採用しておきたい。 [[“3バカ”杉並&義之&渉]]}との相性がとても良い。 &bold(){赤 [[素直で甘えん坊 由夢]]} 回収能力を活かすのは難しいが、集中がないこのタイトルにおいては貴重なデッキクラッシャー。 上と同じく、赤であるというのも重要。 &bold(){青 [[“3バカ”杉並&義之&渉]]} 相手アタック開始時に空いている前列に逃げられる。場持ちがよく、非常に使いやすい。 パワーは1500と低めなので、それを気にする場合以外はほぼ採用されると言ってもよいだろう。 このデッキでは思い出にする能力はあまり気にしなくて構わないが、[[“雪月花”小恋&杏&茜]]を採用している場合には 重要になってくる。 &bold(){青 [[超マイペース 萌]]} クロック絆で[[勝気で快活 眞子]]を拾える。3000カウンターを狙って手札に加えられるのは強力。 相手に5点止めをされた際にも、無理矢理レベルアップを狙うことが出来る。 自身のサイズは500しかないため、効果を使った後は大人しく攻撃することを奨める。 -後列系 &bold(){緑 [[軽音バンド ななか&小恋]]} [[《音楽》]]に+500。このデッキではほとんどのキャラに位置を問わずパンプをかけられ、使いやすい。 名前に[[小恋]]が入っている後列向けキャラである、ということも[[パジャマの茜]]の存在を考えると重要。 &bold(){緑 [[水着の小恋]]} [[《音楽》]]2体レストで1体にパワー+2000。他に後列レストを要求するキャラは多くないため、邪魔になることが少ない。 効果自体は単純に強力であり、上の軽音バンドと合わせると自ターン中+2500までは容易に可能である。 こちらも名前に[[小恋]が入っている後列キャラである。 &bold(){緑 [[不安な幼なじみ小恋]]} 1コストで[[《音楽》]]に+1500。レストも必要ないため、いざという時のCX堀りにも使える。 ストックが貯まりやすいデッキなので、悪くはない。 -&sizex(4){''レベル1''} //バニラこそ1種のみだが他に強カードと呼べるものが多い。 //特に[[歌姫ななか]]はその筆頭で成功すればノーコストで7000になり後列、CXを合わせればノーコストでのパワー10000越えもよくある。 //安定性ではコストは食うが常時1/1 7000の[[パジャマのことり]]や記憶を満たせば1/1 6500アンコール持ちとなる[[“雪月花”小恋&杏&茜]] //CXシナジーでパワーの上がる[[料理中の小恋]]などが候補となる。 //一応1/1純アンコール持ちもいるが現環境では採用は厳しいか。 //後列候補として[[聖歌隊のことり]]がいる。 //CXシナジーを持つが手札交換なので無理に採用しなくてもいいだろう。 -前列系 &bold(){緑 [[軽音楽部 小恋]]} 1/05500バニラ。常に5500なので安定性が高い。[[歌姫ななか]]と選択になることが多いだろうか。 &bold(){緑 [[歌姫ななか]]} 1/05000。攻撃時にデッキトップが[[《音楽》]]なら+2000され、7000になる。 効果に成功すればノーコストで自ターン7000がたたき出せ、強力なキャラになる。先述の通り、[[水着の由夢&ななか]]の併用もオススメ。 ただ、どちらにせよ相手ターン中は5000になってしまうことに留意しておいた方が良い。 &bold(){緑 [[料理中の小恋]]} 1/05000。CXシナジーで自分の他の[[《音楽》]]のキャラ数×500を全体パンプできる。シナジーを使うことが出来れば場アドを稼ぎやすい。 対応CXはストックブーストであるため、ストック稼ぎにも一役買ってくれるだろう。 &bold(){緑 [[花咲 藍]]} 1/03000。[[《音楽》]]は無し。出した時に自分の他のキャラを1体選び2000パンプできる。 +2000すれば相手の1/1助太刀と同値であるので、見た目勝ちだったキャラが確実にバトルに勝利できるようにもなる。 1/0バニラをパンプするだけで7500、1/1バニラをパンプすれば9500と自ターンを優位に進められるだろう。 多くの局面で有効に活用することが出来る効果なので、[[[[《音楽》]]]]は持たないが採用されることが多い。 &bold(){緑 [[パジャマのことり]]} 1/17000。受けられるサポートが多いため使いやすい。相手をパワーで上回ることが非常に容易であり、LV1の主力カードの1枚である。 &bold(){青 [[“雪月花”小恋&杏&茜]]} 1/14500手札アンコール。よく使われる[[“3バカ”杉並&義之&渉]]が思い出にあるとパワー6500の手札アンコールとなり、非常に崩されにくくなる。 ただし、青であるため色事故を引き起こすことが多い。また、3バカを引けない場合にはとても使いづらくなる、など欠点も多い。 採用する場合にはそれらに気を配った構築が必要だろう。 &bold(){赤 [[ゆず&慎]]} このデッキではほぼ1/04000相討ち。[[《音楽》]]を持たないのは大きな欠点だが、パワー勝負の環境においては重要になってくる1枚。 赤であるため色事故を起こしやすいが、[[ホワイトクリスマス]]を使うためにLV1では赤がどちらにせよ必要になる場面が多く、 雪月花ほどは気にならない。 アタッカーが3色になると事故の危険性も跳ね上がるため、雪月花とは両立が難しい。 -後列系 &bold(){緑 [[聖歌隊のことり]]} 前列中央に+1000。それだけでは物足りないが、CXシナジーで手札を1枚捨てて[[《音楽》]]持ちをサーチしてくることが出来る。 対応CXはソウル+2と宝の2つがあるが、宝の場合はCXを手札に加えやすいため、このキャラの効果が使いやすくなる。 -カウンター &bold(){緑 [[パジャマの茜]]} 自分の場に[[小恋]]か[[杏]]と名のつくカードがあれば、実質1/02000カウンターとなる。後列には大抵軽音バンドが居るので、ほぼ1/0カウンターとして使える。 非常に使いやすく、強力なカウンターである。キャラなので回収が可能であり、いざとなれば場に出すことが可能。おまけにトリガーが乗るのも心強い。 欠点は[[《音楽》]]を持っていないことくらいだろう。 &bold(){緑 [[白河 ななか]]} 1/11500カウンターで、その際デッキトップが[[《音楽》]]なら1体を選んで+1000することが出来る。付属効果の発動に成功すれば、1/12500カウンターとなるのは プレッシャーとしては充分。また、[[《音楽》]]持ちであることもメリットである。 ただし、効果に失敗した場合は1500カウンターになってしまうことや、どちらにせよ1コストはかかってしまう、というのはデメリット。 &bold(){緑 [[こ、告白!?]]} イベントで、[[《音楽》]]1体に対して+2000。常に+2000が0コストで使えるのは気軽だが、大体は[[パジャマの茜]]が優先される。 -&sizex(4){''レベル2''} //主にチェンジを狙いつつ時には[[手を引くななか]]等のCXシナジーも狙っていく。 //なぜかあまり評価されないが[[ショッピング中のことり]]が優秀。 //単なる手札交換と思われがちだが、クロックドローしたいがクロックに置きたいカードがないときや //クロックの色合わせ、クロックに行ってしまったチェンジ先の回収など用途は意外と多い。 //さらにレベル2というタイミング上、CIPでの手札交換でCXを置き、手を取る小恋のチェンジでの回復でCXを処理することもできる。 //CXシナジーも持つが打てたら打つ程度でいいだろう。 //2/1カウンターの[[勝気で快活 眞子]]もある。トリガーがないが、クロック絆で引っ張ってこれるためストックを消費しない手札増強としては使いやすい。絆元の[[超マイペース 萌]]もレベル0であるため、色を選ばないのも優秀である。 //また、アラームによるアンコール持ちへのパンプも持つ。 //このデッキの軸である小恋や[[“雪月花”小恋&杏&茜]]がアンコールを有するので、場合によってはクロックするのもあり。 //トリガーが心配な方は[[パジャマの由夢]]や[[白河 ななか]]、[[パジャマの茜]]あたりを採用するといい。 -前列系 &bold(){緑 [[手を取る小恋]]} [[変わらない故郷 小恋]]のチェンジ元。チェンジに必要なのが手札1枚だけで済むのが魅力。 貴重なソウル2のキャラでもある。 &bold(){緑 [[ショッピング中のことり]]} 出した時にクロックと手札を入れ替えられる。とりあえずクロックに置いたカードの回収も可能で、あると便利かもしれない。 ただし、パワーは6000しかない。また、CXシナジーはわざわざ狙う必要は無いレベル。 -後列系 &bold(){赤 [[若き生徒会長 エリカ]]} アンコール持ちのレベル応援。[[おめかし長門]]など、後列を前列に出すキャラに対する耐性がある。また、いざという時は一旦前に出してアタックも出来る。 ただし、ストック消費が激しくなったり、恩恵を受けられるのはほぼLV2以上のキャラだけであるので、導入はお好みで。 -カウンター系 &bold(){青 [[勝気で快活 眞子]]} [[超マイペース 萌]]の絆で手札に加えられる3000助太刀。トリガーでソウルが乗らないのがデメリットだが、《音楽》を持つ上、場合によってはアラームの使用に よって[[変わらない故郷 小恋]]のパワーアップも可能。基本的にはこちらの採用を奨める。 &bold(){赤 [[パジャマの由夢]]}・&bold(){青 [[水着の麻耶]]}・&bold(){青 [[知略と謀略 杏]]} 通常の3000助太刀。どれも《音楽》は持っていない。 -回収 &bold(){赤 [[かけがえのない仲間]]} 2コストで控え室からキャラ2枚回収。手札が増えるというのが単純にして一番の利点。 使用タイミングがLV2からであることが欠点。 -回復 &bold(){青 [[木琴占い]]} 2コストで2点回復。単純な回復イベントだが強力。 重いカードであるが、このデッキならばストックの確保は充分可能だろう。 -&sizex(4){''レベル3''} //ひたすらに小恋をアンコール、ストックに余裕があればわざとアンコールせず //回収して回復を狙うなどの戦術をとることもできる。 //回復イベントの木琴占いを使用することで場とクロックで優位に進めることも容易である。 -前列系 &bold(){緑 [[変わらない故郷 小恋]]} 舞台に出た時に1点回復。LV2からLV3にかけての主力。ほぼ常時10500~を叩き出し、ストックが溜まっていればアンコール可能で場持ちが非常に良い。 場合によっては一度控え室に送られた後に回収し、再び回復するということも考慮に入れてプレイするとよい。 &bold(){赤 [[水着の由夢]]} 舞台に出した時にデッキの上から4枚を並び替えられる。CXを4枚目に仕込み確定キャンセルを作ったり、詰めの際の打点調整を行えたりと 器用に働く。だが、必須カードというわけではないので数枚忍ばせておき、必要な時に回収する、といった使い方がベターだろう。 //音楽以外・赤のカード //赤には音楽持ちが1種のみしか存在しないため、基本的に //回収と相打ち、レベル応援を使用するために投入される。 //μ…言わずと知れた優良カード。 //[[ゆず&慎]]…音楽は持たないが音楽に付随する効果を持ったレベル1相打ちカード。 //[[かけがえのない仲間]]…純回収イベント。効果は単純だがハンドが増えるため優秀。 //[[若き生徒会長 エリカ]]…レベル応援且つアンコール持ちなためキャラ不足になったら前線に出ることも可能。 //また[[おめかし長門]]などにもある意味耐性があるのも評価できる。 //[[ホワイトクリスマス]]…低レベル帯が優秀なD.C.ではレベル1から使える、というのは他タイトルに比べてかなり使いやすい。また、低レベル帯でコストを使うキャラが少ないため、序盤にストックに行ったCXを掘り起こすのにも使える。 //手札アドはとれないが、思い出になるので圧縮にもなる上手札のCXも処理できるので、このデッキでは[[かけがえのない仲間]]よりも使いやすいかもしれない。 -サイド限定構築について サイド限定ではリトバスの唯湖等が音楽を持つが優秀なカードが多く無理なく採用できるカードも多い。 [[“華麗なる剣聖”唯湖]]…デッキトップ操作と前列レベル0狩り能力を持った優良カード。 序盤ストックに埋まったCXを落としつつ相手を除去できたり終盤相手のトップコンをしたりと 非常に優秀である。 [[“クールでお茶目”唯湖]]…純1/0相打ち持ち。[[ゆず&慎]]と違い音楽を持ち 場が埋まらなくてもバニラ以上のパワーを持っているため安定性も若干ながら上だろうか。 [[唯湖&葉留佳]]…スタンでもたびたび使用される優良カード。 カウンター時追加コストを払うことでトップコンが行える効果は初アタックでCXを乗せたり ラストアタックで1点ダメージ確定させたりと地味ながらも十分優秀。 [[忙しい佳奈多]]…[[かけがえのない仲間]]がレベルが一つ下がり条件が付いたもの。 早い段階から打てるためCXが早々に流れてしまった場合などはこちらのほうが使える時もしばしば。 [[一ノ瀬 ことみ]]…純手札交換カード。パワーが低いのが難点か。 [[ガルデモのアシスタント ユイ]]…他の[[《音楽》]]レスト+①でソウルパンプ。色は合わないがレベル0なので問題ない。 -スタン構築について スタンでは[[アイマス>THE IDOLM@STER]]が恐ろしいプールを誇るので、特徴限定構築の中ではかなりの強さを誇る。 色から[[寄り道]]+[[気まぐれな美希]]などが使いやすいか。 -デッキレシピ //最近実績を残しているのは[[ブシロードワールドグランプリ2010 in 全国決勝大会2位のもの>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_wgp2010_zenkoku.html#2]]がある。 //圧縮をコンセプトにしたようなデッキで、序盤はバニラなどで殴りつつ、終盤はキャンセルしまくり、という使ってみればわかるがかなり強いデッキ。 //レベル応援は入れないの?って人もいると思うが、どうせ高レベル帯は[[手を取る小恋]]と[[変わらない故郷 小恋]]、[[水着の由夢]]だけであり、[[変わらない故郷 小恋]]以外は殴り勝つことを考えるようなキャラではない上に、[[変わらない故郷 小恋]]はやられて回収してまた出して回復できる、とむしろやられたほうがいいので必要はない。 //[[花咲 藍]]とか[[素直で甘えん坊 由夢]]、[[水着の由夢]]ってもはや音楽デッキじゃなくね?って人もいると思うが、 //このデッキは序盤でパワー負けしたら話にならないので、ノーコストでパンプできる[[花咲 藍]]はかなり優秀。 //また、D.C.は集中がないので、デッキを削れる[[素直で甘えん坊 由夢]]も優秀である。 //[[水着の由夢]]は自分のデッキトップ4枚操作でき、4枚目にCXを置いて確実に1回キャンセルを起こしたり、最後の詰めでトリガー操作したり、と優秀な子である。 -デッキレシピ2 上記がネオスタン構築なのでこちらでは唯湖を採用したサイド限定構築を紹介しようと思う。 大会などで結果を残したりしたい方は上を見るといいだろう。 コンセプトは同様に圧縮して殴るだがこちらはさらにパワーを重視した構築をしている。 また音楽を持たないD.C.の赤を入れず唯湖にしたことで[[歌姫ななか]]や[[手を引くななか]]の安定性も高い。 レベル0 18枚 [[ハロウィン小恋]]×4 [[縁日でデート 小恋]]×3 [[不安な幼なじみ小恋]]×2 [[水着の小恋]]×3 [[軽音バンド ななか&小恋]]×3 [[白河 ことり]]×1 [[“華麗なる剣聖”唯湖]]×2 レベル1 11枚 [[軽音楽部 小恋]]×3 [[歌姫ななか]]×4 [[“クールでお茶目”唯湖]]×2 [[忙しい佳奈多]]×2 レベル2 10枚 [[手を取る小恋]]×3 [[手を引くななか]]×2 [[ショッピング中のことり]]×2 [[唯湖&葉留佳]]×3 レベル3 3枚 [[変わらない故郷 小恋]]×3 CX [[伝えるということ]]×3 [[ことりの歌]]×2 [[いつかの未来のために]]×3 以下コメント一覧。 #comment_num2(log=コメントログ【D.C.音楽】001,num=20) コメントのログはこちらから。 [[コメントログ【D.C.音楽】001]]

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