テコンドー界の至宝キム

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テコンドー界の至宝キム」を以下のとおり復元します。
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>KF/S05-T04
>カード名:テコンドー界の至宝キム
>カテゴリ:キャラクター
>色:黄
>レベル:2 コスト:1 トリガー:1
>パワー:7000 ソウル:1
>特徴:先生
>
>【自】このカードがアタックした時、あなたは自分の山札の上から1枚を控え室に置いてよい。そうしたら、そのカードのトリガーアイコンのソウルマーク1つに付き、そのターン中、このカードのソウルを+1。
>【自】&bold(){アンコール}[手札のキャラを1枚控え室に置く]&color(gray){(このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く)}
>
>鳳凰脚!
>
>レアリティ:TD
//>illust.

-09/06/18 今日のカード

アタック時にデッキトップを控え室に送ることによりソウルパンプすることが出来るという一風変わった効果持ち。
手札アンコールを持っているので上の能力と合わせてアンコールを併用したソウル押しを狙う戦法が強力になるだろう。
ただしソウルマークが2つのクライマックスを引いたりするとその後のトリガーと合わせて予想以上の打点が叩き出されるので注意。

尚、トリガー分+デッキトップ送りで合わせて2枚と、集中に頼らないデッキ破壊を行う事も出来る。
サルベージやリアニメイト、デッキの残数による効果の影響を受けるデッキであれば地味に有難い。

特徴はプールが少ないものの、実質手札交換(正確には1枚ロス)であるもののノンコストで簡易サーチが出来る[[携帯電話]]や、
相手ターンに[[神代の魔女キャスター]]により位置を選ばず+1000というパンプを得られる《先生》。
レベル2《先生》持ちは数少ない上、まともに戦えるカードはほぼ皆無といっても過言ではなかったので、限定デッキの可能性が見えたと言える。

因みにこのキャラクターの本名は「キム=カッファン」でありこの名前は旧SNK社と提携を結んでいた韓国の企業の偉い人の名前を
拝借していたが旧SNK社が倒産し、新しくSNKプレイモアとして再出発した際にカッファン氏の名前を使う権利を引き継がなかったのと
近年作中でのキムの性格がタチの悪い偽善者のようになっておりカッファン氏に失礼なのではないかとの考慮で「キム」という名前が本名である、という設定が後付けされた。

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