元・天使フロン

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元・天使フロン」を以下のとおり復元します。
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>DG/S02-054
>カード名:元・天使フロン
>カテゴリ:キャラクター
>色:赤
>レベル:1 コスト:0 トリガー:0
>パワー:1000 ソウル:1
>特徴:[[《天使》]]・[[《悪魔》]]
>
>【永】他のあなたの[[《悪魔》]]を持つキャラ全てに、『【自】&bold(){アンコール}[手札のキャラを1枚控え室に置く]』を与える。
>【自】[①]このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたの控え室のクライマックスが4枚以上なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻す。
>
>R:かにみそっ!かにみそっ!!かにみそっ!!!
>SR:……あれ?ここ、どこですかー?
>
>レアリティ:R SR
>illust.原田たけひと
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永続効果で味方の[[《悪魔》]]全員に手札アンコールを持たせ、自動効果で自分が死んだ時に条件を満たせば僅か1コストでサルベージ効果。
どう使っても腐らない、優秀な1枚。

そもそもレベル1段階でCXが4枚落ちていることはそれなりに有りうる上に、[[平凡な僧侶]]等の優秀なデッキクラッシャーでCXやキーカードを無理やり落とし、自爆特攻等でコスト1でキーカードの回収も行える。
[[ラハール&マオ]]が相手のキャンセル率を上げてからキャラをリバースさせなければならないのに対して、このカードはCXが4枚落ちていれば使える。もちろん自身は撤退するため相手ターンに最低でもソウル2のアタックが飛んでくるため一長一短ではあるが。

永続効果は後衛向きだが、自動効果は前衛向きである。アンコールを持たせる効果は優秀であるのは周知のことではあるが、CXが4枚以上落ちているなら自動効果で回収したほうがレベル2以降の戦いを上手く進められることが可能なため、場合によっては前列に出ていくこともよくある。

このカードが2枚並んでいる(A・Bとする)状況で、控え室のクライマックスが4枚以上ならば、『Aが控え室に送られる際に自動効果で控え室からキャラを回収し、それをBが付与したアンコールのコストにしてAを舞台に戻す』ということも可能。
実質的に1コストでアンコール出来ることになる。中盤事故ったときの壁にもなりそうだ。

&sizex(5){''・関連カード''}
[[《悪魔》]]

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