>&color(red){&bold(){※カードの使用制限に関するルール 対象カード}(【ネオスタンダード/タイトル限定構築】「水着の杏」を同時にデッキに入れることができません)} >DC/W01-095 >カード名:木琴占い >カテゴリ:イベント >色:青 >レベル:2 コスト:2 トリガー:0 > >あなたは自分のクロックを2枚まで選び、控え室に置く。このカードを思い出にする。 > >それで100年後の運勢は・・・・・・ > >レアリティ:U >illust.CIRCUS ---- 使用後は思い出になるのでリフレッシュ後のダメージキャンセル率が上がるように見えるが、最低でもストックの2枚はそのままデッキに加わってしまう。 その為、キャンセル率を上げるだけならそもそも使わない方がいいという結果になってしまう。 ダメージ回復手段にしても2レベル2コストは正直重い。 レベル3になりどうしてもクロックを減らしたい時か、リフレッシュ前に何が何でもストックのクライマックスを控え室に送りたい時くらいしか使いどころがない。 ブースターが出た当時はこのような評価であったが、環境がだいぶ変わり回復の重要性がアップしたことにより以前よりは見かける機会も増えた。 レベル3キャラに1点回復能力内蔵や正面キャラのソウル-1等が増えた事が追い風になったと考えられる。 更に「休憩!」が禁止カードに指定されてしまったため、スタンダードでは、その空いた枠を補うといった意味合いで投入されると思われる。 「休憩!」が禁止カードに指定された前のリトバス構築との最大の違いは、 同作には「[[水着の杏]]」のようなアラーム回復、アンコールステップチェンジ持ちCIP回復キャラが存在するため、 リトバス単構築は不可能であることレベル2時点に3点以上の回復はほぼ確実に見込める。 [[D.C.~ダ・カーポ~10thアニバーサリーミックス]]の発売予定の機に乗じて、13年度の制限カードを正式発表前に[[水着の杏]]との2種選抜となることが先行発表された。