控え室のカードをマーカーとして置くという珍しいCXシナジーを持ち、最大でレベル6・パワー13000という規格外のキャラになることが出来る。
さらに
《超能力》?をもっているので
月詠 小萌のパンプアップ対象になり、
“多才能力者”木山の能力でどこにいてもマーカーによるレベルアップでパワーが大きく上がる。
マーカー三枚の状態で
“多才能力者”木山を他に四枚置けばさらに12000アップしたパワー25000となる。
マーカーとして置けるキャラは原作を反映してか
妹達限定だが、
妹達はデッキへの投入枚数に制限がなくレベル0としてもそこそこ優秀なので、3体同時にレベル6にするということでもしない限り無理なく達成できるだろう。
そして最大の弱点は
おめかし長門である。場に出されるだけで素の10000に戻されたり、
“多才能力者”木山をいたずらに倒されてしまうので注意しよう。
控え室からのマーカーなので、リフレッシュ後の圧縮となるメリットもあるが、逆に先にリフレッシュを挟んでしまうととたんにマーカー用の
妹達の枚数が不足してしまうというデメリットもある。
テキストからも分かるように、チェンジによる早出しの出来ないレベル3なので、集中などのデッキブレイク手段を用意しておいた方が良いだろう。
