&autolink() >AB/W11-T05 >カード名:ガルデモのリーダー 岩沢 >カテゴリ:キャラクター >色:黄 >レベル:2 コスト:1トリガー:1 >パワー:5500 ソウル:1 >特徴:[[《死》]]・[[《音楽》]] > >【永】&bold(){応援} このカードの前のあなたのレベル2以上のキャラすべてに、パワーを+1000。 >【永】&bold(){記憶} あなたの思い出が三枚以上なら、このカードは「【永】&bold(){応援}このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。」を得る。 > >OK,じゃあ、はじめるとするか! > >レアリティ:TD >illust.- 初出:電撃G'sマガジン 2009年12月号 ---- -2010/6/10 今日のカード レベル1のキャラに多いレベル2以上限定の応援と、記憶での通常応援を併せ持ったキャラ。 レベル4以上になるキャラを使用しなければ実質的にレベル応援と同等以上の補正値を持つので、レベル2を主体とする場合は特に有用といえる。 //簡単に説明すると、レベル2以上限定の応援(+1000)と、条件付き(思い出三枚)の普通の応援(+500)、を両方持ったキャラ。 //レベル2以上の応援は、+1000とパンプサイズが大きく、条件付きのほうも合わせれば+1500と強力な援護となる。中央なら二枚で+3000。バニラでも相手にとって十分な脅威となる。 記憶の条件はレベル2に多い不特定3枚以上。万一記憶が達成できなくてもレベル2以上への+1000補正は得られるため使い勝手は悪くない。 [[D.C. D.C.Ⅱ プラスコミュニケーション]]同様、TD環境下での記憶の達成は困難かもしれないが、思い出に行くカードは増加傾向なのでブースターでは緩和されるだろう。 //普通の応援のほうは、思い出が三枚以上あるときに発動する効果。このカード自体がレベル2なので、条件はそんなにきつくはないだろう。 //[[天使>“天使”と呼ばれる少女 かなで]]も思い出に発動条件があるが、トライアル大会にはPRカードの使用が可能なのはいいものの、ここまで6枚で思い出に行くカードが一枚もない。 //三枚の条件をクリアするには、思い出に行くカードが最低2種類はないと難しいと思われる。 特徴も同作のメイン特徴である[[《死》]]と汎用性の高い[[《音楽》]]と優秀。 ネオスタン以外では、例えば白リーグ構築では現状黄のレベル応援が存在しないので、[[くすぐったい毎日 音姫]]などと組み合わせるのも有用だろう。 //このカードを4枚積めば、当然のように手札は崩壊するだろう。回収等ができるなら有利に進められるが、入れるなら2枚、余裕があるなら3枚というところか。 //余談だが、この岩沢さん、[[《武器》]]ではなく[[《音楽》]]持ちなので、思い出に行くカードの多いダカーポを軸に音楽デッキを組むなら、地味に活躍するかもしれない。