&autolink() >AB/W11-055 >カード名:&ruby(死んだ世界戦線){“SSS”}ゆり >カテゴリ:キャラクター >色:赤 >レベル:2 コスト:2 トリガー:1 >パワー:8000 ソウル:2 >特徴:[[《死》]]・[[《武器》]] > >【自】他のあなたの《死》のキャラが2枚以上なら、このカードは「【自】&bold(){アンコール}[手札のキャラを1枚控え室に置く]」を得る。 >【自】[②]あなたのクライマックス置き場に「[[死んだ世界戦線]]」が置かれた時、前列にこのカードがいるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見てレベル2以下の《死》のキャラを1枚まで選び、舞台のキャラのいない枠に置く。その山札をシャッフルする。 > >R:私はゆり、この戦線のリーダーよ > >レアリティ:R >illust.R:- ---- -10/08/24 今日のカード。 一つ目の効果は他の[[《死》]]のキャラが2枚以上で手札アンコールが付くというもの。 自身の二つ目の効果で[[《死》]]のキャラを増やすことができるため、条件が満たしやすく自身の効果によってコストを使っているため手札アンコールはありがたい。 それでなくとも、ソウル2のキャラのアンコールは打点不足を起こし辛くするため優秀である。 ニつ目の効果は、[[ハルヒ>SOS団団長ハルヒ]]や[[ルーシィ>妖精の尻尾の魔導士 ルーシィ]]などでお馴染みの特徴指定の山札からのリアニメイト。特に前者とは色・コスト・容姿に至るまで似通っているが、気にしない。 自身の一つ目の効果の条件を満たすためのサポートにもなり、他に1体でも《死》のキャラがいる状態で自身をリアニメイトすればソウル2の手札アンコールが2体並びそれなりに強力な舞台がそろうだろう。 問題点があるとすれば、リフレッシュ前での使用となると山札からリアニメイトできるキャラが限られる点。山札を削る手段を講じておくと良いだろう。 特徴も優秀でレアリティに見合ったカードではあるが、いかんせんパワーが多少低い気がしないでもない。 そのあたりは自身の効果でリアニメイト可能な[[ガルデモのリーダー 岩沢]]なんかでサポートしてあげるといいかもしれない。