&autolink() >MM/W17-035 >カード名:時間遡行者 ほむら >カテゴリ:キャラクター >色:緑 >レベル:2 コスト:1 トリガー:1 >パワー:7500 ソウル:1 >特徴:[[《魔法》]]・[[《時間》]] > >【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたの山札が5枚以下なら、あなたは自分の控え室のカードすべてを山札に戻す。そうしたら、その山札をシャッフルし、あなたは自分の「[[因果の終着点 まどか]]」を1枚選び、自分の山札の上から2枚までを、そのキャラの下にマーカーとして置き、あなたのキャラすべてに、そのターン中パワーを+2000。 > >――繰り返す。 >――私は、何度でも繰り返す > >レアリティ:U >illust. ---- -12/02/17 今日のカード。 疑似リフレッシュと、[[因果の終着点 まどか]]を強化し全体のパワーを底上げする効果を持つ。 勘違いされがちだが、[[因果の終着点 まどか]]をサーチしたりサルベージする効果は持っていない。あくまでも既に舞台に出ている該当カードが対象。 正式なリフレッシュを行ったわけではないので、リフレッシュポイントによって山札からクロックを置く必要はない。 また[[因果の終着点 まどか]]が効果で三枚目のマーカーを置かれることもないので注意。 マーカーを扱うカードの常として、クライマックスが置かれてしまう可能性があるのだが、 通常のリフレッシュを行った場合でもリフレッシュポイントと[[因果の終着点 まどか]]の効果で合計2枚が削れている。 どうせクロックにいく運命ならば、最強の魔女を育てた方がいいのかもしれない。 疑似リフレッシュを行った場合のみ、マーカーを置く処理と全体パワーパンプが行われるので注意。 マーカーが置けなくてもパンプは発動されるが、疑似リフレッシュを行うことができなかった場合はパンプは発動されない。 また、疑似リフレッシュ効果は条件を満たす場合強制で行われる。パワーパンプさせたいカードや控え室から回収したいカードがあるなら、そちらを先に処理した方が良いだろう。 もちろん圧縮率を良くしたいなら最初にこのカードを出しても良い。 [[因果の終着点 まどか]]が2枚以上舞台に存在する場合、マーカーを分けて置くことはできない。 タイミングを選ぶサポート専門のカードではあるが、効果が発動すればそのターン中はこのカード自身もパワー9500と殴れるキャラになる。 疑似リフレッシュも遠まわしな1点回復と考えれば強い効果なので、このカードだけでも十分にやっていける。 [[ワルプルギスの夜に挑むほむら]]や[[見守るほむら]]などデッキの残り枚数を調整するカードがほむらネームには多いので、このカードが手札で腐らないようにすると良い。 ちなみに読みは「じかんそこうしゃ」だが、「タイムリーパー(時間遡行者の英意訳)」と呼ぶプレイヤーもいる。 &sizex(5){''・関連カード''} |カード名|レベル/コスト|スペック|色|備考| |[[因果の終着点 まどか]]|2/2|8500/2/1|緑||