>&autolink() >LB/W06-T10 >カード名:“成長株”小毬 >カテゴリ:キャラクター >色:青 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1000 ソウル:1 >特徴:《お菓子》・《童話》 > >【永】相手のターン中、他のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。 >【起】[手札のクライマックスを1枚控え室に置き、このカードをレストする]あなたは自分の手札のレベル1以下のカード名に「小毬」を含むキャラを1枚まで選び、舞台の好きな枠に置く。 > >TD:『神北小毬、ファームから一軍に復帰』 >C:よおーしきょうもいっしょうけんめーがんばるよー >レアリティ:TD C >illust.VisualArt's/Key ---- 永続効果は[[不思議の国のクド]]同様相手ターン限定パンプ。 パンプ量が少ないため微妙な所はあるが、位置や特徴を選ばない点ではなかなかいやらしい働きをしてくれる事も。 二つ目の起動能力は「レベル0からのレベル1召喚」。 しかもコストがCX1枚+レストであるため初手でこのカードとCX、レベル1の「小毬」があれば1ターン目からでも出す事が可能。 [[“ほんわかきゅーと”小毬]]や[[“いつも仲良し”鈴と小毬]]を出せば早い段階でのアドバンテージを取ることが出来、 [[クド&小毬]]や[[鈴&小毬]]ならば1回分多くストックブーストが受けられる事になる。 自身が《お菓子》持ちなので同じTDに限定で含まれている[[“お友達”鈴&小毬]]もパンプし易い。 「コストがかかるから、結局1ターン目には出せない」という、LV0における早出しや0/1キャラの矛盾を克服できている点は非常に偉い。 とはいえ、手札にこのカード+CX+「小毬」を含むカードの3枚がなければならず、かつそれらを全て使ってしまうので、 この効果の活躍すべきレベル0帯ではまずないが、うっかり除去などをもらうと恐ろしい勢いでハンドアドバンテージを失ってしまう。 この能力を狙ってデッキを組むというよりも、レベル1「小毬」を含むデッキに隠し味としての運用のほうが無難だろう。 //とはいえ、レベル0帯はすぐに抜けてしまう事が多く、CX+手札が必要となるため利点はさほど多いわけでもない。 //「小毬」に1/2のキャラでも現れてくれれば変わるだろうが、最大で1/1バニラなら特筆して…という事がないのも少々悲しいか。 //「運良く揃えて出れればラッキー」ぐらいの考えで使うと良いだろう。