&autolink() >IM/S07-043 >カード名:正義の味方 響 >カテゴリ:キャラクター >色:緑 >レベル:2 コスト:1 トリガー:1 ● >パワー:2000 ソウル:1 >特徴:[[《音楽》]]・[[《動物》]] > >【自】あなたがこのカードの『&bold(){助太刀}』を使ったとき、あなたの[[《動物》]]のキャラすべてに、そのターン中、[[《愛》]]を与える。 >【起】●&bold(){助太刀3000 レベル2}[① 手札のこのカードを控え室に置く]&color(gray){(あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+3000)} > >弱いものいじめはよせ!自分が、助太刀するぞ! > >レアリティ:C >illust.藤枝雅 ---- 2/1/3000の助太刀に[[《動物》]]に[[《愛》]]を与える効果が追加されたもの。 [[《愛》]]による恩恵は[[“愛マニア”フロン]]や[[“南蛮我道”ザビー]]による強化が見込めることだが、それ以外に[[《動物》]]と[[《愛》]]が混在するメリットがないので付加効果の方は無視することになるだろう。 一応、そのような状況であれば2/1で最大7000という強力なカウンターになるのだが、そもそもそのような状況では相手はこのカードを警戒するはずである。 相手がこのカードの存在を知っているかは別としてだが。 2/1の[[《動物》]]助太刀といえば黄色の[[“神なるノーコン”鈴]]であったので、緑青の[[【動物デッキ】]]では色事故回避やいざと言うときのチャンプアタッカーになりうるなど、どちらかと言うと緑で[[《動物》]]であることの利用価値のほうが高いと思われる。 地味に[[《音楽》]]の2/1助太刀はこのカードと唯湖&葉留佳しか存在していないので、黒リーグで[[《音楽》]]デッキを使うときには重宝するだろう。 あまりないだろうが、状況によっては[[略奪者アッシュ]]が強化されることがあり得るので注意。 なんにせよ、[[《動物》]]という縛りさえなければカウンターで[[《愛》]]を与えることが出来るのは愛デッキにおいて非常に便利であったかもしれない。 最も、キャラクターを考えると納得ではあるが。 &sizex(5){''・関連ページ''} -[[《愛》]] -[[《動物》]]