色別の特徴

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*黄“スピード” 自ターンのみの自動パンプやバウンスに除去、強力なパンプ効果を持つカードを用い、相手の戦線を崩壊させ、 ソウル強化なども交えて相手に速やかに引導を渡すことを主軸とする、攻撃的な色。 一撃のダメージ量を上げ大ダメージからの瞬殺を行なったりする一方でキャンセル率が上がってしまうソウルパンプ、 相手の早出しや高コストを手札に戻し封殺する一方で強力なCIP持ちを再利用されてしまうバウンス、 一方的に相手を倒すほど大きくなる一方で相手ターンには縮んでしまう自ターンパンプ、 と言う具合に使った状況に応じてメリットにもデメリットにもなる能力が多くトリッキーな色である。 扱いづらい故かデッキへの採用率は少ないカラーだが全てがプラス方向に動いた時の攻めは圧巻 最近ではCX連動やCIP能力で手札を増やす手段を持つキャラクターや、相手ターンまで残るパワーパンプ・アンコール付与 能力も増えてきており、「攻めたは良いがターンを返したらこちらも壊滅した」という局面を回避する事が可能になり、 アンコールを封じる効果が増えつつあるため、相手のボードアドを壊滅させることが容易くなってきた。 また、自ターン中のみのパンプ値についても査定値や補正値が見直されてきている。 主な汎用能力:『ソウルパンプ』『自ターン中パワーパンプ』 主な連動能力:『バウンス』『ストック送り』『超パワーパンプ』『アンコール封印』 *緑“パワー” 強力なパンプ能力を内蔵したキャラクターやオーバーコストのキャラクター、豊富なカウンター、 そしてそれらを支えるストックブーストを持ち味とする、キャラ同士のバトルを重視した色。 涼宮ハルヒの憂鬱から新トリガーアイコン・トレジャーを獲得し、手札やCXの打つ回数を底上げする事も可能になった。 初期はパワーパンプとストックブースト程度しかできないパワー押しのカラーだった。 しかし現在ではストックを参照するパワーパンプやアンコール付与といった緑の特徴を兼ね備えた能力が増え、クロックを交換するだけでなく、デッキから補填されるハンドアドが取れるものも現れ、トレジャーCXも含め単色でも手札に困ることは少なくなり、相手のデッキトップ操作やキャラのクロック送りなど、詰めの能力も増えたため、4色の中でもかなり多芸な部類に入る。 主な汎用能力:『パワーパンプ』『クロック経由の手札交換orカード回収』 主な連動能力:『クロックリアニメイト』『クロック送り』『特定のカードやストックを参照する超パワーパンプ』『パワーパンプ+ストックブースト』『相手のストック操作』 *赤“テクニック” サルベージに除去にバーンなど、勝利に直結しやすい能力が集まったウルトラカラー。 キャラクターもバニラが安定して入手でき、Lv3キャラも強力、道連れ能力やバーン能力やサルベージを内蔵するキャラクターや デメリット持ちながらにオーバーサイズなキャラクターも多く、キャラ同士の戦闘にも強め。 サルベージのおかげで戦線維持のしやすさも全色中随一。 他にこの色の特徴として、相手の控え室のカードを除外したりデッキトップに戻したりすることができる。 デッキレシピや遭遇率からも、この色の強さは疑う余地がない。 主な汎用能力:『同レベル相打ち』『控え室経由の手札交換orカード回収』『デッキトップ送り』 主な連動能力:『特定レベル以下のキャラ除去』『デッキトップ送り+パワーパンプ』『バーン』『控え室経由のカード回収』 *青“アドバンテージ” 所謂「手札アンコール」や相手ターン中/相手ターン継続のパンプなどを筆頭に、防御的な能力のキャラクターを揃え、 ドローや回復で戦線を支え続けるのを基本とする色。最近では相手ターン終了まで続くパンプが増え、守り一辺倒でなく積極的に攻めていける。 一般的なTCGの通念では「微妙」とされることの多い「回復」だが、WSにおいては 「ダメージは不確定だが回復は確定」というシステム上の優遇もあり、優位に立ちやすい。 また、単純に回復するだけでなく、ソウル減点の助太刀やイベント、自己デッキトップ操作の助太刀など相手から受けるダメージ自体を軽減する手段も多い持久型のカラーである。 ドロー能力のおかげで戦線維持も容易な、強力なカラー。しかしそれゆえに、禁止制限カードを最も多く輩出しているカラーでもある。 主な汎用能力:『ドロー』『デッキからのサーチ』『相手ターン中パワーパンプ』『相手ターン終了時までのパワーパンプ』『条件付きの回復』『アンコール付与』 主な連動能力:『ドロー』『回復(+パワーパンプ)』『相手ターン終了時までの全体パワーパンプorアンコール付与』『デッキボトム送り』『味方キャラのバウンス』
*黄“スピード” 特殊トリガー: -『リターンアイコン』(相手のキャラを1枚手札に戻せる) -『ショットアイコン』(次に与えるダメージがキャンセルされたら追加で1ダメージ) 主な固有能力: 『自ターン中のパワー/ソウルパンプ』『[[バウンス]]』『アンコール封じ』『ストック送り』『[[ショット]]=キャンセル時バーン』 等 自ターン中限定の永続パワーパンプや、ソウルパンプを活かして相手に速やかに引導を渡す事を得意とする色。 ソウルを上げたり、相手キャラをバウンスしてダイレクトアタックする枠を作ったり等、緑とは違うベクトルで攻めに特化している。ソウルが高くなると大ダメージを狙える一方、キャンセルされてしまう確率も高くなるが、ダメージがキャンセルされたときに発動する能力も複数存在する。 *緑“パワー” 特殊トリガー: -『プールアイコン』(山札の上から1枚をストックに置ける) -『トレジャーアイコン』(トリガーしたら手札に加える。トリガーしたカードの代わりに、山札の上から1枚をストックに置ける) 主な固有能力: 『大幅なパワーパンプ』『クロック操作』『[[ストックブースト]]』『[[クロック送り]]』『パワーダウン』 等 強力なパワーパンプによって相手キャラを一掃し、バトルを優位に進める事を得意とする色。相手のキャラのパワーを下げて倒しやすくしたり、そのまま除去するといった能力も緑特有のもの。自身のストックを増やす効果もあるため、高コストのキャラが出しやすくなったり、強力な効果を使いやすくしたりといったこともできる。 また多く見られる能力として、クロックのカードを手札に加える、クロックのキャラを舞台に出す、相手のキャラをクロックに飛ばす等、クロックを操作することにも長けている。 *赤“テクニック” 特殊トリガー: -『カムバックアイコン』(控え室のキャラを1枚手札に戻せる) -『スタンバイアイコン』(控え室のキャラを舞台に呼び出せる) 主な固有能力: 『控え室のカード[[回収]]』『[[バーン]]』『[[相打ち]]』『控え室送り』『デッキ[[トップ送り]]』 等 控え室からの回収で手札を整えやすく、相討ちや除去によって相手を倒すことも出来、デッキトップ操作やバーンによって詰めにも強いという、ヴァイスシュヴァルツのシステム的にも勝ちに直結しやすい強力な要素が揃った色。 特に、赤の特殊トリガーであるカムバックアイコン(通称:扉)が、回収キャラを選べるため汎用性が高い上に、手軽に手札を増やせるという点で、他の特殊トリガーと比べて頭一つ採用率が高くなっている。 控え室回収、バーン、相討ちに対してメタとなる効果がいくつか登場しているという点で見ても、これらの能力の有用さが窺い知れる。 *青“アドバンテージ” 特殊トリガー: -『ドローアイコン』(1枚引ける) -『ゲートアイコン』(控え室のクライマックスを1枚手札に戻せる) 主な固有能力: 『相手ターン中のパワーパンプ』『ドロー』『アンコール付与』『[[回復]]』『身代わり』『デッキボトム送り』『スタンド封じ』 等 相手ターン中限定の永続パワーパンプや、相手の終わりまで続くパワーパンプ、アンコール付与や身代わりによってキャラを守るなど、総じて守りに特化している色。ドロー力に長けており、他の色よりもイベントなどを手札に加えやすくなっている。 回復能力は、レベル3が持つもの以外は青に集中している。しかし近年は、[[回復メタ]]カードの台頭という背景もあってか、青特有の回復特化カードというものは減少傾向にある。 *紫”???“ 特殊トリガー: いまのところ無し ぷよぷよにのみ少数存在する色で、現状ではレベル0のキャラクターのみ存在する。 純応援と0/0バニラしか存在しない。 この色のカードは、サイド限定/スタンダード形式で使用することができない。

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