【セイバーデッキ】

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【セイバーデッキ】 - (2009/10/11 (日) 21:23:01) の最新版との変更点

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サポートカードの多い「セイバー」を中心に構成するデッキ。 パーツや色構成によって多少構築内容や動きが変わってくる。 &autolink() >FS/S03-T04 FS/S03-015 >カード名:[[最優の英霊セイバー]] >カテゴリ:キャラクター >色:黄 >レベル:1 コスト:1 トリガー:1 >パワー:5000 ソウル:1 >特徴:サーヴァント・武器 > >【永】このカードのバトル中、このカードとバトルしているキャラが《魔法》なら、このカードのパワーを+2000。 >【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く]&color(gray){(このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く)} > >TD:言った筈ですアーチャー。シロウとの誓いはなくならないと >C:セイバーの名に懸け誓いを受ける……!貴方を我が主として認めよう、凛――――! > >レアリティ:TD C >illust.:- >FS/S03-006 >カード名:[[士郎&セイバー]] >カテゴリ:キャラクター >色:黄 >レベル:3 コスト:2 トリガー:1 >パワー:9500 ソウル:2 >特徴:マスター・サーヴァント > >【永】あなたの山札が5枚以下なら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。 >【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックを上から1枚選び、控え室に置いてよい。 >【自】[①]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「[[黄金の別離]]」があるならあなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手のレベル2以下のキャラを1枚選び、ストック置場に置く。 > >シロウ、手を―――――! > >レアリティ:R >illust.TYPE-MOON >FS/S03-T08 FS/S03-020 >カード名:[[セイバー召喚]] >カテゴリ:イベント >色:黄 >レベル:1 コスト:3 トリガー:0 > >あなたは自分の手札のレベル+1以下のレベルのカード名に「セイバー」を含むキャラを1枚まで選び、舞台の好きな枠に置く。 > >TD C:―――問おう。貴方が、私のマスターか > >レアリティ:TD C >illust.- ---- 上記3種類のカードを効果の派手さなどから転載しているが、他の「セイバー」も強力なカードが揃っており、人により採用するカードは現「シャイニング・フォース イクサ」トライアルデッキ環境では固定されきっておらず幅があるようである。 ・特徴 サポートカードの多い「セイバー」メインで組むデッキであり、その都合から黄がメインとなる。 又、そのセイバー自体も《魔法》持ちに圧倒的に強くアンコールも持つ最優の英霊セイバー、LV3でありながらLV2から登場可能な[[士郎&セイバー]]、デメリット付きとはいえLV2にして10000という異常なサイズを誇る[[“漆黒の聖剣”セイバー]]等、単体で強力なカードが多く判りやすいグッドスタッフデッキとしての側面も持つ。 その動きという点で見るとそのセイバーを活用する手段の一つである[[セイバー召喚]]をどの程度、どのレベル帯での使用を主軸におくかによって大きくプレイングが変わってくるようである。 ・構築 おそらく[[“漆黒の聖剣”セイバー]]の存在から多いのは黄赤の混色タイプであるが、単色や他色との組み合わせでも十分通用する。 大抵の構築においてLV2以上の「セイバー」を[[セイバー召喚]]で早出しするデッキとなるのだが、その際にどのセイバーを早出しすることを重要視するのかによってデッキ構築に変化が現れるようである。 比較的共通で低レベル帯からLVの高いセイバーが出てくるため、[[魔弾の射手 凛]]とは相性が良い。 『士郎&セイバー』 このカードをメインとする場合、セイバー召喚の枚数は比較的少なく2枚が目安となることが多い。早出し専門のセイバー召喚が少なく後半ほど任意のカードが引けている可能性が高い事、このカード自体が自力での早出しにも対応している事などから比較的デッキの安定度は高い構築になることも多い。 又、上記とは正反対に4枚フルにセイバー召喚を採用し、集中キャラで捨て山をガンガン削りLV1で出すことを目的としたロマン型?も存在している。もちろんこちらは安定性など「そこいらの狗にでも食わせてしまえ」と言わんばかりである。 『騎士王セイバー』 このカードをメインとする場合、デッキ内のマスターの比重を増やす構築となる。 特に前で殴れるマスターである[[衛宮 切嗣]]や[[“正義の味方”士郎]]、[[五大元素使い 凛]]等は騎士王セイバーのサイズを保つ意味でも出来れば採用したい。 アンコールを得られ絆回収も可能な[[衛宮 士郎]]が一番手頃な相棒となるが、その[[衛宮 士郎]]が若干頼りない点がこの構築の場合の難点といえる。 只でさえセイバー召喚によってスロットを裂いているのにくわえて士郎が必要となり、更にLV2帯で他の10000付近の大型セットと対抗しようとすると最低でもマスターが5枚…つまり置き場が足りず、自身を除いて4枚まで出した上でパジャマの凛や[[魔弾の射手 凛]]等の応援持ちが含まれている必要がある。 とは言え、黄のみでアンコールを得られ、最低でも士郎がいれば8000アンコールとなるためセットが揃えばLV1時点では止める事はほぼ不可能。 更には絆回収もあるため比較的LV1から揃える事も狙いやすく、LV2においても除去されても余った士郎で回収してしぶとく殴り続ける事も可能である。 総合的に見て基本的には早出しして一気にペースを作る事を前提とした構築と言えるだろう。その為、基本的にはセイバー召喚は4枚積んだ方が安定する事が多い。 『聖剣の担い手セイバー』 トライアルデッキの頃から注目されていた組み合わせ。 デメリットも特になくLV2で8500であるため単純な素殴り性能も悪くはなく、テキストも専用のクライマックスが必要である点はネックだがきまればそれなりに強力である。 他のLV2以上のセイバーに比べれば「可もなく不可もなく」といった感じであり、必須カードなどのスロットもあまり気にしなくて済むため比較的扱いやすいと言える。 騎士王セイバー以外とは余りポジションがかぶらない点も強みだろうか。 セイバー召喚の枚数も比較的自由に選びやすい、他のセイバーの枚数と相談しながら決めると良いだろう。 『“漆黒の聖剣”セイバー』 LV2では唯一の赤に属するセイバー。LV2にして10000という脅威のサイズを誇る“漆黒の聖剣”セイバーをメインとした組み合わせ。 早出しの恩恵は他のセイバーより遙かに大きく、LV1時点でこのカードが暴れ回る状況を止めるのは困難を極めるだろう。 LV2でもこのサイズは中々止まらず、多くのLV3でも下手をすれば一方的に負けで良くても相打ち、【ミハネム】の美春&音夢ですら普通の応援が2人入れば相打ちを取れるほどである。 しかし、LV2セイバーとしては現時点で唯一場に出すのにデメリットを持っており、場の「セイバー」1枚をコストに要求し、しかもそのセイバーがクロックにいってしまう。 その為、LV3時など終盤でのプレイは難しく扱いづらいカードではある。 コストの事も考えてデッキ構築の時点で0コストのセイバー(湯上りセイバー、不可視の剣セイバー、鬼教官セイバー等)を多く入れておきたい。 クロックが増える欠点についてはこのカードを採用する場合は平賀 慶介などのクロック軽減手段を用意する、早出しを重視してLV2以前に確実に出すなど他のセイバーとは違った工夫が必要となるだろう。 セイバー召喚は大体3枚ほど採用している場合が多いようである。 【+赤型】 “漆黒の聖剣”セイバーのパワーを利用出来るのが最大の利点。 又、各種「凛」やアーチャーなどの強力なカードも併用しやすく、特に[[魔弾の射手 凛]]は早出しするというこのデッキの性質ともかみ合いLV1から10000越えを狙う事も出来る為扱いやすい。 スタンダード環境ならば豊富に選べる回収・除去能力も強い味方となる。 【+緑型】 単独のカードパワーの高い“最凶の敵”バーサーカー等などなにもしなくても強力なキャラクターが多いためLV1の時点での早出しの必要が低くなり、LV3の士郎&セイバーまでセイバー召喚を温存しやすくなる。 又、ストックブーストも多いためコスト面で苦しい場合にも有効。 他にも序盤から自ターンのみだが+1000出来る間桐 桜や杉並メタ用に使える“平穏な日々”ライダー等も選択肢には入る。 【+青型】 騎士王セイバーを使う際に回収能力はあるがほぼそれだけの[[衛宮 士郎]]にかわって、[[“残虐ちびっ子”イリヤ]]を使うパターンなどがある。 他のセイバーでもアンコールがつくため使える候補ではある。最もその場合イリヤやは武器を持たないため、シュバルツ環境で黄金の英雄王ギルガメッシュを併用するのならサファイア・ロードナイトの方が相性が良いが… スタンダート環境なら、コストの厳しくなるこのデッキにおいて強力なストックブーストが出来る“マネージャー”美魚の存在は大きな助けにもなりうる。 [[デッキ例>例【セイバーデッキ】]] ・戦術 一般的なビートダウンデッキと同様にLV0を過ごすが、主力に採用した「セイバー」によってLV1での立ち回りが変わってくるためそこを見越した立ち回りが必要になる。 基本的にはどのタイプでもLV1~2で本来のレベルより高レベルな「セイバー」を呼び出して場を制圧する戦い方が中心となる。 士郎&セイバーを重視する場合、ロマン型でない限りLV1は必要なカードの回収やコストを溜める事を重視すると良いだろう。 具体的には最優の英霊セイバーなどのアンコール持ちや黄金の英雄王ギルガメッシュなどの0コストで優秀なサイズを誇るカードを使いつつLV2での攻撃を待つ形となるか? 他のセイバーを主力とする場合、基本的にLV0の時点でセイバー召喚を使える状態にする必要があるためコストのやりくりはよりいっそう厳しくなる。 LV0時点でのコスト稼ぎを行いつついかにカードを引いてくるかが重要となる。赤と組む場合は回収、青とくむ場合はドローをうまく活用したい。 しかしカードが集まった場合の制圧力はLV2で士郎&セイバーを出した時以上に圧倒的、特にサイズが驚異的な“漆黒の聖剣”セイバーとアンコール持ちの騎士王セイバーは場に出してさえしまえばまず大抵相手はなすすべ無く場を壊滅状態に追い込まれるだろう。 又、士郎&セイバーと聖剣の担い手セイバーにはクライマックス対応の除去能力もある。黄には他にも最古の王ギルガメッシュなど除去を行えるカードはいくつかあるため、ある程度のコントロール力を持たせる事も可能となる。 尚、士郎&セイバーのLV1召喚ロマン型の場合はLV0時点から平凡な僧侶などを使いガンガンデッキを削っていく。LV1の時点で3コスト、手札に「士郎&セイバー」「セイバー召喚」がそろいデッキ枚数が5枚以下(もう1コスト使って良いなら9枚以下)まで揃えば晴れてLV1時点でLV3カードを出すというロマンが現実のものとなる。 最も、初期手札のクライマックスが多すぎた時など事故気味の状況を巻き返せる可能性もあるため集中を投入する事自体は有効な事も多いため、「初期手札が事故気味ならロマンにかける」見たいな動きをするパターンもあったり無かったり。 ・その他 一応、セイバー召喚からなら“漆黒の聖剣”セイバーを色を無視して出すことも可能。 最も素出しが出来なくなるため安定性は皆無であるが… 又、デッキ構築の幅が広い点は利点でもあるがそれぞれのパターンごとにデッキスロットをかなり消費するため「幅がある割りにカードの自由度がない」と言う現象も起きやすく、いわゆる"テンプレ的な"デッキ、つまり鉄板構成が完成しておらず、研究途中な感は残っている。 #comment()
>FS/S36-001 >カード名:“投影開始”士郎 >カテゴリ:キャラ >色:黄 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1500 ソウル:1 >特徴:[[《マスター》]]・[[《武器》]] > >【永】 あなたのターン中、他のあなたの前列の中央の枠のキャラに、パワーを+1000。 >【起】&bold(){集中}[① あなたのキャラを2枚レストする] あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の山札を見てカード名に[[「士郎」]]か[[「セイバー」]]か[[「凛」]]を含むキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 > >―投影、開始 > >レアリティ:RR ---- >FS/S34-056 >カード名:凛のサーヴァント アーチャー >カテゴリ:キャラクター >色:赤 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:2000 ソウル:1 >特徴:[[《サーヴァント》]]・[[《武器》]] > >【自】 他のあなたのバトル中のキャラがリバースした時、あなたは自分の[[《武器》]]のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+500。 >【起】 &bold(){集中} [① このカードをレストする] あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室の[[《武器》]]のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。 > >ああ、これが致命的なのだが、 >とにかく可愛さが判りづらい > >レアリティ:R ---- *・特徴 サポートカードの多い「セイバー」「士郎」を中心としたデッキタイプ。 特徴が《サーヴァント》《マスター》と分かれているので難しい構築になる。第二特徴はほぼ《武器》で統一されているが、zeroのセイバーの一部が《王族》を持つことに注意。 デッキタイプは採用する後列によって大きく2つに分かれる。 [[“投影開始”士郎 ]]を置く場合は「凛」ネームとの混合タイプ。[[凛のサーヴァント アーチャー]]を置く場合は「アーチャー」ネームなどを混合した特徴《武器》を中心としたデッキタイプになる。 更に[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]を使う場合は、《マスター》を持つ士郎を中心とした「セイバー」ネームをあまり使わないデッキタイプになる。 なるべく対応ネーム・対応特徴以外の投入は最小限に留めたい。 *・構築 **・レベル0 ・前列 ***・[[“英霊”セイバー]]、[[麗しき騎士王 セイバー]]、[[“純白のドレス”セイバー]]、[[“契約完了”セイバー]] 「セイバー」ネームを持つ前列候補。 [[“英霊”セイバー]]は共鳴の対応カードが多く存在するものの、使いづらいものが多いので無理に併用する必要はない。 ***・[[“神造兵装”セイバー]] 登場時に対応ネームの数に応じて山削りができる。 デッキ構築が多少縛られるものの、登場のタイミングによって削る枚数を選べるのが便利。 パワーも上がるので、アタッカーとして扱える。 ***・[[いつもの朝 士郎]] 「士郎」ネームを持つアタッカー候補。 ***・[[異端の流儀 切嗣]] 擬似相打ち持ち。[[“騎乗”のスキル セイバー]]のサーチも可能だが、無理に併用する必要はない。 ***・[[契約の証 凛]]、[[“偽・螺旋剣”アーチャー]] 相打ち持ち。ネーム・特徴がそれぞれ異なるので、デッキに合わせて投入したい。 ***・[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]] [[冬のひととき 暁]]互換。使うなら「セイバー」ネームの投入は最小限に止めたい。 このカード自身はネーム・特徴ともに他のカードと噛みあっておらず、集中での回収に対応しないのが欠点。 ***・[[純朴で無邪気 アイリスフィール]]、[[エーデルフェルト姉妹]] [[朝礼 小鳥]]互換と、登場時に「セイバー」ネームを2枚まで回収できるキャラ。上記のカードと同じく、他のカードのサポートを受けづらい。 ・後列 ***・[[“投影開始”士郎 ]] 「士郎」「セイバー」「凛」ネームに対応した集中。 ***・[[凛のサーヴァント アーチャー]] 特徴《武器》に対応した集中。 地味に「凛」ネームを満たしているので覚えておきたい。[[“神造兵装”セイバー]]や[[“屈強な力”セイバー]]とも併用できるのは嬉しい。 ***・[[騎士の風格 セイバー]] 1クロックと1コストで「セイバー」「士郎」のサーチができる。 後列の枠やストックを上記の集中と取り合うので、採用するかどうかはよく考えたい。 ***・[[“令呪による召喚”士郎]] 応援とCXが置かれた時のパンプを持つ。特徴・ネームを参照しないので汎用性が高い。 特にリバースが必要な[[“セイバーのマスター”士郎]]との相性がいい。 **・レベル1 ・「セイバー」ネーム ***・[[“屈強な力”セイバー]] 「士郎」「セイバー」「凛」ネームに対応したアタッカー。投入する場合はレベル0~1帯はなるべく対応ネームで固めたい。 デメリットを持つので投入枚数はよく考えたい。 ***・[[過去の英雄 セイバー]] 登場時にパワーが6000になるCXシナジー持ち。CXシナジーはキャラの枠を開けてしまうものの、自分のキャラを使いまわせるので手札維持に役立つ。 ***・[[“最優のサーヴァント”セイバー]] 条件を満たすことで相打ちされなくなる1/0/5500。CXシナジーは非常に使いづらいので投入する必要は一切無い。 ***・[[“騎乗”のスキル セイバー]] ただのバニラだが、[[異端の流儀 切嗣]]でのサーチが可能。 ***・[[“セイバーの左手”ランサー]] 強力な《サーヴァント》サポートの一つで、パワーの割り振りも可能な1/1助太刀。 「士郎」とは相性が悪いが、レベル1帯を《サーヴァント》で固めるなら採用を検討できる。 ・「士郎」ネーム ***・[[“セイバーのマスター”士郎]] CXシナジーでリバース時にサーチができる。また「士郎」ネームでありながら、「セイバー」ネームも満たしている。 効果は強力で、対応CX[[悪への怒り]]もショットアイコンなので優秀。ただし助太刀を打たれると苦しいので、[[“令呪による召喚”士郎]]でサポートしたい。 ***・[[“令呪の使用”士郎]] キャラがアタックする度に1000ずつパワーが上がる1/0/5000。 [[“屈強な力”セイバー]]と比べるとデメリットもなく、簡単にパワーが上がるので扱いやすい。 ・その他 ***・[[“戦いの果て”アーチャー]] 特徴《武器》を持つ扱いやすいアタッカー。 ***・[[“才色兼備の優等生”凛]] 1/1/8000の強力なレベル1アタッカー。 登場時のデメリットがあるうえに、ストックを消費するので投入枚数はよく考えたい。 ***・[[反撃の狼煙]] [[歌いたかった歌]]互換の1/1/3500カウンターイベント。 [[“交わらぬ理想”士郎&アーチャー]]の回収に対応するので、相手にプレッシャーをかけることができる。 **・レベル2 ・前列 ***・[[“闇夜の巡回”凛&アーチャー]] 疑似リフレッシュ能力持ち。 [[凛のサーヴァント アーチャー]]には対応しないことに注意。 ***・[[“本気の強襲”士郎]] [[“熾天覆う七つの円環”]]とのCXシナジーでソウルの減少ができる。対応CXが赤のストックブーストタイプなので、赤のカードを多めに入れておきたい。 ***・[[召喚の儀 凛]] 盤面を埋めることでパワー9500まで上昇する。 ・その他 ***・[[“怒りの拳”士郎]] 「士郎」「セイバー」「凛」ネームへのパワー・ソウルパンプを持つ後列。 ソウル上昇は強力だが、下記のカードと違いパワー上昇値が低いので、前列にパワーの高いカードを並べられるような構築にしたい。 ***・[[マスターの心構え 凛]] 後列焼きのできるレベル応援。 ***・[[“理想の絶望”アーチャー]] 《武器》への1000パンプを持つ後列。 [[“熾天覆う七つの円環”]]とのCXシナジーは状況を選ぶので使うかどうかはデッキ次第だが、[[“本気の強襲”士郎]]と共有できるので合わせて使うのも面白い。 ***・[[“清楚な佇まい”セイバー]] 「士郎」「セイバー」「凛」ネームに対応した3500カウンター。 《マスター》サポートを使うなら、[[“魔術師殺し”切嗣]]などの通常の3000カウンターを使ってもいい。 **・レベル3 ・「セイバー」ネーム ***・[[“約束された勝利の剣”セイバー]] 「士郎」「セイバー」「凛」ネームに対応したパワーパンプ、CIP[[回復]]を持つ。 山札が5枚以下で[[早出し]]が可能だが、現環境では満たしづらい条件なので、このカードにレベル2帯を任せるのは危険。満たせたらラッキー程度に思っておいたほうがよい。 ***・[[士郎&セイバー]] 上記の[[“約束された勝利の剣”セイバー]]と同じく[[早出し]]可能でCIP[[回復]]を持つ。 CXシナジーは使いづらく、パワーも9500と低いので、特徴《マスター》を持つ点で差別化したい。 ***・[[騎士の誓い セイバー]] パワーパンプに加えて強力なショット効果を持つ。[[“約束された勝利の剣”セイバー]]よりもパワーパンプの参照範囲が広く、構築が縛られにくいのが利点。 ***・[[最優のクラス セイバー]] CIP[[回復]]に加え、自ターン限定だが11000パワーになれる。レベル3では最も地味だが、シンプルで癖がなく使いやすい。 ・「士郎」ネーム ***・[[“無限の剣製”士郎]] [[“無限の剣製”]]とのCXシナジーでキャラのリアニメイトができる。 ***・[[朝焼けの中で 士郎]] CIP回復に加え、《武器》を利用してソウル・パワーパンプができる。詰めの局面でCXを使わずソウルを上昇できるのは悪くない。 ・その他 [[“主と従者”凛&アーチャー]]や[[宝石魔術師 凛]]など、[[【アチャ凛デッキ】]]で採用される赤の各種レベル3が併用しやすい。特徴・ネームにあったものを採用したい。 *・戦術 序盤は各種アタッカーでストックを稼ぎ、ためたストックを[[“投影開始”士郎 ]]か[[凛のサーヴァント アーチャー]]の集中に使って山札削り・手札増強を行う。 アンコール持ちが少ないので場持ちは微妙だが、レベル1アタッカーは自ターン中に高パワーが出せるものが多いので、回収さえしっかり考えれば相手のキャラは比較的割りやすい。 [[早出し]]の難しいデッキなのでレベル2帯は苦しい。 [[“闇夜の巡回”凛&アーチャー]]による疑似リフレッシュを狙っていくことになるだろう。 レベル3になれば優秀なキャラが揃っているので心配はいらないだろう。 [[“約束された勝利の剣”セイバー]]で回復耐久を目指すか、[[騎士の誓い セイバー]]・[[“無限の剣製”士郎]]で一気に勝負を決めるかはデッキ次第。 対応ネームに手札を切れるカードが少なく、肝心の[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]、[[エーデルフェルト姉妹]]などの事故回避用カードが集中での回収に対応しないことが難点。CX事故には十分な注意が必要となる。 [[“セイバーのマスター”士郎]]は《マスター》《サーヴァント》ならなんでも持ってこれるのでうまく活用したい。 *・サンプルレシピ 参考として掲載します。あくまで一例なので、それぞれ自分にあったものと入れ替えてください。 #region ・[[“投影開始”士郎 ]]採用黄赤マスター型 |レベル0|18| |[[いつもの朝 士郎]]|4| |[[契約の証 凛]]|4| |[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]|4| |[[“投影開始”士郎 ]]|3| |[[“令呪による召喚”士郎]]|3| |レベル1|10| |[[“屈強な力”セイバー]]|4| |[[“令呪の使用”士郎]]|4| |[[“才色兼備の優等生”凛]]|2| |レベル2|6| |[[“闇夜の巡回”凛&アーチャー]]|2| |[[マスターの心構え 凛]]|2| |[[“清楚な佇まい”セイバー]]|2| |レベル3|8| |[[“無限の剣製”士郎]]|2| |[[騎士の誓い セイバー]]|4| |[[宝石魔術師 凛]]|2| |CX|8| |[[“無限の剣製”]]|4| |[[Unlimited Blade Works]]|4| ・[[凛のサーヴァント アーチャー]]採用黄赤武器型 |レベル0|19| |[[“英霊”セイバー]]|4| |[[契約の証 凛]]|4| |[[“神造兵装”セイバー]]|2| |[[“交わらぬ理想”士郎&アーチャー]]|2| |[[凛のサーヴァント アーチャー]]|4| |[[“令呪による召喚”士郎]]|3| |レベル1|13| |[[“屈強な力”セイバー]]|4| |[[“令呪の使用”士郎]]|4| |[[“最優のサーヴァント”セイバー]]|3| |[[反撃の狼煙]]|2| |レベル2|2| |[[“闇夜の巡回”凛&アーチャー]]|2| |レベル3|8| |[[騎士の誓い セイバー]]|4| |[[“約束された勝利の剣”セイバー]]|2| |[[“無限の剣製”士郎]]|2| |CX|8| |[[“無限の剣製”]]|4| |[[Unlimited Blade Works]]|4| #endregion ---- 以下コメント一覧。 #comment_num2(log=コメントログ【セイバーデッキ】001,num=20) コメントのログはこちらから。 [[コメントログ【セイバーデッキ】001]]

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