“筋肉馬鹿”真人

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“筋肉馬鹿”真人」を以下のとおり復元します。
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>LB/W02-065
>カード名:“筋肉馬鹿”真人
>カテゴリ:キャラクター
>色:赤
>レベル:1 コスト:1 トリガー:0
>パワー:7000 ソウル:1
>特徴:[[《筋肉》]]
>
>【自】[①]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「[[託されるもの]]」があるなら、あなたはコストを支払ってよい。そうしたら、自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻す。
>【自】あなたがレベルアップした時、このカードを控え室におく。
>
>ちゃんと考えて筋肉って言ってんだよ、この野郎めが!
>
>レアリティ:C
>illust.VisualArt's/Key
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//レベル1にして7000と言う大型のサイズに加え、
//コスト1、専用クライマックスとのシナジーによる回収と効果だけで見ると非常に優秀なカード。
//但し、デメリットとしてレベルアップ時に控え室に移動してしまう効果を持つ。
//おそらくトリガーが無いこともデメリットとしての意味を持つのだろう。
//とはいうものの、行き先が控え室であるため[[“ミステリックブルー”美魚]]の効果や3コストによるアンコールも可能。
//リバースされればどちらにしろ控え室に向かうため、無理やり通しきられても構わない点も有難い。
//0コスト手札アンコール持ちだがパワーの無い[[直枝 理樹]]とどちらを選ぶのか難しい所。
//以降類型カードは発行されていない。
単体性能において、1/1トップクラスのカード。
なんと基礎パワー7000。基礎パワーがバニラを上回る、数少ないカードの一枚である。
更に、専用CX+1コストでサルベージまで行えるというのだから信じられない。屈指の壊れ性能である。

デメリットとして自分のレベルアップに際して自壊してしまうが、
控え室に置かれるだけなので何事もなかったようにアンコールも可能。
むしろ、レベルアップしたらレベル2のキャラを展開すればいいだけなので、
頭数が足りない場合などを除けば自分のレベルアップの時点で役目は半分以上終わっている。
1/1なのにトリガーがないのも一応はデメリットなのだろうか。

やはりと言うべきか、これでは大したデメリットにもならないと判断されたためか、以降類型カードはしばらく出ておらず、
久しぶりに出た[[不器用な忠義者アーチャー]]はパワーが+500のみとこのカードに比べてかなり大人しいデザインとなっている。

&sizex(5){''・対応クライマックス''}
|カード名|トリガー|
|[[託されるもの]]|2|

&sizex(5){''・関連カード''}
|カード名|レベル/コスト|パワー/ソウル|色|
|[[“猫まっしぐら!”鈴]]|0/0|1500/1|黄|
|[[“大好物”鈴]]|0/0|1500/1|緑|

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