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処刑 - (2013/07/13 (土) 20:06:50) の編集履歴(バックアップ)
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P3/S01-095
カード名:処刑
カテゴリ:イベント
色:青
レベル:3 コスト:8 トリガー:0
あなたは自分のクロックすべてを、手札に戻す。このカードを思い出にする。
しょ、処刑するっ!
レアリティ:U
illust.-
莫大なコストと派手な効果を持つカード。非常に重く、使用する状況が限られる一枚。
互換カードに
ロイヤルプリンセスパフェがある。
コストが8もあれば一気に場を展開させることも可能だが、その時に必ずしも手札が充実しているとは限らない。
そのような状況の時にクロックに置かれたカード(コスト0のキャラが望まれる)を手札に加えることができ、さらにダメージ回復もできるので一石二鳥である。
しかし、非常に重く、さらに自分のクロックが少ない状況で使用してもメリットがあまりないので使い勝手はそこまでよくはない。
回復に重きを置いたデッキでは、ほかのクロック回復カードの方が有利に働くこともあるのでそこは使用者の判断にかかっている。
現環境ではそこに着目し、
デッドマスターなどのクロックアンコール持ちを圧殺ループしたり、
《マスター》?限定ではあるものの
反英雄アヴェンジャーのクロックアンコール付加を用いた圧殺ループで自分を3-6まで追い詰めて
処刑を打つというプレイングが可能。
P4U発売でクロックアンコール持ちの
永い旅路の途中 エリザベスが登場したことにより、2枚揃えばネオスタン構築においても上記のクロックアンコール持ちキャラの圧殺ループコンボができるようになったのでこのカードの使い勝手も増した。(
永い旅路の途中 エリザベスが
処刑と同じ青であり、また、登場コスト0な点も、プレイに大量のコストを必要とする
処刑との相性が良いといえる)
また、
杉並を中心とした
【アンコールビート】?であればストックの消費は緩やかなのでこのカードを使用するのを狙ってみるのも悪くない。
以前はストックブーストをする手段も限られており本当に途方も無いコストが必要とされていたが
現在は
桜の看病や
すべてはあたしのモノなど優秀なストックブーストが登場しているので
重い事には変わりは無いがそれほど使いにくいものではなくなりつつある。