無意識の力 ルイズ

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>&color(red){&bold(){※カードの使用制限に関するルール 対象カード}&br()(【ネオスタンダード構築】 【タイトル限定構築】「貴族の務め ルイズ」を同時にデッキに入れることはできません)}
>ZM/WE13-26
>カード名:無意識の力 ルイズ
>カテゴリ:キャラクター
>色:赤
>レベル:2 コスト:1 トリガー:1
>パワー:7500 ソウル:1
>特徴:[[《魔法》]]・[[《虚無》]]
>
>【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたの山札が5枚以下なら、あなたは自分の控え室の、[[《使い魔》]]か[[《虚無》]]のキャラを1枚まで選び、手札に戻し、自分の控え室のカードすべてを山札に戻す。その山札をシャッフルする。
>【自】&bold(){チェンジ}[① 手札を1枚控え室に置き、このカードを控え室に置く]あなたのアンコールステップの始めに、このカードがレストしているなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「[[相思相愛 ルイズ]]」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。
>
>シエスタ「ミ……ミス、ヴァリエール?」
>
>レアリティ:R
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-12/04/25 今日のカード。

チェンジに加え、[[ディスガイア>魔界戦記ディスガイア]]などで見られた擬似リフレッシュを行いつつキャラ回収が可能。
回収対象が[[《使い魔》]]か[[《虚無》]]と限定されてはいるものの、同タイトル内に多数存在している特徴であるため、ネオスタン構築では困ることはないだろう。

控え室を空にする擬似リフレッシュと控え室の対応カードを舞台に登場させるチェンジは一見すると噛み合わないが、
チェンジコストで自身の手札を控え室に置ける点に注目。
一つ目の能力でチェンジ先の[[相思相愛 ルイズ]]を回収しておけば、確実にチェンジ可能である。
既に手札にチェンジ先がいるならば、状況に応じて回収対象を変更して柔軟に立ち回ることもできる。
リフレッシュペナルティ回避に加えチェンジ先も回復効果を持つため、合わせて2クロック分回復できると考えればかなりの高スペックと言えるだろう。

このような擬似リフレッシュ系のキャラを使用する時には山札の枚数調整が課題となるが、
集中持ちのカードが多いゼロの使い魔では比較的容易に調整可能なため、このカードの効果も生かしやすい。
ネオスタンダード構築下では擬似リフレッシュ系のカード全体の中でもかなり優秀な1枚。

//2012年8月15日のデッキ構築ルール改正で[[人質救出作戦]]、[[貴族の務め ルイズ]]との共存禁止が公開され、
//特にこのカードと相性がよかった[[人質救出作戦]]と併用できなくなったのが痛手だったが、
2013年下半期制限改訂で[[人質救出作戦]]が制限から解除され、[[貴族の務め ルイズ]]との2種選抜になった。
再び[[人質救出作戦]]と組み合わせられるようになったことで、このカードの強さも相対的にあがったと言えるだろう。

-ゼロの使い魔Fエクストラブースター発売後わずか105日で、[[貴族の務め ルイズ]]と共にネオスタンダード選抜制限入り(制定日付:2012年8月15日)、[[一つ屋根の下 美琴&黒子]]すら上回る当時最速の制限記録である。(後に[[封印された拳 アクション仮面]]を更新)
-なお、同2012年8月15日の制限改定は、[[人質救出作戦]]は選抜入り対象となったが、2013/08/15の改訂(同09/02発効)でこのカードへの制限が解除された。


&sizex(5){''・関連カード''}
|カード名|レベル/コスト|スペック|色|備考|
|[[相思相愛 ルイズ]]|3/2|10000/2/1|赤|チェンジ先|

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