&autolink() >KC/S25-T12 >カード名：川内型軽巡2番艦 &ruby(じんつう){神通} >カテゴリ：キャラクター >色：緑 >レベル：1 コスト：0 トリガー：0 >パワー：4500 ソウル：1 >特徴：[[《艦娘》]]・[[《軽巡洋艦》]] > >【永】&bold(){応援} このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+1000 >【自】他のあなたのキャラが、手札から舞台に置かれたとき、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードがクライマックスなら、そのキャラをレストする。&color(gray){(公開したカードは元に戻す)} > >そんなに触られると、わたし混乱しちゃいます……。 > >レアリティ：C ---- -14/02/27 今日のカード。 レベル1でありながら1000応援を持つという破格のスペック。 レベル1での1000応援となると[[特徴の指定>音無 小鳥]]や[[対象レベルの制限>“滅びの歌”朱音]]、[[ターン>“猫とひなたぼっこ”鈴]][[の制限>運命を知るもの シリル＆ジラ]]があったりしたものだが、そういったものは一切無い純粋な1000応援だというから驚きである。 その分デメリットがかなり重い。 デッキトップ確認により、その後に登場するキャラをレストさせてしまう可能性が常に付き纏うことになる。 一度クライマックスでないことさえ確認できればそのターンは安心だが、もしクライマックスだった場合は悲惨。ドローなり集中なりでデッキトップをなんとかして変えない限り、満足にアタックすることさえ難しくなってしまう。 これだけ重いデメリットを背負った副産物として、応援なのにパワーはバニラより1000少ない程度になっている。デッキトップがクライマックスだったら、責任取って自ら最前線に立ってもらうしかないだろう。 余談だが、このカードが公開された前日に、原作ゲームではアップデートにより神通の新たな改造（改二）が実装された。同じくイラストが追加された[[飛鷹>飛鷹型軽空母1番艦 飛鷹]]が同時公開されたことを考えると、アップデートを受けての公開だったと考えられるだろう。
