「如月 影二」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
如月 影二 - (2011/04/11 (月) 16:57:52) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&autolink()
>KF/S05-T09 KF/S05-063
>カード名:如月 影二
>カテゴリ:キャラクター
>色:赤
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:2000 ソウル:1
>特徴:[[《忍》]]・[[《武器》]]
>
>【起】&bold(){集中} [① このカードをレストする]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。
>
>我が忍術の前に敵はなし
>
>レアリティ:TD C
//>illust.|
----
集中によるサルベージキャラ。
性能としては[[虚無のルイズ]]と[[高町ヴィヴィオ]]のほぼ中間であり、要レスト+1コストながら4枚めくる事が出来る。
[[高町ヴィヴィオ]]と違いレストしてしまうため複数回使用する事が出来ず、
CX1枚につき1体であるため[[虚無のルイズ]]に比べデッキトップコントロールの恩恵は受け辛いと少々微妙。
しかしながら、何も考えず撃った場合にサルベージ確率とのコストパフォーマンスは良く使い易いため、
ギミックを組み込まなかった場合に積み込むサルベージャーとしてはそれなりに優秀といえるだろう。
どのようなデッキにも投入でき、レベル0なので色も選ばないのでその汎用性で右に出る者はいない。
さらに[[小川で遊ぼう!]]がスタンでは禁止になるため、[[虚無のルイズ]]よりも使い勝手は格段に上になった。
同作品内においては、疑似リフレッシュ能力を持つ[[テリー・ボガード]]や[[リョウ・サカザキ]]と相性が良いが、皮肉にも原作での影二本人はリョウの命を狙っていたりするのだが……
ちなみに、影二は原作格闘ゲームにおいて「出たら強キャラ」と言われるほど性能が高かったりする、WSにおいても強力なカードであるのは何かの因縁なのだろうか。
>KF/S05-T09 KF/S05-063
>カード名:如月 影二
>カテゴリ:キャラクター
>色:赤
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:2000 ソウル:1
>特徴:《忍》・《武器》
>
>【起】&bold(){集中} [① このカードをレストする]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。
>
>我が忍術の前に敵はなし
>
>レアリティ:TD C
----
-[[THE KING OF FIGHTERS]]収録
[[回収]]式の[[レスト集中]]を持つ。
集中能力自体はそれまでも[[虚無のルイズ]]などが存在していた。
しかしながら「山札の上から4枚めくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚に付き、~(1枚のアドバンテージ)」能力をもつ集中能力の開祖とも呼べるのがこのカードであり、WSのゲームデザインの歴史に与えた影響は大きい。
詳細は[[レスト集中]]のページを参照のこと。
特徴を選ばないことからどのようなデッキにも投入でき、レベル0なので色も選ばないのでその汎用性は非常に高い。
このため、スタンダード・サイド別構築がメインだった当時の環境では、高い投入率を誇った1枚である。
しかし環境の中心がネオスタンダード構築になるにつれ、[[THE KING OF FIGHTERS]]を見かける機会はめっきり少なくなった。
現在ではこのカードの互換カードのことを指す「忍者集中」としての呼び名でその名前を見かける程度である。
-ネオスタンダードでは[[疑似リフレッシュ]]能力を持つ[[テリー・ボガード]]や[[リョウ・サカザキ]]と相性が良い。
--皮肉にも原作での影二本人はリョウの命を狙っていたりする。