特定条件下でパンプされるカード。
条件は「前列のキャラが自分以外いない」と苦しいが、その最に得られるサイズはなんと10500。
更には
“最後の夜天の主”はやてのように後列の指定がないため、レベル2以上対象応援を重ねる事で12500にまで跳ね上がる。
とはいえ、レベル2の相討ち持ち効果は受ける上に、その分周りの枠が開いてしまうのでアタック数が減る、
ダイレクトアタックが通されるというデメリットもある。
安易に発生させてしまうと苦労する事もあるので、よく場の状態を考えて使う必要があるだろう。
また、CXシナジーでノンペナルティのリフレッシュを発生させる事が出来る。
魔界戦記ディスガイアのものとは違い追加効果が発生する事はないが、「山札5枚以下」という制限がなく、
CXが早い段階で流れてしまった場合等にはかなり有利。
更には山札へ戻す関係上サーチをかけ易くなるので、青等と組んだ時にはかなり便利な能力となる。
反面、赤と組んだ際には控え室が空になる関係上不利になる事も多い。
「戻しても良い」ではなく「戻す」であるためCXが置かれた際には強制発動されてしまうので、
使うカードとの相性をよく見た上で使用するかどうかを考えた方がいいだろう。
