ドジっ娘 電

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ドジっ娘 電」を以下のとおり復元します。
>KC/S25-T01 KC/S25-061
>カード名:ドジっ娘 &ruby(いなづま){電}
>カテゴリ:キャラクター
>色:緑
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:2500 ソウル:1
>特徴:[[《艦娘》]]・[[《駆逐艦》]]
>
>【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが[[《艦娘》]]のキャラでないなら、このカードをレストする。&color(gray){(公開したカードは元に戻す)}
>【自】[① あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見てレベル1以下のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。
>
>はわわわ、びっくりしたのです!
>
>レアリティ:TD C SP
>illust.やどかり
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-14/02/17 今日のカード。

控え室に置かれた時にキャラをサーチできるカード。効果の発動タイミングが異なるが、サーチ対象がレベル1以下のキャラであることと、コストでクロックで増やすことから、[[“オカ研会長”朱音]]の亜種ともいえる能力を持つ。序盤に気軽に手札を増やせることや、5止めされてもレベル1先上がりが狙えるといった点から見ても、その役割は近い。
[[ドジっ娘>天海 春香]][[デメリット>“ドジっ子”ちはや]]を持った分、先述のカードよりもパワーが上昇している。

//基本的には戦闘でリバースしたターンの終わりにサーチすることとなり、山札から欲しいカードが落ちてしまっている可能性もあるため自由度は下がっている。>初手1ターン目に出せた場合は朱音よりも早いと考えられるため、この1文は除かせて頂きます。
効果の発動が登場時ではないため、1ターン目からでも舞台に出せるというのは[[朱音>“オカ研会長”朱音]]との明確な違いとして挙げられる。サーチを発動できるタイミングに関していえば、朱音とほとんど変わらない。勿論、デメリットでレストしてしまって後列に退避した場合は1ターン遅れることになるが。
また、[[最強の能力者 一方通行]]のように、控え室以外の領域に除去する能力を持つカードはレベル0でも存在する。そういった相手にやられる可能性を考えると、微々たる差ではあるが朱音より少々確実性に欠ける。

//ちなみにデメリットであるデッキトップ公開はトリガーチェックにもなる。とはいえ登場時アタックできず、チャンプアタックで即下のサーチ効果を発揮することができない・・・ということもありうるのが残念。レベル1以下のキャラはやはりレベル1に入る前に集めたいので、ベースとなっているであろう[[会長>“オカ研会長”朱音]]と比べると露骨にカードパワーを落とされている感があるが、パワーは2500と及第点以上にあるので各戦域で頑張ってもらえるだろう。
登場時のデメリットはデッキトップ確認として使えるため、クロックを使いにくい終盤でも完全に腐るということはない。パワーも2500あり、相手のレベル0システムキャラを狩れるだけの力を持っている。朱音の亜種とはいえ、それとは違った強みも持つ良カードといえるだろう。

-その汎用性の高さにより、[[冬のひととき 暁]]とともに型を問わず様々なデッキにおいて非常に高い採用率を誇っていた。そのためか、2014年後期の制限改訂において、このカードが選抜制限カードの1枚に指定された。約6ヶ月後の2015年前期制限では選抜制限が解除されたが、2017年前期の制限改訂では、再び選抜制限カードに指定された。 
-原作ゲームの公式絵師による描き下ろしイラストが使われている。

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