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擬似リフレッシュ - (2014/04/23 (水) 20:05:17) の1つ前との変更点
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擬似リフレッシュとは、[[魔界戦記ディスガイア]]初出の自分の山札が5枚以下の状態で誘発するCIP能力および誘発起動能力、または[[AngelBeats!&クドわふたー]]初出の自分の山札と控え室のカードを合わせて新しい山札を作る起動能力の総称。
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>DG/S02-T16 DG/S02-060
>カード名:“ビューティー男爵”中ボス
>カテゴリ:キャラクター
>色:赤
>レベル:2 コスト:1 トリガー:1
>パワー:7500 ソウル:1
>特徴:[[《悪魔》]]・[[《遺言》]]
>
>【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたの山札が5枚以下なら、あなたは自分の控え室のカードすべてを山札に戻す。そうしたら、その山札をシャッフルし、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。&color(gray){(ダメージキャンセルは発生する)}
>【自】バトルしているこのカードがリバースした時、あなたはこのカードを山札に戻してよい。そうしたら、その山札をシャッフルする。
>
>TD:わたくしをただの[[中ボス]]とあなどっていると
> 後悔することになりますよ!!
>U:中ボス「わたくしをただの[[中ボス]]と──」
> エトナ「あ。今、[[中ボス]]って認めた」
>
>レアリティ:TD U
>illust.-
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>LB/W21-045
>カード名:“本当の願い”美鳥
>カテゴリ:キャラクター
>色:赤
>レベル:2 コスト:1 トリガー:1
>パワー:7500 ソウル:1
>特徴:[[《影》]]
>
>【自】[② このカードを思い出にする]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたの山札が5枚以下なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のカードすべてを山札に戻し、自分の山札を見て「[[“ふたりはひとつ”美魚]]」を1枚まで選び、舞台の好きな枠に置き、その山札をシャッフルする。
>
>その青は、どこからくるんだろうね…
>
>レアリティ:R
>illust.
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>AB/W11-054
>カード名:百人力の手練 椎名
>カテゴリ:キャラクター
>色:赤
>レベル:2 コスト:1 トリガー:1
>パワー:2500 ソウル:1
>特徴:[[《死》]]・[[《武器》]]
>
>【自】[②]あなたがこのカードの『&bold(){助太刀}』を使った時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のカードすべてを、山札に戻す。その山札をシャッフルする。
>【起】●&bold(){助太刀2500 レベル2}[① 手札のこのカードを控え室に置く]&color(gray){(あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2500)}
>
>R:あさはかなり・・・
>SR:百人戦力が増えたと思え
>
>レアリティ:R SR
>illust.- 初出:電撃G'sマガジン2010年2月号
----
ヴァイスシュヴァルツにおいて[[回復]]と並ぶ強さを誇るメカニズム。
このゲームで唯一キャンセル不可能なリフレッシュポイントを回避しつつ、通常のプレイではトリガーやボトムキャンセル等の理由でリフレッシュから弾かれてしまいがちな残りデッキ数枚の中にあるクライマックスを確実に新しい山札に加える事ができるだけでなく、山札5枚以下で誘発・使用できる能力についてはさらにメリットが付加されている(上記の例でいえば、相手に1ダメージを与える)。
黎明期は[[集中]]が[[ゼロの使い魔]]のみにしかなかったため当時のネオスタン環境ではなかなかに運任せな効果ではあったが、後に集中が様々なタイトルに収録されはじめた事で山札の枚数を調整する事が容易になり、純粋にローリスクハイリターンな能力に強化されてしまった。
特に圧縮耐久系のデッキとの親和性は高く、リフレッシュ後のデッキが少なくなりクライマックスが多くなる事から集中・キャンセルの成功率を高めつつ再びこの能力でリフレッシュしキャンセル回数を回復させるという強力なシナジーを形成する。それゆえにこのゲームは「勝つデッキよりも負けないデッキを組んだ方が強い」とまで言われ、2011年下半期制限改定時に発表された声明文中において公式側もこの事実を認め、改善の意思を表した。
2012年2月発売の[[魔法少女まどか☆マギカ]]に収録されている[[時間遡行者 ほむら]]を最後に誘発型のCIP能力から[[“本当の願い”美鳥]]のような誘発起動型のCIP能力へ移行した。
***ルールに関して
・この系統の効果を解決する際にお互いのプレイヤーが確認できるのは控え室のみ。山札は非公開のまま控え室のカードと混ぜ合わせる。万一山札を確認してしまった場合は最悪マッチロスの可能性も高いので注意。
・“本当の願い”美鳥のリフレッシュ後の効果解決に際して、対戦相手が山札を確認する事はできない。この処理について一部公式大会にて「確認できる」という誤審が出た事もあるので、場合によっては別のジャッジへの再確認を要求した方がいい。
擬似リフレッシュとは、[[魔界戦記ディスガイア]]初出の自分の山札が5枚以下の状態で誘発するCIP能力および誘発起動能力、または[[AngelBeats!&クドわふたー]]初出の自分の山札と控え室のカードを合わせて新しい山札を作る起動能力の総称。同様の効果を持つイベントを含むこともある。
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>DG/S02-T16 DG/S02-060
>カード名:“ビューティー男爵”中ボス
>カテゴリ:キャラクター
>色:赤
>レベル:2 コスト:1 トリガー:1
>パワー:7500 ソウル:1
>特徴:[[《悪魔》]]・[[《遺言》]]
>
>【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたの山札が5枚以下なら、あなたは自分の控え室のカードすべてを山札に戻す。そうしたら、その山札をシャッフルし、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。&color(gray){(ダメージキャンセルは発生する)}
>【自】バトルしているこのカードがリバースした時、あなたはこのカードを山札に戻してよい。そうしたら、その山札をシャッフルする。
>
>TD:わたくしをただの[[中ボス]]とあなどっていると
> 後悔することになりますよ!!
>U:中ボス「わたくしをただの[[中ボス]]と──」
> エトナ「あ。今、[[中ボス]]って認めた」
>
>レアリティ:TD U
>illust.-
&autolink()
>LB/W21-045
>カード名:“本当の願い”美鳥
>カテゴリ:キャラクター
>色:赤
>レベル:2 コスト:1 トリガー:1
>パワー:7500 ソウル:1
>特徴:[[《影》]]
>
>【自】[② このカードを思い出にする]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたの山札が5枚以下なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のカードすべてを山札に戻し、自分の山札を見て「[[“ふたりはひとつ”美魚]]」を1枚まで選び、舞台の好きな枠に置き、その山札をシャッフルする。
>
>その青は、どこからくるんだろうね…
>
>レアリティ:R
>illust.
&autolink()
>AB/W11-054
>カード名:百人力の手練 椎名
>カテゴリ:キャラクター
>色:赤
>レベル:2 コスト:1 トリガー:1
>パワー:2500 ソウル:1
>特徴:[[《死》]]・[[《武器》]]
>
>【自】[②]あなたがこのカードの『&bold(){助太刀}』を使った時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のカードすべてを、山札に戻す。その山札をシャッフルする。
>【起】●&bold(){助太刀2500 レベル2}[① 手札のこのカードを控え室に置く]&color(gray){(あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2500)}
>
>R:あさはかなり・・・
>SR:百人戦力が増えたと思え
>
>レアリティ:R SR
>illust.- 初出:電撃G'sマガジン2010年2月号
>IM/S07-070
>カード名:朝の挨拶
>カテゴリ:イベント
>色:赤
>レベル:1 コスト:0 トリガー:0
>
>すべてのプレイヤーは自分の控え室のカードすべてを、山札に戻す。それらの山札をシャッフルする。
>
>うっうーっ!
>おはようございます、プロデューサー!
>
>レアリティ:U
>illust.よしなひじき
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ヴァイスシュヴァルツにおいて[[回復]]と並ぶ強さを誇るメカニズム。
このゲームで唯一キャンセル不可能なリフレッシュポイントを回避しつつ、通常のプレイではトリガーやボトムキャンセル等の理由でリフレッシュから弾かれてしまいがちな残りデッキ数枚の中にあるクライマックスを確実に新しい山札に加える事ができるだけでなく、山札5枚以下で誘発・使用できる能力についてはさらにメリットが付加されている(上記の例でいえば、相手に1ダメージを与える)。
黎明期は[[集中]]が[[ゼロの使い魔]]のみにしかなかったため当時のネオスタン環境ではなかなかに運任せな効果ではあったが、後に集中が様々なタイトルに収録されはじめた事で山札の枚数を調整する事が容易になり、純粋にローリスクハイリターンな能力に強化されてしまった。
特に圧縮耐久系のデッキとの親和性は高く、リフレッシュ後のデッキが少なくなりクライマックスが多くなる事から集中・キャンセルの成功率を高めつつ再びこの能力でリフレッシュしキャンセル回数を回復させるという強力なシナジーを形成する。それゆえにこのゲームは「勝つデッキよりも負けないデッキを組んだ方が強い」とまで言われ、2011年下半期制限改定時に発表された声明文中において公式側もこの事実を認め、改善の意思を表した。
2012年2月発売の[[魔法少女まどか☆マギカ]]に収録されている[[時間遡行者 ほむら]]を最後に誘発型のCIP能力から[[“本当の願い”美鳥]]のような誘発起動型のCIP能力へ移行した。
また、イベントとしては[[朝の挨拶]]が代表的。こちらは対戦相手の山札にも介入できるため、CX事故を起こした際に即座にリセットするような普通の使い方の他、[[黒井社長]]や[[桜井夢子]]とのコンボによる圧縮崩しにも使用可能。
***ルールに関して
・この系統の効果を解決する際にお互いのプレイヤーが確認できるのは控え室のみ。山札は非公開のまま控え室のカードと混ぜ合わせる。万一山札を確認してしまった場合は最悪マッチロスの可能性も高いので注意。
・“本当の願い”美鳥のリフレッシュ後の効果解決に際して、対戦相手が山札を確認する事はできない。この処理について一部公式大会にて「確認できる」という誤審が出た事もあるので、場合によっては別のジャッジへの再確認を要求した方がいい。
・この効果を持つイベントを解決する際は、解決中のイベントは解決領域にあるため新しい山札に戻らない。そのため、頻繁に撃ちたいならば多めの枚数を投入しないと回らない。