&autolink() >IM/S07-070 >カード名:朝の挨拶 >カテゴリ:イベント >色:赤 >レベル:1 コスト:0 トリガー:0 > >すべてのプレイヤーは自分の控え室のカードすべてを、山札に戻す。それらの山札をシャッフルする。 > >うっうーっ! >おはようございます、プロデューサー! > >レアリティ:U >illust.よしなひじき ---- -8/14今日のカード 突如として作られだした、流行のデッキに対する露骨なメタカードっぽいカードの一枚。 使うと互いに強制擬似リフレッシュを行う。 自身の控え室にCXが早く落ちすぎていたり、逆に相手の控え室にCXが見えない状況でリセットしてやるだけでも及第点。 だが、その真意は控え室を空にし、山札を大幅に増やしてしまうこと。 [[かけがえのない仲間]]や[[超魔王ラハール]]を始めとするサルベージカードや、 中ボスや[[士郎&セイバー]]、[[リームシアン・ラ・ヴァース]]などの山札枚数や控え室の状況に依存するカードを軒並み黙らせることができる。 つまり、赤全体に対するメタカードとすら言える。 このカードが赤である上、自身にも効果が及ぶため、一見自滅の側面もありそうだが、これはイベントカード。 自身がやれることをやりきった上で、自身のメインフェイズの最後に撃てば相手にだけ被害が及ぶ。 赤のミラーだと、これを撃つタイミング一つでボードアドバンテージを大幅に稼ぐことの出来るポテンシャルを秘めた、強力なカードである。 //[[“ピンポンダッシュ”アクターレ]]の亜種イベントカード。 //特定メタとしては[[リームシアン・ラ・ヴァース]]の早出しデッキなどで、相手がCXを落とし終えた後に使うと相手は為す術もない。 //無論自分にも言えることではあるが、流石にこのカードと[[リームシアン・ラ・ヴァース]]を併用しているプレイヤーはいないだろう。 ただし、逆に言えば赤以外には大して効果を発揮できないカードでもある。 相手だけリセットしたいなら、[[“ピンポンダッシュ”アクターレ]]でも代用可能であるため、 自分もリセットできる利点を上手く使う必要があるだろう。 //そうでなくても回収があまり入っていないデッキであったり、相手のほうが先にデッキ切れを起こしているような状況なら //有利に働くため腐ることはないだろう。