【きりしらデッキ】

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【きりしらデッキ】 - (2017/06/30 (金) 16:40:17) の編集履歴(バックアップ)


【きりしらデッキ】
SG/W27-034
カード名:“レセプターチルドレン”切歌
カテゴリ:キャラクター
色:緑
レベル:3 コスト:2 トリガー:1
パワー:9000 ソウル:2
特徴:《音楽》?《武器》?

【永】経験あなたのレベル置場に、「月読 調」と「暁 切歌」があるなら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。
【永】他のあなたの「“レセプターチルドレン”調」1枚につき、このカードのパワーを+1000。
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を見て《音楽》?のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。

やらいでかデェェェェェス!!

レアリティ:R
illust.


SG/W27-035
カード名:“レセプターチルドレン”調
カテゴリ:キャラクター
色:緑
レベル:3 コスト:2 トリガー:1
パワー:9000 ソウル:2
特徴:《音楽》?《武器》?

【永】あなたの「“レセプターチルドレン”切歌」がいるなら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。
【永】他のあなたの「“レセプターチルドレン”切歌」1枚につき、このカードのパワーを+1000 。
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。

私の望む世界は、キリちゃんもいなくちゃダメ…

レアリティ:R
illust.


・特徴

「戦姫絶唱シンフォギアG」で登場した“レセプターチルドレン”切歌“レセプターチルドレン”調を軸にした、Lv3の多面早出しによる制圧を主に置いたデッキ。
キーカードは全て緑なので緑を中心とした構築になるが、必須となるCXがないため自由度が高く、回収能力を高めるために扉CXを採用した緑赤の混色デッキがよく使われる。
ただし、経験のためにレベル置場に置くカードが緑で固定される都合上、通常の混色デッキよりも色条件が満たしづらいことに注意が必要。
(ダメージが6止めされてしまい緑しか発動できない、“レセプターチルドレン”調でクロックの赤のカードを回復してしまい赤のカードが発動できなくなる、など)
レベル0や助太刀など、色発生していなくても使える赤のカードを多めに投入するといいだろう。
また早出しで大量にストックを消費するデッキなので、ストックを使用するカードはなるべく投入しないようにしたい。

・構築

・レベル0

通常のデッキよりも採用枚数は多くなる。理由としては「戦術」で後述するように、ストック確保のために序盤からアタック回数を増やす必要が有ること、マリガンで手札を全部切る可能性があるのでレベル0を手札に確保しにくいためだ。
色発生を考えて、赤のカードを優先的に採用したい。

  • 前列

全力の拳 響

説明不要、強力な移動効果持ち。ストックが多めに必要なこのデッキでは特に重要度が高め。

明るく元気 切歌ときめく切歌

優秀なLv0アタッカーなのはもちろん、月読 調の指定ネームを満たしてくれる。

マリア・カデンツァヴナ・イヴ

赤の使いやすい3500アタッカー。

翼の相棒 奏おちゃめなクリス

定番の相打ち持ち。

強い意志 未来

クロックを増やす代わりに回収のできるレベル0。集中などで回収した月読 調暁 切歌をそのままクロックにおいて経験を満たしたり、赤のカードをクロックにおいて色条件を満たしたりできる。
このデッキでは非常に使い道が幅広く、ストックも使わないので特におすすめの一枚。

胸の痛み 響

おなじみ朝礼 小鳥互換。 パワーが低く、ストックも消費するので使う場合でも少数採用がいいだろう。

新たなる力 クリス

上記のカードと違いコストにできるのがCX限定だが、ストック消費無しで手札交換ができる。

  • 後列、その他

保護者がわり 未来みなぎる力 響出色のコンビネーション 切歌

強力な集中効果持ち。みなぎる力 響の中央の枠への500パンプは地味ながら役立つ場面が多く、優先して採用したい。
もちろんレストが1枚でいい保護者がわり 未来、指定ネームを満たせる出色のコンビネーション 切歌などいずれもメリットがあるのでそちらを使っても構わない。

飛び入り参加 調

暁 切歌の指定ネームを満たしてくれる応援。もう一つの効果は使う機会が少ないので気にしなくても構わないだろう。

自分の役目 クリス

レベル0助太刀。ノーコストで山札を削ることもできる。

・レベル1

メインアタッカーになる暁 切歌月読 調は経験の都合上クロックに置く機会が多くなり、手札に残しにくい。
サブとなるレベル1アタッカーを別に用意して、通常のデッキよりも多めにレベル1アタッカーを用意しておいたほうがいいだろう。

  • 前列

暁 切歌月読 調

このデッキのキーカードにしてレベル1帯のメインアタッカー。基本的にはどちらもフル投入が前提になる。
月読 調飛び入り参加 切歌の絆に対応しているので、あわせて投入してもいいだろう。

“向き合う勇気”切歌

「調」がいると1/0/5500、更にキャラレストでパワーが1000上昇するアタッカー。
“向き合う勇気”調はこのカードを絆で回収しつつ、500パンプと手札アンコール付与ができる。

シュルシャガナの装者 調

指定ネームを満たす優秀なアタッカー。同じくサブアタッカーとしての採用になる。
PRカードなので、入手が難しいのが最大の難点。

  • 後列

新たなる力 調

全体500パンプに加えて、レストで「切歌」にストックブースト効果を付与できる。
レストが必要なので集中や“向き合う勇気”切歌と相性が良くないが、ストック消費が多いこのデッキでは有用な効果だといえる。

  • 助太刀

出色のコンビネーション 調

緑限定の1/1/2500カウンター。出色のコンビネーション 切歌の「絆」で回収することもできる。

温泉で一息 マリア

赤の1/0/1500助太刀。

LiNKER model_K

「切歌」「調」を1枚づつ選んで2000パンプできるイベント。うまくいけばキャラ2枚を同時に守れる。
イベントなので回収が難しいのが欠点。

・レベル2

  • 後列

新たなる力 切歌

レベル3限定だが2000ものパンプができる強力な上位後列。早出しした“レセプターチルドレン”切歌“レセプターチルドレン”調との組み合わせで12000という高いパワーラインが生み出せる。
もう一つのサーチ効果は強力だが2コストとストック消費が重いので、よく見極めて使っていきたい。

  • その他

失うことの怖さ クリス

帰ってきた笑顔 美夏互換の早出しメタ。早出しキャラの除去・ダメージ無効化はもちろんのこと、効果の空撃ちを利用してクロック送りなどのリバース時効果を回避できる。使い道が広い優秀なカウンター。

イグナイトモジュール(赤)

ほぼ魔法少女現る互換の回収イベント。手札こそ増やせないものの、わずか1コストで任意の2枚のカードを回収できる極めて強力な回収イベント。
手札コストもだぶついたクライマックスやを控え室に落とすことができるなど、使い道は広い。

・レベル3

  • キーカード

“レセプターチルドレン”切歌“レセプターチルドレン”調

このデッキのキーカード。フル投入してもいいが、サーチ・回収の容易なデッキなので枚数を調整することも考えられる。

  • その他
レベル3は上記のキーカードをフル投入するだけで構わないが、“レセプターチルドレン”調が回復持ちなので、詰め能力を持つサブのレベル3を別に投入するのもいいだろう。
デッキの色を考えると、赤のレベル3を採用するのがベストだといえる。候補としてはトップ盛り効果を持つ“輪廻するフィーネ”マリアや登場時のバーン効果を持つ“自分らしく輝く”マリアなどが有用。

・クライマックス

上記の通り必須となるCXが存在しないので、特に理由がなければ扉CXを8枚投入してしまって構わない。

・デッキの動き

このデッキタイプの最大の特徴はレベル2帯からソウル2で複数殴りつつ盤面を制圧し、“レセプターチルドレン”調で耐久することにある。タイトル内には詰めに優れたレベル3も収録されているものの、基本的にはレベル2での耐久を主戦術だと考えておこう。

まず経験を満たすことが第一なので、最初のマリガンが非常に重要。経験用のカードが1枚も揃っていなければ、手札を全部捨てることも考慮したい。

早出しでストックを大量に消耗するデッキなので、全力の拳 響などでレベル0帯からからアタック回数を増やしつつ、ストックを温存することが重要となる。
目標としては“レセプターチルドレン”切歌“レセプターチルドレン”調新たなる力 切歌と展開できるようになるストック5枚をレベル2までに確保すること。レベル1帯で3回アタックして直後にリフレッシュに入る場合を考えると、レベル0の段階で最低でも2枚のストックを準備しておくのが理想的。また当然ながら上記3枚を手札に揃えることも必要になるが、サーチ効果を持つ“レセプターチルドレン”切歌、投入枚数が少ないであろう新たなる力 切歌を優先的に確保したい。

レベル2で“レセプターチルドレン”切歌“レセプターチルドレン”調の登場コストでストックが一気に4枚控え室に送られる。よってレベル2帯で早出し→リフレッシュは圧縮率が下がるのでできれば避けたい。“レセプターチルドレン”切歌の最大の強みは早出し条件が山札枚数に左右されないことなので、集中で積極的に山札を削り、レベル1でリフレッシュ→レベル2で早出しの流れを目指したい。

難点としては混色デッキの宿命である色事故。特にこのデッキではクロック・レベル置き場に置くカードが暁 切歌月読 調に固定されるのでレベル3になるまで赤のカードが発動しにくく、手札に来た扉CXの処理を苦手にしている。クロックを操作できる強い意志 未来を有効に使うのはもちろん、扉CXを発動できる局面では複数だぶつく前に積極的に発動していきたい。多少手札が少なくなっても“レセプターチルドレン”切歌が1枚あれば十分巻き返せる。

・サンプルレシピ

+ ...
あくまで一例として掲載します。それぞれ自分にあったものと入れ替えるとよいでしょう。

レベル0 18枚
全力の拳 響 4枚
マリア・カデンツァヴナ・イヴ 4枚
翼の相棒 奏 2枚
強い意志 未来 2枚
みなぎる力 響 3枚
飛び入り参加 調 3枚
レベル1 13枚
暁 切歌 4枚
月読 調 4枚
“向き合う勇気”切歌 3枚
温泉で一息 マリア 2枚
レベル2 3枚
新たなる力 切歌 2枚
失うことの怖さ クリス 1枚
レベル3 8枚
“レセプターチルドレン”切歌 4枚
“レセプターチルドレン”調 4枚
CX 8枚
SERE†NADE 4枚
あたしがいてもいいところ 4枚



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