ステンノ&エウリュアレ

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&autolink() >FH/SE03-012 >カード名:ステンノ&エウリュアレ >カテゴリ:キャラクター >色:緑 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1500 ソウル:1 >特徴:神・双子 > >【永】他のあなたの「[[ステンノ&エウリュアレ]]」がいるなら、他のあなたのカード名に「ライダー」を含むキャラすべてに、パワーを+1000。 >【永】他のあなたのカード名に「ライダー」を含むキャラすべてに、次の能力を与える。『【永】このカードは相手のキャラの【自】の効果によってリバースされない。このカードはサイドアタックできない。』 > >じゃあ、私と私が、お仕置きしてあげないと > >レアリティ:R >illust.私屋カヲル ---- 「ライダー」に特化した能力を2つ持ちあわせる。 一つ目の能力はこのカードが2枚以上並ぶ必要があるが、レベル0段階からまさかの位置指定のない永続1000パンプが可能。 「ライダー」には0/0バニラや早出しが可能なレベル1とレベル2のように現段階でも十分戦力になるキャラが揃っており、同エクストラブースターでの更なる追加も期待できるのでパンプ対象には事欠かないだろう。 二つ目の能力は一つ目の能力と違い1枚でも発揮され、相討ち効果を防ぐ代わりにサイドアタックが出来なくなるというメリットとデメリットの混在したもの。 だが、一つ目の能力によるパンプを受けられればパワーではかなり優位に立てるので、早出し等をされない限りあまりデメリットにはならず、相討ち能力持ちを積極的に倒しに行けるということもありどちらかというとメリットの方が大きいだろう。 以上のように「ライダー」を主軸としたデッキを組む場合にはかなり優秀な後列となり得るが、2枚以上揃わないと真価が発揮できないというのがやや扱いづらいところ。 各種ライダーの早出し能力を持つ桜もまた後列向きであるのもこのデメリットに拍車をかけることになっている。 ライダー早出しと絡める場合は構築やプレイングをしっかり煮詰めるようにしたい。 &sizex(5){''・関連カード''} |カード名|レベル/コスト|パワー/ソウル|色| |[[臨戦態勢ライダー]]|1/1|4500/1|緑| |[[神速の騎兵ライダー]]|0/0|3000/1|緑| |[[桜&ライダー]]|3/2|9500/2|緑| |[[“平穏な日々”ライダー]]|0/0|2000/1|緑| |[[ゴルゴンの末女ライダー]]|2/1|8500/1|緑| |[[ライダー&慎二]]|0/0|1000/1|赤| |[[ライダースーツ春香]]|1/1|2000/1|赤|
>FH/SE03-012 >カード名:ステンノ&エウリュアレ >カテゴリ:キャラクター >色:緑 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1500 ソウル:1 >特徴:[[《神》]]・[[《双子》]] > >【永】他のあなたの「[[ステンノ&エウリュアレ]]」がいるなら、他のあなたのカード名に[[「ライダー」]]を含むキャラすべてに、パワーを+1000。 >【永】他のあなたのカード名に[[「ライダー」]]を含むキャラすべてに、次の能力を与える。『【永】このカードは相手のキャラの【自】の効果によってリバースされない。このカードはサイドアタックできない。』 > >ノーマル:じゃあ、私と私が、お仕置きしてあげないと >パラレル:いいこと? キレイなものがこの上なく無様に踊る……これが本当の美しさというものよ > >レアリティ:R >illust.ノーマル/サイン:私屋カヲル パラレル:TYPE-MOON ---- 同名カードを複数並べることで「ライダー」ネームへのパンプと効果付与ができるキャラ。[[【桜ライダーデッキ】]]のキーカード。 一つ目の能力の適用のためには最低でも2枚が必要になるので、最低でも「ライダー」への2000パンプが保証されている。 同種の効果である[[酒屋の娘 小西早紀]]や[[食えない女 クロウディア]]で同様のパンプをするためには2コスト必要なことを考えると、レベル0から登場可能なうえにノーコストでだせてしまうこのカードがいかに強力かがよく分かるだろう。 もう一つの能力は同名カードがなくても発動する能力で、サイドアタックできないデメリットがつく代わりに[[相打ち>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/95.html#id_fba837d6]]を防ぐもの。 高パワーキャラ共通の弱点である相打ち能力を防げる点が優秀で、前半の能力との相性が抜群。もちろん擬似仕打ちに対しては無力なので注意。 サイドアタックできないデメリットも高パワーになることからそれほど気にならない。一方でフロントアタックできなくなる[[“掛け持ち委員長”佳奈多]]や[[“大切な何か”友利 奈緒]]を使われるとアタックを封じられてしまうこと、終盤のソウル調整が難しくなること、などの悪影響も考えられる。 最大の欠点は同名カードを並べないと真価を発揮できない点。自身の特徴はタイトル内ではほとんどシナジーのない特徴であり、回収できるカードは限られている。この点をいかに解消できるかがこのカードを運用する上での最大の鍵になる。 逆にこのカードを相手にした場合は極めて厄介。[[“セイバーの左手”ランサー]]、[[令呪]]などの優秀なカウンターと組み合わせて高いパワーラインを形成されるうえに相打ちでの突破もできない。 後列除去手段がない場合は相当な不利を強いられることを覚悟しなければならない。 強力な効果を持っているが、登場当初は[[「ライダー」]]のカードプールが狭いのが弱点だった。しかしZeroで[[威風堂々 ライダー]]を始めとする[[「ライダー」]]が追加。更にUBWでも[[「ライダー」]]が大幅に増加したほか、このカードや「ライダー」と相性抜群の[[日常の象徴 桜]]が追加。その高いポテンシャルを存分に活かせるようになった。 上記の通り長い時を経て評価が徐々に上昇していった1枚。しかし初出がエクストラブースターであることから、現在では入手が難しくなっている。 //原作Fate/hollow ataraxiaで追加されたキャラクターであり、設定上は5次ライダーの姉にあたる存在である。

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