逆さ喋りの白鷺

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逆さ喋りの白鷺」を以下のとおり復元します。
>KG/SE07-17
>カード名:逆さ喋りの白鷺
>カテゴリ:キャラクター
>色:緑
>レベル:1 コスト:0 トリガー:0
>パワー:5000 ソウル:1
>特徴:[[《忍》]]
>
>【自】[②]相手のアタックフェイズの始めに、相手のクライマックス置場にクライマックスがないなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手の手札を見てクライマックスを1枚まで選び、相手のクライマックス置場に置く。
>
>などけだんーつっ「鷺白のり喋さ逆」称通
>
>レアリティ:R
>illust.
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-11/03/17 メールマガジン

非常に特殊な一枚。
相手のCX置き場にカードが無い時に相手手札のCXを消費させるという内容だが、
2コスト払って行く先はCX置き場と、結局相手のパワーパンプを許してしまう。
しかし面白い効果であることには変わりない。
「アタックフェイズの始め」というタイミング上、CXシナジーを持つキャラはもちろん、起動効果およびCIP能力でCXを消費するキャラの効果は防げない。
相手の手札のCXが一枚と仮定して、「アタックした時」CXを消費する[[“管制人格”闇の書の意思]]の効果は防ぐことができる。
また、[[フィアランドの女王リームシアン ]]や[[“インフェルノのファントム”ツヴァイ]]のような高レベルCXアンコール持ちの行動も抑制できる。
[[大空のアリア]]のような助太刀もCXが無ければレスト能力を発揮できない。
そしてこの効果で最大のメタを張るのが[[シンジを守ると誓う綾波]]や[[妖精女王のエルザ]]のような、
「特定CXを手札から控え室に」置かなければ発動しない能力であろう。
前者は壁、後者は再行動。いずれにせよ専用CXが手札に無ければ、大幅に弱体化することが出来る。
//また、タイミングの関係上1度は効果の使用をされてしまうが、キーワード能力の共鳴の対象となるクライマックスを置かせても良い。
//>存在しない効果についての記述は無意味なのでコメントアウト

ここで書かれた上記のような使い方をしなくても「相手のCXが無い時に2コスト払えば相手の手札の確認が出来る」という、
「CXがあったらついでに消費させる」的な使い方をしてももちろん良い。
助太刀が無いか確認することもできるだろう。
たとえ効果を使わないとしても、バニラから500しかパワーが下がっていないなど総じて使いやすいキャラである。

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