総評 > 艦隊これくしょん -艦これ-

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*エクスパンションリスト
[[艦隊これくしょん -艦これ-]]
[[「艦隊これくしょん -艦これ-」第二艦隊]]

2013年とんでもないブームを巻き起こしたDMM.com×角川ゲームズが送る擬人化艦隊シミュレーションゲームがヴァイスシュヴァルツの世界に抜錨!

*特徴
タイトル固有の特徴[[《艦娘》]]を、一部例外を除いたほぼ全てのキャラが持つ。また、[[《駆逐艦》]]、[[《軽巡洋艦》]]など、艦種を表す第二特徴も多数あるが、こちらを参照する能力は少ない。
チェンジタイミングは「アンコールステップ」
//タイトルコンセプトは&bold(){「多種多様な戦術(アーキタイプ」)}
//>公式から「こういうコンセプトです」と言われて出てきた単語というわけでないと思うのでコメントアウト。

単一ブースターでありながら史上最多である全164種(通常のブースターパック1つ+エクストラブースター2つ相当)のカードプールをもち、追加ブースターも発売されたことから、多種多様なデッキを組むことができる。また、このタイトル初出のメタ系能力や詰め能力が多数収録されている。
//それらのカードの一部は後発のタイトルにも互換カードが刷られている事から、2014年以後のヴァイスシュヴァルツの方向性を示すタイトルとしての側面も持ち合わせている。

カードプールが広いことから、互換カードを中心としたオーソドックスなデッキを組むこともできる。
しかし、アドバンテージをとりつつ[[回復メタ]]となり非常に扱いやすい[[暁型駆逐艦2番艦 響]]のほか、アタックフェイズにおけるサルベージを実質不可能にする回収メタの[[陽炎型駆逐艦7番艦 初風]]、近年急速に普及しつつある早出しメタの[[祥鳳型軽空母2番艦 瑞鳳]]など、独自の強力なメタカードを数多く抱えている。
こうしたメタカードを張りつつ、回収メタカードの影響を受けない[[島風型駆逐艦 島風]]によって手札を維持したり、回復をメタりつつ[[大和型戦艦2番艦 武蔵]]や[[飛鷹型軽空母2番艦 隼鷹]]によってダメージレースを有利に進める、メタデッキとしての側面が強いタイトル。
//安定して早出し出来るレベル3がいないので、レベル2帯のパワーラインは伸び悩みがちだが、[[飛鷹型軽空母2番艦 隼鷹]]によって安定したダメージが供給できる上、[[早出しメタ>祥鳳型軽空母2番艦 瑞鳳]]もあるためダメージレースで優位に立ちやすい。
//>隼鷹がネオスタンダード及びタイトル限定構築で使用禁止になったので、該当部分をコメントアウトしました。
//>関連付けられている瑞鳳に関する記述は思いついた方、追記願います。
//スキがあるとすれば一部を除けばパワーラインが低めな事と、メインフェイズやバトルフェイズでのサルベージはメタに引っかからない事。そのため、絆や集中で手札を増強でき、どこかの場面で強固な盤面を築けるデッキであれば十分に渡り合える。

以上のように、各レベル帯で強力なカードを多数保持しており、デッキタイプも多岐にわたるため対策が難しいこともあって、2014年上半期環境においてトップメタの座に君臨した。

その後、ブースター発売から5か月以内という新規タイトルでは異例の速さで一部のカードが3種選抜形式のネオスタンダード使用規制を受けることとなった。
//もっとも、規制発表と同じ14年8月に行われた戦略発表会において、原作の新規艦娘を軸にした新規ブースターの同年末の発売が発表された。 
特に[[飛鷹型軽空母2番艦 隼鷹]]は飛び抜けて強力でなことから最終的に禁止カードとなり、キーカードとなる[[陽炎型駆逐艦7番艦 初風]]と[[暁型駆逐艦2番艦 響]]も選抜に指定されることとなった。
現在では全盛期ほどの強さはないものの、前述のとおり豊富なカードプールを持っており、十分に強力なタイトルの一つだといえる。

*制限カード
&bold(){ネオスタンダード・タイトル限定構築使用禁止}
[[飛鷹型軽空母2番艦 隼鷹]]

&bold(){ネオスタンダード・タイトル限定構築3種選抜}
[[陽炎型駆逐艦7番艦 初風]]
[[赤城型正規空母 赤城改]]
[[暁型駆逐艦2番艦 響]]

*主なデッキタイプ
//**黄緑軸
//**赤青軸
//**黄青軸

#comment_num2(log=コメントログ【総評艦隊これくしょん -艦これ-】001,num=20)

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