総評 > MELTY BLOOD

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*タイトルリスト
[[MELTY BLOOD]]
[[空の境界>その他]](※)

*特徴
低レベル帯に強カードが集中するパワー型タイトル。
[[スタンレベルの1/0キャラ>“紅赤朱”秋葉]]や[[集中要員>暴君 アルクェイド]]等が存在するが、ネオスタンではやや噛み合わないことも。
2レベル以降はパワーは高いもののストック消費率が高く重い動きになりがちなため、序盤のリードで押し切れるかどうかが鍵。
ミルキィホームズやヱヴァンゲリヲン新劇場版と異なり、同期3種エクスパンションの中で唯一「集中」を持つ。

チェンジ方式は
同Lv「CXフェイズ/自身を控え室に置く」
上位Lv「CXフェイズ/チェンジ先とのコスト差+①/手札1枚と自身を控え室に置く」

(※)「空の境界」は元々[[Fate>総評/Fate]]との混合扱いだったが、2011年より両儀式が登場しているこのタイトルへと移行した。
このような異動が許されたのは、実は「Fate」「メルブラ」「空の境界」は、時軸こそ違えど全部同一世界という設定にあるからである。
ヴァイスのタイトルで例えると[[ペルソナ3]]と[[ペルソナ4]]。物語は互いに独立しているが、一部の登場人物によって梯子が繋がれている。
なお[[CANAAN]]もTYPE-MOONが制作中枢に携わっているが、あちらは「428~封鎖された渋谷で~」という別会社のゲームを原作にしたもの。
こちらも例えるなら、[[リトバス>リトルバスターズ!(リスト)]]と[[CLANNAD]]のような関係性。メインスタッフは同じではあるが、物語は根本的に繋がらないという意味で。

ヴァイスにおいては原作再現よりもカードプールの勢力図バランスという意味合いで、「Fate」と「メルブラ」はルール上分かたれている。
……ちなみに昔、同一ブランドという理由でリトバスとCLANNADがネオスタンで組めた時期があったのだとか。

*主なデッキタイプ
**【赤黄[[《血》]]】
赤の[[《血》]]のキャラ中心で固め、浅上女学院の生徒秋葉で確定ダメージを狙う形
[[《血》]]のキャラの選択によっては緑や青を入れる形もある

//***キーカード
//・[[カード名]]
//説明

**【赤単ヒスコハ】
[[遠野家の使用人 琥珀]]と[[遠野家の使用人 翡翠]]でパワーラインを上げ戦う形
それ以外の自由度は高く、双子中心にするか黄色などをタッチするかで分かれる

//***キーカード
//・[[カード名]]
//説明

**【緑単[[「シオン」]]】
緑の各種[[「シオン」]]を中心としたデッキ。[[友人セット>シオンの友人 リーズバイフェ]]や[[各種チェンジ>“分割思考”シオン]]等を使って戦う 

//***キーカード
//・[[カード名]]
//説明

*参考
[[ブシロードワールドグランプリ2012 ネオスタンダード in 弘前地区決勝大会>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_wgp2012_hiro.html#1]]

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