“ビューティー男爵”中ボス

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“ビューティー男爵”中ボス」を以下のとおり復元します。
>&color(red){&bold(){※カードの使用制限に関するルール 対象カード}(【ネオスタンダード構築】 【タイトル限定構築】「ラハール&マオ」、「元・天使フロン」を同時にデッキに入れることができません。)}
>DG/S02-T16 DG/S02-060
>カード名:“ビューティー男爵”中ボス
>カテゴリ:キャラクター
>色:赤
>レベル:2 コスト:1 トリガー:1
>パワー:7500 ソウル:1
>特徴:[[《悪魔》]]・[[《遺言》]]
>
>【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたの山札が5枚以下なら、あなたは自分の控え室のカードすべてを山札に戻す。そうしたら、その山札をシャッフルし、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。&color(gray){(ダメージキャンセルは発生する)}
>【自】バトルしているこのカードがリバースした時、あなたはこのカードを山札に戻してよい。そうしたら、その山札をシャッフルする。
>
>TD:わたくしをただの中ボスとあなどっていると
>  後悔することになりますよ!!
>U:中ボス「わたくしをただの中ボスと──」
>  エトナ「あ。今、中ボスって認めた」
>
>レアリティ:TD U

ディスガイアで各色に用意された、「山札が5枚以下なら擬似リフレッシュしてなんとやら」の一枚。
手札から舞台に出た際に山札が5枚以下なら山札を再構築し、カードごとに何らかの追加効果を得る。
幸い、ディスガイアには[[平凡な僧侶]]等の集中持ちが数多く存在するので、山札5枚以下の条件もかなり自分で操作できる。

1つ目の能力は、リフレッシュに頼らず山札を再構築することでリフレッシュポイント処理(俗に言うリフレッシュダメージ)を回避しつつ追加効果を得るもの。
このカードの追加効果は直接1点の火力。上記のリフレッシュポイント処理の回避と併せれば、実質的に2クロック差のアドバンテージをとっていることになる。
ただし、相手に与える1ダメージは、当然ながらCXによるキャンセルが存在するので注意。

2つ目の能力は倒されると山札に戻ることのできる能力。
一見キャンセル率を下げるだけのようにも見えるが、自分の場のキャラの数を参照するカードと組み合わせる時に便利。
特に同タイトル内の[[超魔王バール]]とは相性が良く、アタック回数を減らす事無くバールの効果を発動できる。
一応トリガー持ちの為、トリガー確率上昇の為に使う事もできなくはないが、キャンセル率低下のリスクと割に合っているかは個々の判断による。
また、回収よりもドローやサーチが主流なデッキでは、控え室に落ちるより山札に戻る方が再び手札に呼び込みやすくなるので、そのようなメリットも有る。

本体のサイズもそこまで悪くなく、[[中ボス]]の癖に優秀な一枚。
集中を用いるカードがあり、赤が入るデッキなら是非搭載したい。
本来ならばCXでさえキャンセルできないリフレッシュポイント処理を避ける事が出来、まさにルールブレイカー級の威力を持つ。

-ディスガイアD2の発売予定の機に乗じて、先行発表された2013年後半の制限カードの1枚。
--低コスト回収手段が多いディスガイアでは、このカードを非常に回収しやすい、必要以上の集中を行うなど、リフレッシュポイントの回避という目的で遅延行為を行うプレイヤーが少なくないからだと思われる。

&sizex(5){''・関連カード''}
|カード名|レベル/コスト|パワー/ソウル|色|
|[[伝説の主席卒業生ラズベリル]]|2/1|7500/1|黄|
|[[暴君エトナ]]|2/2|7500/2|緑|
|[[超勇者オーラム]]|2/1|8000/1|青|
|[[超合金ロボ グレートフロンガーX]]|2/2|8500/2|緑|

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