休憩!

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&autolink() >LB/W06-096 >カード名:休憩! >カテゴリ:イベント >色:青 >レベル:3 コスト:1 トリガー:0 > >あなたは自分のクロックを2枚まで選び、控え室に置く。このカードを思い出にする。 > >今のうちに食事もしといたほうがいいかなぁって > >レアリティ:U >illust.VisualArt's/Key > - カード使用制限 > -【スタンダード構築】【サイド限定構築】【ネオスタンダード構築】【タイトル限定構築】デッキに入れることができません。(2011/01/01~) > - 制定日付:2010/12/21 ---- [[木琴占い]]の互換。主な使用は[[前述のカード>木琴占い]]もしくは[[仲良し三人組]]等を参照。 他のカードでも多いようにレベルが上がっている分コストが安くなっている。 回復効果はレベル2よりレベル3で使用する事が多い事に加え、2点ならばレベル3でも回復出来るタイミングがかなり多い。 更に、思い出行きとコスト分で帳消しになるため[[前述のカード>木琴占い]]に比べてデッキの逆圧縮も軽い程度で済む。 使用タイミングと色を考えるとかなりかち合った性能ではあるが、最大の問題はレベル3時点でこのカードが手札に来てくれるか否か。 レベル3でしか使用できない上にキャラとは違い手札アンコールに回す事も出来ないため、 上手く回ってこなければ腐ってしまう可能性もかなり高いため気をつけたい。 だがそれでも1コストの2点回復は強く、レベル3ではCIP回復を持つキャラが多いため3点以上の回復はほぼ確実に見込める。 リトバス構築はもちろん、スタンダード構築では小川集中([[小川で遊ぼう!]]、[[虚無のルイズ]]、[[セーラー服のシエスタ]])と共じ定番カードとして採用する。 そして、どのデッキにも入る汎用性の高さがデッキの固定化を生み、記憶能力との併用も相まってか 2010/12/21日「カードの使用制限に関するルール」の第1回改定で&bold(){ヴァイス史上初の、全ての構築条件が禁止指定}となった。 後に制限カードの改訂に、汎用回復イベント・強力なCIP回復キャラなど軒並めネオスタン環境で禁止・制限されたため、 今の大会環境が激変しない限り、復活は見込まれないだろう。 ちなみに、このカードの禁止発表3日後、ミルキィホームズで本カードの調節版とも呼べる[[コーデリアのお花畑]]が今日のカードとして発表だが、 このカードはたった1年後にネオスタン禁止入り、されに半年後に完全禁止化として、本カードと同じ運命を辿る。
>&color(red){&bold(){※カードの使用制限に関するルール 対象カード}(【ネオスタンダード/タイトル限定構築】デッキ1枚制限)} >LB/W06-096 >カード名:休憩! >カテゴリ:イベント >色:青 >レベル:3 コスト:1 トリガー:0 > >あなたは自分のクロックを2枚まで選び、控え室に置く。このカードを思い出にする。 > >今のうちに食事もしといたほうがいいかなぁって > >レアリティ:U >illust.VisualArt's/Key ---- ヴァイスシュヴァルツ最強と名高い[[回復]]イベント。 白サイド構築、スタンダード構築が主流だった当時の環境において、「構築は『休憩!』4枚から始まる」とまでいわれたほどであり、[[虚無のルイズ]]、[[小川で遊ぼう!]]と共に100%近い採用率を誇っていた。 ネオスタン[[リトバス・クドわふたー>総評/リトルバスターズ!]]においても、[[メイド服の美魚]]など他の回復カードと同じく思い出にいくため、[[『星屑』 氷室]]の記憶達成に貢献し、強烈な回復力で他のタイトルを圧倒した。 -上記の理由から2010/12/21の制限改定で史上初の全構築完全禁止カードに指定された。 --2016年後期の制限改訂では、スタンダード・サイド限定禁止指定が解除された。 --その後2022年前期にはネオスタンダード・タイトル限定でも1枚制限になっている。 -[[木琴占い]]、[[仲良し三人組]]と同様クロック置き場から控え室に置くカードは任意のものを選べる。この点も長考による試合時間の延長を招くとして問題視された。[[コーデリアのお花畑]]などその後に登場した回復イベントは、控え室に置くカードが「クロック置き場の上」で統一されている。

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